ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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恐竜の迫力は圧巻だったけど…。
寝そうになったが前回よりは楽しめた
前回はビデオ鑑賞で、あまりのつまらなさに寝落ちしてしまい、もうジェラシックパークは終わったなと思っていたので今回見に行くのをためらっていましたが結局鑑賞。で。個人的には前回よりは楽しめました。とは言え導入部分があまりにも長く、しかも入りづらかったのでもう少し引っ張られていたら寝落ちしてましたね。というのが個人的事実です。家族が乗るボートが襲われたところから目が覚めそこからはアトラクション気分で楽しめました。とは言え、なにか内容が残ったかと言われたらそれまでなんですけどね。アトラクション的な要素はありますが、内容的には?がついてしまいますね。結局原点(第一作)が一番楽しめたというのが個人的意見です。
JW:Re birth
火山の噴火から救出した恐竜たちとの共存を試みてから5年。人類が恐竜への興味や関心を失いつつある中、恐竜たちも環境への対応の難しさから衰退傾向が強くなっていた。一方で恐竜のDNAを活用して医療に大きな効果が期待できる事が判明する。その恐竜は陸海空の大型恐竜3種のものであった。その獲得に向かうチームの冒険と戦いを描いた本作は、スカーレット・ヨハンソンらの新メンバーで構成された精鋭部隊だった。この新たな冒険の目的地は最初のパークに併設されていた遺伝子組み換え操作によって新種となった恐竜たちが生息する赤道直下の立ち入り禁止区域で未知の危険が待ち受けるデンジャラスゾーンだった。
未知の緊迫感と冒険の結末を是非映画館で🎦
今後のジュラシックシリーズの存続をかけた試金石となる作品🦆しれません?
82
失敗した。 吹替え版を選んでしまった。
初作の原作者「マイケル・クライトン」は偉大だなぁ・・。 2008年...
初作の原作者「マイケル・クライトン」は偉大だなぁ・・。
2008年に 66歳でお亡くなりになっているのね・・
思えば、「スフィア」「タイムライン」などなど、映画化されてヒットした原作も多いヒットメーカーの作家。
スティーブン・キングや、マイケル・クライトンの様な・・緻密な知識に裏打ちされた、優秀なストーリーテラーは、もう出て来ないのかなぁ・・。
映画は・・思わず驚きの声を漏らすシーンもあったり・・ドキドキムービーとしてはまぁまぁ・・です。
ちょっと、いたずらにセリフで状況説明を語らせたりやら・・なんで、ここで、スカーレット・ヨハンソン一人だけ飯食ってるの??とか思ったり・・・。監督の自己満足的な演出が多くてちょっとぉ・・でしたが・・。まぁ、物語より映像創作がメインだったのでしょうね・・・。
アタッシュケースを腕にロックした時に・・あーなるんだろうなぁと思ったら・・やはりあーなりました(笑)信号弾も・・いっぱい持ったのは・・あーですからよね(笑)
戻りますが・・・マイケル・クライトンと ジョン・ウイリアムスは偉大だったと再認識させられる一作でした。
確かに期待しすぎてはいけないです。
ジュラシックシリーズ、評価が良くない作品もありますが全作品大好きで全て何回も観てる人間の評価です。
前半に人間関係や心情の枠があるので、(ちょっと長く感じてしまう)最初で萎えてしまうかもしれません。
過去のカービー夫妻、ザック&グレイ家族、メイジーたちの心情、関係性を所々にだす演出がうまかったのかもしれないです。
でもそれが終わったら恐竜がでます!
でてくる雰囲気が掴めてしまうのか、迫力がなんか惜しい!
海でのモササウルスたちの襲撃を逃れるのが難しい恐怖は感じました。
それ以外は想像がついてしまう展開、演出。
それはオマージュ的演出なのかもしれません。
モサ以外の今までメインで出てきた恐竜があまり活躍する事がなかったのが少し残念。
逆に今まででてこなかった&出番が少なかった恐竜が活躍する面白さはありました。それをやりたかったからなのかなぁと思いました。
同じ名前のジュラシックワールドの1作目のグロさ、恐怖感、ワクワク感がないなと感じました。キャラクター性も少し薄い気も。
でもメイン3人は個人的に好きになれるキャラクターです。
新種の演出が少ないなどの声も見かけましたが、【新章】始動ということは続編ありきのストーリー作りだと思いました。そこで活躍、さらに新種登場させるのかなぁと。
Dレックスは結構好きなタイプですが、恐怖感はインドミナスレックス、インドラプトルなどの恐怖感には悲しいけど現状勝ててない!
過去作のオマージュ好き、モササウルス好きな私は何回かみたいと思いました。
<追記>
一回目は吹き替え、二回目は字幕でみました。
吹き替えの方が分かりやすい言い回しだと思います。
ですが、字幕は役者の演技が凄く、緊迫感がめちゃくちゃあります。
スケールダウン?
安心して下さい!ハッピーエンドですよ
安定のスピルバーグ作品と言って良いのか…?可も無く不可も無くと言った印象でした
夏休みにご家族で見るべき娯楽作品としての体は成しているので時期的には適しているのでしょうか
ストーリー面では目新しさは無く鑑賞後も「何を表現し伝えたかったのだろう」とくすぶり感が残りました
ジュラシックシリーズとして守らねばならぬ因習のようなものに捕らわれ映画作品としての主張の薄い乾いた商業製品になってしまっていませんか
かつての猿の惑星で同じような感想を持たれた方も多かったのではないかと
(BTTFも6作7作と続けていたら同じような経緯を辿ったのかなと想像してみたりと)
CGやVFXも結構ですが「すごい」恐竜が暴れまわり、普段聞かないような「大音響」が轟けば盛り上がれるような時代では無いのかもしれません
今回の目的は109シネマズのEXEシートを体験してみることでしたので退屈まではしませんでしたが「新章始動」に期待して映画館に足を運んだファンの方々にはしんどかったのではないかと
PS:帰宅後、ジュラシックワールド第1作を鑑賞してみました
まったくもってレベルが違う、全方面での「熱量」が違いすぎて本作はただの「恐竜映画」だと感じた次第、せっかくサブスクも広まっていますので劇場鑑賞前に過去作品も履修してみるのも良いのではないでしょうか
いきなり来襲して来るので驚く!
ジュラシック・ワールドシリーズでは一番よかった。
ギャレス・エドワーズ監督でなければ不可能だったであろう予算と完成した内容に思う。
制作が発表された時あまりのハイピッチの制作期間と予算カットに正直不安を感じたがいざ見てみると内容的にはかなり面白かった。
元々このシリーズはストーリーにツッコミどころしかないSFだから特に内容には不満はない。いつものように繰り広げられる人間のドタバタ劇にいちいち文句は無い。脚本台詞と編集には多少不満もあったが少なくとも「ドミニオン」よりかは100倍マシだ。あれは本当に最初から最後まで意味がわからなかった。
今作で一番驚いたのは同監督にしては物凄くハイテンションなアクション映画だったこと。
いつものようにゆったり進んでいくのかなと思ったら良い意味で裏切られた。次々に緊張感のあるシーンが続く。それから後半はかなりSF方向に流れるが個人的にはギャレス監督ならこの流れは許せると思えた。これはスピルバーグさんもOKしたことでしょうし。CGに関しては公開前のCMを見た時は正直グリーンスクリーンにペラペラの恐竜貼り付けたみたいであまり好きじゃなかった。でも作品全体を通して見てみると意外とそうでもないというか。流石低予算映画「モンスターズ」で成り上がった監督。しっかり作ってある。確かに後半の崖のシーンの合成に粗いところもあったが映画を見ながら「キングコング」のことを思い出していたら何だかそういうジャンル物だし別に良いやと思った。というか何となく監督もワザと狙ってやったんじゃないかと思う。かなりスカルアイランド臭が途中からしていた。
全体を通して怪獣、SF映画大好き少年が好きなだけアクション盛り込みました!みたいな感じがして個人的には好感が持てる。
最近のジュラシック映画は必ずと言っていいほど賛否両論になるが今作は自分の中では上位に入るエンタメ作品だった。再び鑑賞しようと思う。ビジュアル的に十分楽しめる映画だ。最後登場キャラがあるものを持ち帰るのだがそれはダメだろと爆笑した。ギャグですか?ギャレスさん。
【巨大恐竜のDNAにより巨万の富を得ようとする製薬会社の思惑をぶち壊すが如き、恐竜達のVFXを駆使した獰猛なシーンが見応え十二分な作品。チビッ子達は何体の恐竜を見分けられるかな?レッツ・チャレンジ!】
ー 字幕版で鑑賞。
私は、洋画は基本的に字幕で観る。(というか、ヒヤリングになる。除く、チビッ子対象作。)
特にスカーレット・ヨハンソン(これも、良く聴くとジョハンソンではないかと思うのだが・・。)出演作は、あのハスキーボイスが聞きたいので、字幕で観るのは必須である。-
<序文>
ー 劇場に入場時、モギリのお姉さん(今、モギリという言葉をどれ位の人が知っているのだろうか。)からチラシを頂いた。
それは、福井県立恐竜博物館と今作とのタイアップイベントを告知するもので、”ジェラシック・ワールドに登場する恐竜の化石が館内に展示されているので、探そう!”という内容であった。非常に良い企画なので、恐竜好きの子供さんは行かれたらどうかな、と思ったのである。ご存じの通り福井県は、恐竜の化石が多数発見されている土地なのである。
それにしても、恐竜好きのチビッ子達の博学ぶりは、”子供科学電話相談室”を聞いていると良く分かる。私も恐竜は詳しいと思っているのだが、レベルが違うのである。良い事だと思う。-
■前作から5年経った世界が舞台。
人間と共生していた恐竜は赤道近くに隔離されていた。且つて100年以上の寿命を誇っていた陸・海・空の巨大恐竜のDNAを基に、特効薬を作り巨万の富を得ようとする製薬会社から声を掛けられた元工作員のゾーラ(スカーレット・ヨハンソン)。
彼女は陽気だが、信頼できるダンカン(マハーシャラ・アリ:お久しぶりである。)と考古学者ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)に声を掛け、赤道近くのサン・ユべール島へ。
だが、そこで彼らは、モササウルスに襲われ遭難したヨットのメンバーを救出するのであった。
◆感想<Caution!内容に触れているかな?>
・どんな恐竜が出て来るか、わくわくしながらチラシ効果もあり”サア、来い!”って感じで鑑賞。イキナリ登場するモササウルスの海中を凄いスピードで泳ぎ、ヨットに体当たりしてくるシーンの映像が凄くって、ナカナカである。
で、”海龍と言えば、モササウルスだよな。”と余裕で鑑賞。
・だが、普通、ここからはティラノサウルス・レックスが登場するのがパターンなのだが、この映画は違ったね。イキナリ、ティタノサウルスである。”ラ”ではなく”タ”である。渋い選択である。マア、草食恐竜だから血が取り易い事もあるだろうが。
・更に翼竜と言えば、普通はプテラノドンだと思うのだが、ナント、ケツァルコアトルスを登場させるのである。監修者は誰だ!登場恐竜の選択が渋すぎるぞ!頑張れ、俺!
■で、この辺りで製薬会社の男の嫌らしい、人命よりも利益優先の姿が描かれるのであるが、予想通りの展開でやや物足りない。マア、良いや。
序でに、ヨットの家族+娘のいい加減な恋人の関係の変遷なども描かれるのである。ウーム。ジュラシックパークシリーズはねえ<以下自粛>
<だが、最後半、凶悪で醜悪なミュータドンたちが登場するのである。嫌だなあ。ビジュアルが嫌。美しくないんだなあ。
けれども、陸・海・空の巨大恐竜のDNAを採取するシーンなどは面白く、再後半の展開もハラハラドキドキである。
チビッ子達は何体の恐竜を見分けられるかな?夏休み、ご家族で鑑賞するのも良いであろう。チョイ、グロイシーンもあるから要注意だけれども、私は”当然の報いである!”と思ったので、問題なしでありました。>
恐竜映画の金字塔、新たなる冒険。
続編を繰り返し、広がり続ける「ジュラシック・パーク」「ジュラシック・ワールド」シリーズ。この映画の第一報を聞いた時の私の反応は「またか?」であった。前作にあたる「新たなる支配者」が、観たかった「恐竜との共存」をぶん投げ、謎のイナゴがほぼメインというあまりにもお粗末な出来であった為に、シリーズ新作に期待するハードルは地の底であった。しかし、監督は「GODZILLA(2014)」で一躍スター監督となったギャレス・エドワーズ、脚本は第一作のデヴィッド・コープ、さらに主演がスカーレット・ヨハンソンという豪華な布陣に惹かれ、期待と不安半々で劇場へと向かった。
……ハードルがかなり下がっていた事もあるかも知れないが、中々楽しめる1本に仕上がっていた。
前作から数年…恐竜たちは現在の地球環境に適応出来ず大幅に数を減らし、中生代の環境に近い赤道付近に一定数を残すのみとなった。
特殊工作員のゾーラは、大会社の営業担当マーティンから、とある計画への誘いを受ける。彼によれば、巨大な恐竜は個体によっては百年以上生きたといい、そのDNAサンプルを用いれば、心臓病の新薬が作れるというのだ。莫大な報酬金にも惹かれたゾーラは、協力者たちと共に「ジュラシック・パーク」の研究施設があったというとある島へと向かう。しかしそこは、陸・海・空を野生化した恐竜達が支配する魔境だった…。
恐竜たちが野生化した後の世界を本格的に描くのが本作である。その為恐竜たちは、テーマパークや人間の檻といったあらゆる枷から解き放たれ、大自然の中でやりたい放題に暴れ回る。画で言えば最も近いのは第一作だ。ある種の原点回帰と言えるだろう。
そんなシチュエーションの為、これまで以上に冒険物語の側面が強くなっている。そこでギャレス監督の演出力が光る。うねる尻尾だけをゆっくりと映したり、海面から鰭だけが見えていたり、煙の中から現れたりと、ギャレス監督が磨いた「巨大生物」の演出手法がこれでもかと活かされている。ケツァルコアトルスが、名前通りに古代遺跡に現れるシーンが個人的なお気に入りだ。またT-レックスやモササウルスのシーンは、まだ記憶に新しい「ゴジラ-1.0」を彷彿とさせるカットが多く、ゴジラファンとしても名高いギャレス監督ということもありニヤリとさせられた。
生物学的観点から観ても中々に興味深い。
今作のスピノサウルスは「III」と異なり、近年の研究に則った手足の短い姿となっていたり、新たな環境に適応する為に恐竜たちがまさかの行動をとっていたり、T-レックスが水を飲んだり眠ったりするなど、野生化もあってこれまで以上に「生物」としての恐竜の姿が見られるのが特徴的だ。
そしてストーリーだが、これもまずまず良かった。テーマとしてはかなり明確で、「利他の心」だろう。
最後に報われるのは、誰かの為に命を張った者。自分の利益よりも、皆の為になることを…。昨今の情勢などを鑑みても、中々心に響く物があるのではないだろうか。
また、音楽も素晴らしかった。これまでの「ワールド」シリーズのようなアレンジは控えめで、原点「ジュラシック・パーク」のBGMにかなり寄せたメロディーとなっている。また使われ方もオマージュが見られ、こういった面でも原点回帰の意識が現れている。
個人的には、この内容であれば後半の異形恐竜は居なくても成立するだろう…とも思ったが、この辺りは続編で掘り下げるのだろうか?綺麗に終わっているだけに、あまり無理に続編を出して欲しく無いところではあるが…。
「ジュラシック・ワールド」の復活作としては中々の出来だった。この夏に観るエンタメ映画の候補としては十分だろう。恐竜の存在感を感じるために、ぜひIMAXやドルビーアトモスといった、音響の良い劇場で観てほしい。
3Dにガッカリ
何年かに1度来る夏の風物詩
このシリーズをまともに映画館で観たのは第一作だけで、あとは機内とかで微妙な集中力で観たくらい。それほど思い入れも無い(笑)
新作に大好きなスカーレット・ヨハンソンと今上り調子のジョナサン・ベイリーが出てると知り、観に行きました
開始5分での展開でまず苦笑
そのあとも想定の範囲で物語は進み、ああコイツ◯ぬだろうなと思った登場人物がその通りの展開となり、ある意味不満は無い
草原に首長竜が居るシーンや、ジョナサン・ベイリー演じる人物のオタク加減は良い感じだった
ストーリーに期待せず、ジャングリアにでも行った気分で、ポップコーン食いながらお約束のわあああ! を楽しむのが丁度良い感じと思いました
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