ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
全852件中、721~740件目を表示
最後のラスボス恐竜デザイン意外は良かった
ストーリー内容的には納得できた。
研究所の事故もまあ黒人さんの自業自得だし。モサザウルス&スピノザウルス戦は4dxで見たから迫力あったし。
モサザウルス戦に時間使いすぎて残りの2体の回収が雑。草食竜なんか速攻終わった。天敵ぐらいだしたら?みたいな感じ。
最後の翼竜はあれは何?で終わった。
シリーズワースト1
冒頭のトラブルがあり得ない。スニッカーズの袋が吸引されてシステムエラー?DNA研究で防護服着てるラボで痛風口に大きなゴミ入らないように目の細かい網するやろ普通に。
結果その意味不明なはじまりのせいで終始しょーもない気持ちに。
17年放置のコンビニが綺麗すぎるし、電子ロックレバーが錆びついておらず子供の力で開いてしまうとか、ボートのエンジンもしっかり動くし。
あと、恐竜じゃなさすぎ!エイリアン出すなよ。
個人的にシリーズ最低の駄作でした。
マンネリ化で新鮮味がない
「ジェラシック」シリーズ通算7作目で今回はミッション遂行型のストーリー。海と陸を舞台に繰り広げられる展開ですが全体的にマンネリ化した印象で新鮮味がない。特に、海が舞台の前半は迫力不足で面白みに欠ける。後半は舞台を陸に移した展開となってようやく本来の面白さが戻ってきた。このシリーズはやはり陸を舞台とした展開がベストではないでしょうか。
2025-117
スカーレットヨハンソンを主役においた新たなSF映画の始まり
小説に忠実で原点回帰といえばそうなんだろうけど、古生物学や生物学的な観点で映画を楽しみにしている人にとっては、ちょっとなあ。目新しさもあまりないし、シリーズのいいところは、いいかげんネタ切れとはいえ、生命工学的に実現不可能なところのギリギリのラインをついて、新しい色んな恐竜の生態や人間の無力さを垣間見るところに価値があるんだ。
これだと別に他のSFでやればよくね?となる。
最後にこの生物(クリーチャー)は原作を忠実に再現したと英語でテロップが出て納得せざるを得ないんだが、強引過ぎだし、態々説明するくらいなら新章と言えど今までと同質で良かったのではないだろうか、、、良くも悪くも期待値が高すぎるので往年のファンからは厳しい意見が出るであろう作品となりました(私も含む)
なんだかなぁ
前半、恐竜出るまでモタモタ感。危険な海域をヨット旅行するアホ家族もウザい。助けてもらったんだからもう少し大人しくしなさいと思ったり(笑) あの製薬親父は黒いが奴のおかげで難病から救われる人が多数出るんだからなぁ。首長竜の尻尾があんな軽やかに妖精のように動くのかよとか、後半戦のブサ顔の翼竜やらエイリアンみたいなデコチン多数腕の恐竜やら何だか興醒めした。ジュラシックシリーズもう良いかなと感じた。やはり1.2作目が衝撃的だったので本作は小粒感を感じた。Tレックスが追いかけてくるシーンは沖縄のテーマパークに見習ってもらいたいくらいのドキドキ感だったとかスカーレット・ヨハンソンの上唇に浮かぶシワが大好きなんでそれが見れて良かったなぁとか加味しての星2ね。しかし最近のハリウッド作品ってVFX頼みの中身スカスカが増えたなぁ。
Dレックスかわいい!
ジュラシックワールド新たなる支配者の配信から3年。
待ちに待った新作!IMAXで鑑賞。
もう昔はジュラシックワールドシリーズについて色々思うところもあったけど、恐竜映画ではずば抜けて恐竜のディテールがいいので、もう作ってくれるだけでありがとう!
ほんと楽しみで楽しみでしかたなかった!
舞台は、恐竜が全世界に散らばった「新たなる支配者」から17年ー恐竜達は今の地球の環境に適応せず絶滅しかけていて、ほとんどは白亜紀に近い環境の赤道付近のみに生息しており、そこは人間立ち入り禁止区域に。
そこにまた製薬会社がウンタラカンタラなんか事情をつけて陸海空の生きた恐竜達の血を採取することに。
そんでその製薬会社の偉いさんと傭兵5人と科学者の先生1人で冒険に!ってほんま無謀w
そこに難破したファミリー4人が加わるけど、チームよりこの家族のほうが全然応援したくなるっていう^_^
で、まず海のモササウルスの血液サンプルを摂るのに成功するけど、1人喰われ、船を壊され、スピノサウルスにも1人喰われ、残りは命からがら島に上陸。
家族は別行動で今回のメイン恐竜のアクイラプトルのドロレスやティラノサウルスにも遭遇したりするけど何とか生き延び、村を目指す。
チームは、陸のティタノサウルスの血液を難なく採取、そして空のケツァルコアトルスに。これも何とか採取するけど、また1人喰われる。
目的を達成したチームもヘリポートのある村へ。
だけどそこは、異種交配の研究が行われていた実験施設で空飛ぶラプトルのようなミュータドンや、コブダイのような見た目のDレックスことディストータス・レックスが!
迎えにきてくれたヘリも偉いさんもDレックスにやられるが、緊急用の船で脱出しめでたしめでたし!
ってなんでDレックス、最後追ってこなかった?笑
最初見た時はブッサイクやなぁって思ったけど、光につられてついていく姿とかめっちゃかわいい!
フィギュア絶対買おう!!
まぁ相変わらずご都合主義ではあるけど、もう作ってくれるだけで本当にありがたいので文句なし!!
個人的にはロストワールドに近いシーンが多かったかな?って思う。
食べられるシーンに拘りを感じる
「GODZILLAゴジラ」「モンスターズ」と巨大生物がイチャイチャするシーンを描いてきた監督による作品。
今作では首長竜がイチャイチャします。
冗談はさておき、巨大生物を描くことに定評のあるギャレス・エドワーズによるジュラシック最新作。
恐竜ヒーロー路線から脱却し、シンプルに共存なんて無理やろ路線です。
目玉とされていたハイブリッド恐竜たちですが、インドミナスほど背景を深掘りはしないです。
特にDレックスは前作のギガノトみたいなぽっと出のラスボス感が強いです。
せっかく見た目が強烈なんだから
もっと誕生秘話とか、他の恐竜にない特性みたいのが観たかったな…
何の恐竜がハイブリッドされてるのかを探って、元になった恐竜の特性を生かして弱点を突く!
みたいな展開があったら良かったかもしれません
新シリーズとして続くらしいので、今後Dレックスにはハイブリッド先輩並みの大暴れに期待していきたいと思います。
ただ今回の目玉はDレックス含め、恐竜たちの捕食シーンだと思います。
バンバン犠牲者が出るのですが、ただガブッといくところを映すのではなく、それぞれ個性豊かな捕食シーンがあり、ものすごく監督の拘りを感じました。
やっぱギャレスの演出好きだわ。
ジュラシック3が楽しめた方には、今作も楽しめると思います。
もしかしたら、ハイブリッド恐竜の登場は制作会社からのリクエストで、監督自身は恐竜だけでも全然いけますよって感じだったのかもしれないですね。
がんばれDレックス!
正直駄作。凄い残念だった。
ネタバレ含みます。
正直この新シリーズにて必要な映画だったか?と言われるとNO!
一応新シリーズは私利私欲ではない主人公がフォーカスされている感じだったけど、今回はお金に目がくらんだ雇い主に元軍人数名と博士が雇われる側と恐竜が居るのが当たり前の世界なのに何故か他にも参加者が数万居るからと赤道横断しようとしてる家族+彼氏、案の定速攻で恐竜に襲われて遭難(正直これで終わって良かった)。
結果的にお金の為に今回のプロジェクト参加したうえで仲間死んでるのにもか変わらず無償で目的の物を公開すると言う何の為に仲間死んだのか?わからない内容。
これが国を超えたプロジェクトでこの任務をこなせるのは君たちしか居ない的な話なら結果丸く収まった気すらする。
過去作からの新シリーズではなく今回は新シリーズの更に新シリーズだったから期待以下で残念。
まるで恐竜テーマパーク🦕これぞエンターテインメントの真骨頂!
そもそもこのシリーズが好きだし、恐竜が好きだし、
ギャレス・エドワーズ監督だし、
さらには、私の好きなスカーレット・ヨハンソン主演、
マハーシャラ・アリが助演とあっては期待せずにはおれない。
陸海空の恐竜それぞれをFeaturingしていて、
襲われるシーン、戦うシーンなど、スリル・迫力があって、
手に汗にぎる展開で映画世界に没入できた。
スカヨハ演じるゾーラのキャラクター造形がすごくよくて、
特殊工作員役でブラック・ウィドウとは異なるアクションで
魅せてくれた。
マハーシャラ・アリ演じるダンカンは胸熱になるキャラクターで
身を挺して仲間を守るところなんて、もうグッときた。
ジョナサン・ベイリー演じるヘンリー博士も
好奇心と高潔さを併せ持ち、きっとゾーラのことを好きになったんだろう
なぁと思いながらも、ラブシーンが一切ない。
そういう潔さも本作に交換がもてた。
ラスボス的な変異種は、冒頭のシーンから
出てくることは予想できたが、恐竜というよりはもはやモンスターだったので
ここは興醒めだったかな。
私はすごく楽しかったし、まるでテーマパークにいたかのような感覚だった。
公開当日の22:00-レイトショーながら集客もそこそこ良く、
おそらく7割くらいは埋まっていたと思うので、期待していた観客も多かったことだろう。
リカちゃん?には驚いたが安定のフォーマット
タイトルなし(ネタバレ)
スクリーンX視聴。相変わらずゴミみたいな(文字通り)セキュリティで瓦解するラボとか、だいたい見たいものは過不足なく見せてくれる安定感。陸・海・空それぞれの恐竜から血液を採取せよ!なるゲームっぽいミッションも相まって、恐竜に襲われるシチュエーションも様々で飽きさせない。いちいち脱出ポイントが設けてあったり、エリア外になると途端に殺意が失せる恐竜とかもゲームっぽすぎてむしろ笑いどころか。このシリーズの人間なんて恐竜に追いかけまわされるだけの役どころとはいえ、人数が多いせいもあってキャラ立ちがイマイチなのは明確なウィークポイント。竜脚類の交尾シーンで落涙する恐竜キチ博士(多分喰われるときも同じ顔してそう)は目立つが、それでいて「製薬会社にDNAを渡すのは金儲けに使われるだけだ!」とか言い出すのはどうなのか。折角のスカーレット・ヨハンソンが歴戦の女傭兵らしさをほとんど発揮できてなくない?キンケイドの「子供を失くしているので一般人の子供を見捨てられない」とかの属性は彼女に統合した方がよくないか?子ども恐竜は最後どうなったの?などなどストーリーは適当の極みなのだが、恐竜の描写だけですべて許せる範囲である。ジャンプスケアでなく、背景からヌルっと現れる(視聴者は気づくが、作中人物は気づかない)恐竜の脅威感がすごく良い。これもシリーズの通弊だが、最後は恐竜でもなんでもない遺伝子操作で作られたモンスターになってしまうのは残念ではある。
良くも悪くもいつも通り
25-099
これ以上シリーズ続かせるのか
いきなり冒頭から
ジュラシックシリーズといえば、毎回理解不能なおバカなキャラの人災ばかりですが、今回もいきなり冒頭の研究施設で有り得ないおバカさんによるハプニング。
もう、始めからこんなチョンボを見せられてテンション上がらず。
しかも意味無く無駄に長い船中での身の上話や、子どもに懐く恐竜がちょこちょこ出てきて、ストーリーに絡むのかと思いきや、ただ出てきたたわけで終わる無駄なとこに時間かけてどうすんの。
相変わらず製薬会社のおっさんも最後はお決まりの結末。
そして最後は拍子抜け。
ストーリー的に🌟1ですが、CGはさすがで迫力はありましたので、🌟2ってとこですね。
まぁシリーズが続くと仕方ないですね。
全852件中、721~740件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。