ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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良くも悪くも普通。少し雑。
全体を通して、恐竜に襲われる→命からがら逃げ切る、の流れが4,5回繰り返しているだけだと思いました。もちろん襲ってくる恐竜は様々ですが、流れが読めるくらい真っ直ぐな展開なので終盤は少し飽きてました。
また、交雑研究施設の跡地がある島という設定で冒頭でもそれを強調しているのに、交雑種は2種しか出て来ず、少し強い恐竜って感じで大して活躍せず、これといった真新しさもありませんでした。目玉のDレックスはただ見た目が派手なだけでちょろっとしか出て来なかったのが残念です。
あと展開がかなりご都合主義で、特に冒頭の排気口にゴミが吸い込まれて故障からの恐竜脱走はギャグにしか見えません。一家の姉がわざわざティラノの前でボートを広げるのもアホすぎて見てられませんでした。
CGも正直雑に感じました。恐竜はともかく、風景の作り物感が強かったです。デカい恐竜同士の戦いがなかったのも残念でしたが恐竜から逃げるシーンは楽しめました。
全体的にエンタメ重視に作られてると思いました。わかりやすいストーリー、襲う恐竜逃げる人間、申し訳程度のキャラの深掘り、といった感じで必要最低限はあるものの突出したものがないといった映画でした。
~SNICKERS~
新薬開発の為には“生きた恐竜の血”が必要と極秘研究施設へと向かうゾーラ達と、小さな船で海を横断する家族とその娘の彼氏に起こる話。
現着寸前の遭難信号で遠回りをし、溺れる寸前の船にしがみつく家族を助け、一体の恐竜から血液を採取するも、恐竜達の群れから追われながらも研究施設へと辿り着くが。
序盤の出足が悪いかな、スタートの掴みが良ければ楽しめるんだけど新薬の話、いざ出発すれば船内の話が何か眠い、と思えば小船の家族の会話と…。
その小船がひっくり返される辺りから楽しめた個人的に。ベラと子恐竜のストーリーは何か良かったね!あの子恐竜に優しくしたことで、いざという時、親恐竜が助けてくれるのかな何て勝手にストーリーを想像してたけれど…何もないんかい!笑
今作を観終わった後、あ~面白かった!ってのは無かった。作品が作品なだけに期待はしていたんだけど。
はらはらしなかった
ハラハラドキドキ!恐竜映画はやっぱでっかいスクリーンがいい!
IMAXにて鑑賞!
こういう映画を観るのにはIMAXがいい!
スカヨハやマハーシャラ・アリとキャラ少なめで前作キャラは全く出ずだったので観やすかった
世界観は前作もからの続きで街中に恐竜がいても当たり前な状態でそれに社会が慣れてしまっているっていうのは、最近観たスーパーマンと似ていて設定として良かった
この作品のキモはやはり迫力ある恐竜とそれと対峙せざる得ないスペクタクル!
いつどこで恐竜が出るのかとハラハラドキドキしながら観ていたので、鑑賞後は少し疲れました
話として、スカヨハとマハーシャルアリが過去のトラウマと対峙していくのがよかった
彼女らが一般人を執拗に助けようとする行動原理がしっかりあり、実利のみを追求するメンツとの対比がよかった
あと恐竜博士がリアル恐竜にときめくのは世界共通で面白い!
物語の論法がしっかりし過ぎて理解しやすいところは人の好みが出そうですが、先読みしながら、「コイツ死ぬのかな?」とか「ここで恐竜来るか?!」とか「自分ならどうする?できるか?!」とか考えながら観るのには適していると思う
パニック映画ってそうやってのめり込めたら楽しめるので!
気味悪い恐竜が出てくるのは好みでないのでそこは嫌だったのですが、恐竜映画としては楽しめました!
続編もあるのか?
あれば観ようと思います!
演出は楽しめる。
『ジュラシック〜』シリーズは勿論スピルバーグ監督作からシッカリ観ています。
ただ『ワールド〜』からは観ているが、それ程こだわりもなく、
娯楽映画として楽しめればいいかな、
位で厳しくは観ていない。
恐竜を楽しめれば、いいかな、位で。
本日、初日。
勝手に今日はジュラシック・ワールドの日として楽しみにしていて、
(『国宝』初日もその意気込みでしたが、ワンコが朝風呂で水を飲み過ぎたのか嘔吐して、国宝初日は延期した過去もあり、
今日はワンコの安否確認もバッチリだったので)
もしかしたらジュラシック新作は超オモシロイのかも、
と期待したりしました。
正直、ジャングリア沖縄よりはアドベンチャー感はあったかな?みたいな。
科学的な雰囲気より、体育会系なノリ。
スカーレット・ヨハンセン。
以前は繊細なイメージだったが、本作はなんだか肥った?、ファンの人にはタンクトップ姿が良いのかも。
他の見どころは、
まあまあのショック描写に盛り上がるも、話が、
ジュラシック・ワールドシリーズじゃなくても、ありそうな、ありふれた感じ、で。
(脚本コンビは偉大な第一作目を超えられない、ね。
まあ、仕方ない。)
楽しんだんだけど、なんだか、モヤモヤ、していて、
サッパリしない。
コレじゃない感、モヤモヤ。
避暑にはもってこいの映画でした。
ジュラシックシリーズ「らしさ」
IMAXにて鑑賞しました。
ジュラシックシリーズは6作とも観ています。
今作は久しぶりに、恐竜どうしの対決がなく、味方となる強力な恐竜がいないため、2〜3作目と雰囲気が近いです。ただただ、肉食恐竜たちが恐ろしいです。
セキュリティ甘すぎるとか、結局は恐竜の島に行くんかいという展開は、パニック映画の要素を含むなら仕方ないことで、そこまで気にしても仕方ないです。
個人的には、このシリーズで言いたいことは「ジュラシックパーク」ですでに語り尽くされていると思っていて、それ以降はシリーズを続かせるために、毎回、何かしらのテーマが設定されており、そこに陳腐さを感じるのは致し方ないです。
今作は、人間の味方などではなく、こちらにも強力な対抗手段がない中で、なんとか恐竜の脅威から逃げるという、割と原点に近い内容で、かなり楽しめました。クリーチャーに近いビジュの恐竜(怪物?)たちが出てくる展開も、基本的にはなんとか逃げるしかないというのは恐竜との対峙と同じで、個人的には楽しめました。
4〜6作目のような、恐竜どうしの対決や、人間と恐竜との友情を期待して観た人には、ちょっと合わなかったかもしれないですね。
前半はヤバイ・・・でも、後半はそれなりに
目新しさが足りない
ジュラシック・シリーズとしては別物のモンスター・ムービー
最初の『ジュラシック・パーク』を観た時、本物の恐竜が目の前に現れ、スピルバーグの夢物語に、大いなる衝撃と感動受けた。その後、シリーズ6作が製作され、それぞれの物語の中に、人間の欲深さと管理には決して屈しない、自然の産物である恐竜の逞しさと恐怖が描かれてきた。本作でも、多くの恐竜が登場し、その恐ろしさを前面に出し、そこから逃げ惑う人間とのサバイバルを描いている。
本作は、『ジュラシック・パーク』のスト―リーを受け継ぎ、嘗て恐竜の極秘研究施設があった島が舞台となっていたが、キャストは一新。スカーレット・ヨハンソン演じる特殊工作員・ゾーラを中心にした傭兵部隊と古代生物学者と秘密任務にあたる薬品会社の社員、そして、恐竜に襲われた所を救助した家族が登場し、これまでの関係性は全くない。但し、所々でこれまでの『ジュラシック・パーク』で、観たことのあるシーンが盛り込まれ、製作者のシリーズへのオマージュは、感じ取ることはできた。
本作では、人間ドラマのシーンは抑え気味で、次から次へと、恐竜が襲い掛かる恐怖を中心に描かれていた。登場人物たちが、危機一髪のところで、何度も切り抜けたり、中には恐竜の餌食となったりするシーンも含めて、ハラハラと飽きさせない展開ではあった。しかし、何となく、当初の『ジュラシック・パーク』の本質とは、違う感じがした。多分、レビューの点数評価を見ても、同じ様な感想を抱いた人も多いのだろう…。
その理由として、本作では、恐竜界のトップスター・ティラノザウルスは、前座に置かれ、これまで主役級で活躍してきた、鍵爪ハンター・ヴェラキラプトルの登場シーンも殆どない。その分、本作の目玉の恐竜は、遺伝子操作で生み出された新種の恐竜『D-LEX』。しかしその風貌は、恐竜というよりは、エイリアンを想起する様な、バカでかい怪獣。また、ティタノサウルスのラブシーンは、CG任せの不自然さが目立った。これまでのシリーズでは、恐竜の大きさや動き、そのシチュエーションにはそれなりの現実味があった。しかし、本作の恐竜たちに、そうしたリアリティーさは残念ながら感じなかった。
本作では、モササウルス、スピノサウルス、ティラノサウルス、アクイロブス、ティタノサウルス、ケツァルコアトルス等、数多くの恐竜は登場するが、もはや、『ジュラシック・シリーズ』とは別物の、サバイバル・モンスター・ムービーの様な感じがした。
出演者は、スカーレット・ヨハンソンの相棒の賞金稼ぎに『グリーンブック』や『ムーンライト』でオスカーを獲得したマハ―シャラ・アリ、古代生物学者には、『ウィキッド』にも出演していたジョナサン・ベイリー、欲深な薬品会社社員をルパート・フレンドが務めている。
遺伝子操作による新種の恐竜という設定は、いい加減やめた方がよいのではないか?
3種類の恐竜のDNAを採取するとか、隠密行動のために軽武装であるとかの理屈はこねられているものの、恐竜が棲息する島に無謀に乗り込んで行くというストーリーに新鮮味はなく、ハラハラドキドキのアクションを楽しむだけの作品になっている。
スカーレット・ヨハンソンやマハーシャラ・アリが演じる元軍人には、大切な人(恋人?や息子)を亡くした過去があるようだが、それがストーリーに活かされている訳ではなく、キャラクターの掘り下げも浅い。
死亡フラグが立った人間は、順当に殺されていく一方で、ヨットで遭難した家族の方は、全員無事に生き延びるなど、ご都合主義的な展開も鼻につくし、スリルとサスペンスを増幅させる役割を果たせていないこの家族は、一体何のために出てきたのかという疑問が残る。
それでも、ダメ男に見えた娘の彼氏が、彼女を助けるために海に飛び込むという「男気」を見せるシーンには胸が躍ったのだが、その後は大した活躍もせず、結局、ヒーローになれなかったところは、残念に思えてならない。
小さな少女には、ひっくり返ったゴムボートの上から恐竜に噛みつかれそうになったり、廃墟の売店で恐竜と隠れんぼしたりといった、第一作を彷彿とさせるような見せ場が用意されているものの、いずれも中途半端な描写で終わっていて、今一つ盛り上がらない。
彼女が手懐けたトリケラトプス?の子供にしても、親(成獣)が出てきて家族を助けるような展開になるのかと期待したのだが、単なるペットにしただけで、何だか拍子抜けしてしまった。
その一方で、モササウルスを船で追跡するシーンには、「ジョーズ」のような疾走感と緊迫感があるし、川でティラノサウルスがゴムボートを追い掛けるシーンには、「ゴジラ−1.0」を意識したようなカットがあって、最新のCG技術を駆使した恐竜の描写には、さすがに見応えがあった。
ただし、クライマックスに出てくる新種の翼竜やD-レックスには、ゲテモノ感が強すぎてあまり魅力が感じられないし、ヘリコプターをくわえるほど巨大だったはずのD-レックスが、実際はそれほど大きくないなど、縮尺の不均一というCGの雑さも気になった。
結局、人間が恐竜から逃げおおせるだけで、第四作や第六作のような、恐竜と恐竜の対決という見せ場や、それによって「正義の恐竜が勝つ」というカタルシスが感じられなかったのも、物足りないとしか言いようがない。
そもそも、遺伝子操作による新種の恐竜という設定自体が、二番煎じ、三番煎じで、既に使い古されているし、こんな恐竜を出すぐらいなら、過去にクローズアップされたスピノサウルスやヴェロキラプトルの活躍をもっと見てみたかったと思えてならないのである。
おいおい…今の地球は、🦕恐竜🦖の生育にぃぃ〜
適してんのかい?それとも適さないんかい?どっちなんだい?
、、、、、適さぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァない!
何だよ!結局…適さねぇのかよ!🤣
前々作『炎の王国』にて、何処ぞの金持ち嬢ちゃんの独善と独断によって、世界各地に恐竜たちが散り散りになって、
前作『新たなる支配者』では、副題ヨロシク、世界各地で幅を利かせて、人間様を狩ったり食ったりラジバンダリで、やっぱヒトとの共生無理ポ?だったのに、
あんなデカい生りして、やっぱり今の地球環境では住みにくいから自滅して、
今では赤道付近の熱帯🦩地域にちょいちょい居ます程度って…
こちとら🇺🇸軍🆚🦖みたいなスターシップトゥルーパーズを期待してたんに、宇宙戦争オチたぁね。
で?今作は、、製薬会社からの巨額報酬に目が眩んだ傭兵さん達御一行と恐竜博士が、新薬開発に欠かせない陸・海・空それぞれの各最大種からDNA🧬サンプルを採ってくると。
んでもって、
時を同じく目的の近海で、偶々ヨットクルーズ⛵️してて、モササウルスに襲われて立ち往生してたラテン系家族を、義侠心から予定を変更して迄助けたのは良いけれど、
ナンヤカンヤで任務に巻き込んで危ない目に遭わせる鬼畜仕様と🤣
まぁ、、ヒトが恐竜にバリボリ喰われるサマを間近で視られるなんて一生に一度有るか無いかだろうから、夏休みの想い出には良かったんじゃない?
九死に一生を得るクラスのナイトメアだったろうけど😁
でもなぁ、被害者が傭兵御一行のみってのはなぁ、不公平じゃね?🤔
あぁ、でも、ラテン系が喰われるのは今の時勢(ポリコレ)的にはOUTですか?
恋人の為に!チャラ男が!とか、子供達の為にパパ上が!って、クワイエット・プレイスばりの自己犠牲≒ヒーロー的インパクトが在っても良かったような。
結局ねぇ、、ダンカンもねぇ…
ダンカン!バカヤロー!生き延びてんじゃないよ!お前は!って感じだし…
あっ!そうか!BLMか!🤣
はぁ😮💨、、、で?続編要る?何やんの次?
あのコブダイみたいなデカブツミュータントとメガシャークでも闘わせる?
ハラハラできちゃう夏休み映画
玩具の販売情報でネタバレを喰らった人がいる様ですが、ネタバレを喰らったとしても充分にハラハラできちゃう夏休み映画。
恐竜が出てきた時の緊迫感が半端ありません。
まるでシチュエーションから考えたのではないかと思えるほど、色々な恐竜が出てくるたびにハラハラさせる演出が頻出します。
中には、導入直後の展開や海上での攻防、クライマックスの追走劇などホラー色の強い演出もあり、小さな子供には「見せられないよ〜」と言いたくなるシークエンスがたっぷり含まれておりました。
手を抜かず、可能な範囲で容赦しない監督に乾杯です。
シチュエーション中心の弊害としては主役であるはずのキャラに時間を割けず、彼女を魅力的に描ききれなかった点。
親が死んでいる過去話など入れる必要性さえ感じませんでした。
いっその事、子を失った船長を削り、彼の過去話を主役の過去にした方がドラマチックだったと思います。
主役級の人たちよりも、明らかにサブキャラである難破船の家族たちの方が活き活きとしていました。
ハラハラさせる為だけに加えられた家族ですが、姉について来たグウタラ彼氏がいい味を出していますよ。
作品を通して成長しているのは彼だけでした。
キャラが存分に活かされていないのは、「シチュエーションありき」で構成した為でしょうから致し方ないんでしょうが、随所に「エイリアン2」の様な「キャラも立っていて緊迫したシチュエーションも巧くゆく」というチャンスがあっただけに残念で仕方なかったです。
余談ですが、スピノサウルスが海の中を泳いでいたり、最大級の竜脚類が首を擦り合わせたりと最新の学説を取り入れている点にちょっと感心してしまいました。
原点回帰
シリーズ7作目は5〜6番目くらいの出来栄え
恐竜のDNAサンプルを求めて閉鎖された島へ向かう
↓
大した装備も無く島へ向かう
↓
予定外のアクシデント発生でピンチ
↓
島へ向かう金持ち大体死ぬ
↓
飛ぶ乗り物(ヘリor小型機)大体落ちる
↓
既存恐竜では無くオリジナル恐竜が既に怪獣の域に達している
↑
このシリーズで今まで散々やって来た事ばかりで新鮮味は今回も無かったな
ただ、映像はやはり迫力がありソコは確かに見所かと思う
前作から数年後って事で、世に放たれた恐竜達は現代の地球環境には耐えられず今回の舞台である島でのみ生息していると劇中の説明でお伺いしましたが、途中で少女が拾う野良トリケラトプスベビーみたいな子は後日死ぬね。
毎回思うけどハイブリッドやらオリジナルの新恐竜はもう要らないよ
既存恐竜のみで勝負してよ
今回のD-レックス? あの子、ヘリに噛み付くくらいデカいって何と何を混ぜたのよ
それでカッコイイならまだ良いけど不細工なのがね
前作のイナゴが突然変異で巨大化とかの話じゃ無かっただけマシかな?
ジュラシックパークそんなに詳しくないです。
シリーズは2、3つくらいしか見てないですが、映画館で見るための作品だと思いました。大迫力、緊張感でした。気になってる人はとりあえず見に行ってほしいです。
まぁ、
正直お決まりの展開、メンバー構成、最後に大物をちょこっと出しすだけでそれまでの物語に面白みがない。ラストの恐竜もかっこいい恐竜ではなくただの化け物で、悍ましい見た目にしては、しつこく追ってくることもないようなしょうもない性能。博士が恐竜に初めて触れるシーンは感動したが、登場人物に終始感情輸入できなかった。
冒険家活劇としては◎新鮮味はもはや無いか…
前作ジュラシックワールド新たなる支配者で、シリーズのアベンジャーズ級キャストが再集結し盛大なフィナーレを迎えたワールドシリーズ。
のはずだったが…ワールド4作目始動!
【あらすじ】
現代の恐竜の遺伝子が治療薬開発の鍵になると知った金の亡者達が秘密裏に島に潜入。そこには、過去に遺伝子交配によって生み出された恐ろしい怪物が餌を待ち構えていた…。
【感想】
恐竜を登場させる動機が、遂にありがちな新薬開発にまで成り下がってしまった。まぁ…そうでもしないと恐竜のいる危険な島に行く理由なんてないもんね。
それでも、原点回帰して島を舞台にしたサバイバルは、ファンが待ち望んでた展開でもあったので、劇場に足を運びに行く理由としては充分。
冒険活劇として常時ピンチの連続でハラハラドキドキも味わえた。でもなんか物足りない。
そういえば今作、恐竜との追いかけっこが一切無い!草の根分けてヴェロキラプトルやティラノサウルスから死に物狂いで逃げるチェイスシーン(走る)が見たかった。
恐竜映画って必死こいて逃げたり隠れたりを上手く演出してる作品が面白いのだと個人的に思った次第です。
技術的なことだと、一部の水の表現、博士が池に落下したシーンの波紋や水飛沫などのCGにやたら違和感あり。
なんやかんや、前作「新たなる支配者」よりは楽しかったです。
久しぶりIMAXで観ました
明らかなB級
ジュラシックシリーズの看板背負ってやることなのかこれ。
普通に、パニックムービーとしてみるならまだ良い(ハリウッドゴジラに近いかな)
恐竜出しとけばええやろみたいな感じでずっと浅いのと、なんか見ててイライラする部分が多くてなぁ
生物倫理的な問題など色々深みのある題材と恐竜の迫力のバランスがジュラシックシリーズの醍醐味だと思っていたからなんだか。
消化不良感でモヤモヤしたまま終わった
新鮮味も失われて、これ以上引き延ばすとスターウォーズみたいに出涸らししか無くなって先細りしそうだな
まぁマーベル含めたヒーローものも、もうみんなお腹いっぱいだし、そろそろ焼き直し以外で大作映画を作らなきゃいけないの時期かもね。
自分が恐竜好きになったきっかけのシリーズだけに頑張ってほしいがね。。
全795件中、741~760件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
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