ジュラシック・ワールド 復活の大地のレビュー・感想・評価
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もう怪獣出てきちゃった。
全ては想定内展開、それがイヤなら観るなという話、とは言えもう少し、やりようが...
何らかの目的を強引設定し、危険を犯して恐竜の住む島へ訪れる展開を無理やり作る
想定通りのキャラクターが想定通り犠牲になっていく
これがジュラシックパーク、ワールドというシリーズです
誰もがわかりきった展開、これがイヤなら最初から観るなということでしょう
スカーレット・ヨハンソンとアリ、好感度が高い、期待感が持てる主役の俳優2人
でも特別なことはやらない
これまでのシリーズの主人公の行動の範囲
名優二人の無駄遣い、さすがにちょっと残念
スカーレット・ヨハンソンのタンクトップ、Tシャツ姿が後半徐々に控えめになっていくのは彼女の魅力のアピールと下品にならないように考えたギリギリのラインなのか
名優の出演時間を減らす家族が登場
最初から全く感情移入できず、理解できない家族旅行、理解できない参加メンバー
物語が進むにつれ、多少は「いい奴」感を出していたのはよいが
正直、序盤のイライラがハンパない
自業自得で危機になって、助けてもらって、逆切れ
パート3の自分勝手な主人公巻込み家族を思い出した
あれは全く感情移入出来なくて最悪だった。子供とのためとは言え、ウソまでついて
博士を巻き込み。今回の家族はそれよりはマシか
んー、それなりに迫力のある恐竜(怪獣?)パニック映画として成立しており
映画館で楽しむのは良いけど、名作、秀作とまでは言えず
期待通りの作品
前作に比べて恐竜(怪物)がメインとなり、多少の喜びを感じている。さて、今作の見所はD-REXでも主人公でもなくヘンリー博士である。ティタノサウルスと対面するシーンでは、恐竜愛の伝わる圧巻の演技が見受けられた。思わず私も涙が溢れた。
今作の不満点を挙げるとするならば、やはり恐竜同士のぶつかりである。T-REXとD-REXの対決ぐらい表現しても良かったのではないだろうか。そんなシーンがない以上、D-REXの恐ろしさや魅力が伝わらず、あくまでも恐竜VS人間という構図となってしまった。「人間だけのシーンが多すぎる」という意見が多かったが、キャラクターに情を込めるためには必要だと思った。恐竜が出てくるシーンが少ないという意見も、初代のジュラシックパークを見てから言って欲しいものである。
不満が募ってしまう作品ではあったものの、前作の改善点を見直した作品ではあったと思う。次回作はどのような展開になるのか、待ちきれない思いである。
シンプルにハラハラドキドキのアクション
低評価も納得できるけど個人的には悪くなかった
前作のバッタ映画のせいで今作はなんの期待もせずに観たからか思ったより全然楽しくて満足した。
冒頭の研究施設の事故も、パーク1の冒頭みたいな「これから怖いことが起こりますよ」を感じられて良かった。スニッカーズの袋1つで人類滅亡に繋がるレベルのエラーになるのはガバガバすぎて笑ってしまったけどそこでいい感じにハードル下がったかな笑
あと離脱するメンバーと生き残りのメンバーも予想通りだし、ここで恐竜くるね?という予想もジュラシックシリーズを観てれば余裕でできるので意外性は無いけど、この人は死んではあかんでしょ(パーク2のエディ)という人やなぜコイツが生き残った?(パーク2のサラ)な人が居なかったのでモヤモヤも無し。
ただ…もちろん色々ツッコミどころはあるものの本当に唯一、唯一許せなかったのがD-Rexのビジュ……。これは恐竜じゃない。エイリアンや。
ジュラシックシリーズじゃなくてエイリアンシリーズになっちゃったよ。それはもう別のパニック映画だよせめて恐竜を出して!?と思ってしまった。
「恐竜に怯える」と「バケモノに怯える」って全然違うと思うのよね。世界観が。
ただでさえミュータドン(キモい翼竜)がカッコよくも可愛くもなくて私は恐竜が観たいのに…という悲しい気持ちになってたところに満を辞して登場した圧倒的強者がエイリアンで、そこで一気にサーーーーっと心が引いてしまった。もうエンディング近いから耐えられたけど。
一緒に観に行った人も全く同じく「あれはエイリアン」って言ってたので、おそらくほとんどの人が恐竜とは認知しなかったと思う。
不満はそれだけかな〜。
TRexタイプのインドミナスレックスとラプトルタイプのインドラプトルが既出だから、突然変異という意味では彼ら以上に怖い恐竜が作れなかったのかなぁ…。
ちなみに自分の好き順位は以下の通り。
①パーク1、②パーク3、③ワールド1、④ワールド2、⑤パーク2、⑥今作、⑦ワールド3
わりと良かったと言っておいて6位だった笑
色々と気にしなければ、ハラハラドキドキの「恐竜パニック映画」!!
単純明快な娯楽映画
特にジュラシックシリーズを全編観るほどの
ファンではありませんが、夏休みで時間もあるし
久しぶりに観てみるかぁと一人でイン。
どうやら17年前の事故から続きモノのようです。
なるほど、陸、海、空の恐竜の生き血がほしいと。
莫大なお金になるのでリスクを負って冒険に行くぞと。
あるYouTuberが言ってましたが、ストーリーが
予測可能で、そこまでハラハラ感はありませんでした。
ハラハラ感であれば東京MERの方が3倍はあります。
でもまぁ、単純なストーリーで(ちょっと眠く
なったけど)、お子様と観てもそこそこ楽しめる映画
だったかな。
リュックに入った小さな恐竜が、もう少し活躍する
のかなと思ったけど、特にそれはなかったですね。
あれはどこまで大きくなるんだろう。
B級感否めない
予告から嫌な予感はしてた。
好きだったジュラシックシリーズとはもはや別な映画かな。
人間が遺伝子操作して作ったDレックスが恐竜ではなく、まるでエイリアンのような化け物。
初っ端、スニッカーズのゴミをあんな精密機械が乱立してるところで放置、その結果エラーが出て、怪物が放たれるところから全編でツッコミどころ満載!
ジュラシックワールドとは別物の作品として思えば、まあ楽しめるかもです。
最高‼︎
とは言ったけどなんだあのたんこぶが頭にできてる恐竜Dレックスもうちょっと恐竜っぽい見た目にしてほしい
まあでもこのご都合展開もジュラシックシリーズっぽくておもしろい
音楽が一番よかった
声が微妙なスカーレットのテンプレジュラシック映画
楽しみにしていたスカーレット姉さんの吹替声がなんか変だな、、からのそのままのテンションで最後まで走りきった。姉さんの美しいバストシーンがなければ途中退場していたかもしれない。
字幕で見たらまた印象が違うかもしれないが、全体的に登場人物達のマヌケさが悲劇を生む展開が露骨過ぎてちょっと失笑しかねないレベル。
みんなアホすぎていつのまにか悪玉に仕立て上げられたクレブスが可哀想で仕方なかった。
危ない橋を渡り巨額の出資をしている敏腕ビジネスマンとしてサイコパスながら当然の判断や言動だったと思うけど、なんかそれのせいで悪いやつみたいになってるのが無理くりすぎて。
ヒステリック&薬中連れの迷惑家族の登場で映画の内容的にもめちゃくちゃ足を引っ張られてこいつら必要だったか?と疑問符。
加えて金に釣られてホイホイついてきたはずのスカーレット姉さんチームの華麗な心変わりも、プロなのに情に流されすぎてなんでやねんって感じだった。
ワールドシリーズだと思って見てはいけない…
ネタバレありますのでご注意。
まず良かったところ
・モササウルス、スピノサウルスのシーンが緊迫感あって良かった。(モサのファンなので個人的にとても嬉しかった。)
恐竜に囲まれて狙われるシーンはドキドキしますね。これぞジュラシックシリーズ!という感じで面白かったです。
・登場人物の半分ぐらいが恐竜に捕食され、恐竜のリアルな怖さを感じられた。
人が死ぬのがいいという訳では無いですが、恐竜の恐ろしさを示すことが出来ていて、脅威をしっかり感じました。
・ティタノサウルスのシーンで、博士の恐竜への憧れの描写がしっかり感じられた。
あのシーンは感動しましたね。ずっと憧れて研究し続けてきた恐竜に触れることが出来たシーン。
・恐竜の意外な特技や性能を見られた。
ティラノサウルスの泳ぎが見れます。ティラノサウルスが泳げる説みたいなのがあったのを数年前にたまたま見ていた私は、ティラノサウルスが泳いだシーン「そーなの!彼泳げるのよ!」ってなってちょっと嬉しかったですね(笑)
また、水陸両用なスピノサウルス、意外と泳ぎの早いモササウルスなど、恐竜についてしっかり描写されていたと思います!
ただ、、
・ラスボスのコレジャナイ感
ここに引っかかりました。
まずこの映画の評価をグッと下げた1番の要因はラスボスでしょう。
ワールドシリーズならではのハイブリッド恐竜ですが、今回のDレックスは正直恐竜じゃないです。腕が4本、そして極太長腕で人を掴んで振り回していました。恐竜に襲われた感全くなし。顔も何かエイリアンみたいで不気味だし。しかもどんな性能あるのかあまり明かさていないように感じました。(インドミナスレックスの体温調整や体の色を変化させるみたいな描写なし)
しかもハイブリッド恐竜は他の恐竜と戦うことで、「ラプトルよりも賢い!」や「ティラノサウルスよりも強いの!?」みたいな強さが際立つと思うのですが、今回は対人間だけで、強さも伝わらず…といった感じでした。
こんなハイブリット恐竜なら出さなくても良かった…って正直思いました。
終わりよければすべてよしという言葉もあるくらいですから、やはりラストは重要だと思います。恐竜の強さが伝わるアクション、また、恐竜たちと人間はどう関わっていくのか、みたいなワールドシリーズが好きな人はあまり今作は好みでは無いかもしれません。
これから見に行く人は、ジュラシックワールドシリーズと思わないで見に行ってください。
ギャレス・エドワーズにしては落ち着き過ぎ?
散々こき下ろされた98年版「GODZILLA ゴジラ」を中々クセ強なギャレス・エドワーズ監督に託し、あのダークで不気味かつ、ゴジラを生き物としてリアルに描いた14年版、通称"ギャレゴジ"から早10年。モンスター映画の常識をぶち破ってきた彼が新章を手がける本シリーズは期待大以外の何物でもない。
本作は完全に"新章突入"であり、かなり世界観は異なるものとなる。人間の都合で作られ、人間の都合で捨てられ忘れ去られて行く恐竜達の気の毒な事である。時折"ブルー"の行く末が気になってしまうが、本作にはラプトルの登場は基本的には無し。そういう点でも新シリーズの風格が見て取れる様だ。恐竜のDNAから万能薬の開発を急ぐ製薬会社からの依頼で、6500万年前の地球環境に近く、恐竜達が死なずに生息している島にやって来た元傭兵等の先鋭たち。このスカーレット・ヨハンソン演じるゾーラの雰囲気がガチっぽくて良い。自らスピルバーグに「死に役でもいいから私を出して!」とラブコールを直接送り倒しただけあって、流石の気合である。
陸、海、空それぞれの巨大恐竜からDNAを取るという無理ゲー的な設定でも、本シリーズの真骨頂、エンタメに富んだ無理くりアドベンチャーで何とかこなしていく。海は前3作から続投のモササウルス。陸は巨大首長竜のティタノサウルス。空はケツァルコアトルス。ティタノサウルスは大人しい草食の為簡単だが、海と空では仲間が犠牲になる。このモササウルスの襲撃シーンや、ティラノサウルスの襲撃シーンがそれぞれ海だったり川だったりするのは、監督自身も絡んだ事のある、ゴジラの日本版最新作、「ゴジラ−1.0」で、ハリウッドの半分以下の製作費で緻密な"水"の表現をこなし、世界で賞賛された事に対する挑戦だろう。「ハリウッドはここまで出来るんだぞ」感がプンプンであり、製作者として血が騒いだスタッフの顔が目に浮かぶ。
それから、問題の後半。「こんなの"ジュラシック"じゃねえ!」と評価がイマイチな様だが、そもそもDNA操作で恐竜を蘇らせ(1作目)、最強の遺伝子組み換えで「インドミナス・レックス」という自然界の秩序をぶち壊し(4作目)、とうとう化けの皮が剥がれたかと個人的にはそれなりにしっくり来ている。また、ここは監督のこだわりなのだろうが、「GODZILLA ゴジラ」や「モンスターズ 地球外生命体」の様に、こちらからしたら怪物である存在の恐竜やクリーチャーの、"日常生活"を見せるシーンや、モヤがかかった空間からヌッと現れる演出、もったいぶって中々見せてくれないもどかしさ、照明弾や警告灯の赤い光を利用したクリーチャーの描き方。どれもこれもしっかりと怖く、"ギャレゴジ"を何度か思い出してしまう。だが、確かにこんなビックプロジェクトで好き勝手出来ないのは当然だが、本作は期待した"ギャレジュラ"的描写等は無く、いつもの「ジュラシック・パーク」のノリという感じが全体に漂い、彼らしさというのがさほど感じられなかったのが残念なところかも知れない。確かに15年公開のコリン・トレロボウ監督の「ジュラシック・ワールド」の方が印象強いものの、シリーズも7作目になるとこうなるのは必然的だろうかと思う。もちろんツッコミどころもいつもどうりであり、決して間延びする事の無い展開と迫力、間違いなくヒットするし、(現時点で世界興収600億円目前)夏を盛り上げてくれるポップコーン作品である事に違いはない。
字幕版推奨
とても楽しみだったので初日に鑑賞。映像に集中したいためスクリーン小さめだけど吹替選択。こちらは大失敗。松本さん下手すぎでした……。IMAXの巨大スクリーンでの字幕版鑑賞をおすすめします。
私の大好きな、
①悪役がモブ恐竜に成敗される
②最後はティラノが勝って雄叫びをあげる
この2つがありませんでした🥲
キャラも薄く、関係性も薄くて感情移入できず。ただ、長女が海に落ちた時に彼氏が迷わず飛び込んだのがよかった!そのあとパパ達も何故か海入っちゃったけどお騒がせ役だから仕方ないよね…。
CG劣化した気が。モササウルス、ジュラワの方が良かったんだけど…。あと草食恐竜のしっぽが長すぎて興ざめ。もし恐竜がいたらこんなだったんだろうな、と思わせてくれるのがジュラの良いところなのに、こんなのいないよーとさめちゃいました、、
最後ティラノと対決しなくて残念。あのおでこちゃんは次も出てくるのかな?ハイブリッドでもいいけど、恐竜の見た目にお直ししてきてね。
お子様、シレッと恐竜持って帰ってるけど大丈夫!?続編に出す気マンマンよね?
ハラハラ感はありました!ので、IMAX字幕でもう1回観たいと思います!
テレビ放送したらやす子がどこにいたか探す予定。
子どもにもちゃんと指導しよう
スカヨハ&マハアリで良かった
悪くはない。ただ…
「ジュラシック・パーク」「ロストワールド」のデヴィッド・コープが脚本に復帰した「ジュラシック」シリーズの7作目。
前作で完結って言ってたのに、もう?まだやるんか?という印象…
さらに、早くも悪い評判が聞こえていたので、全く期待せずに行ったら、悪くはなかった(^_^;)
正直、恐竜映画かと言うと疑問が残るけど、パニック映画やサバイバル映画であれば良くできてて、ハラハラドキドキで2時間楽しませてもらいました(^^)b
もう、「ジュラシック」を付けると不満が出るので、タイトルを変えたりした方が良いかもね~
やはり、シリーズを重ねるとどうしてもヤリすぎちゃって、もやは笑えてきてしまうので、そろそろ辞めた方が良いのかも…
全692件中、341~360件目を表示
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