「ガブリ、ゴブリ、ゴックン」ジュラシック・ワールド 復活の大地 bionさんの映画レビュー(感想・評価)
ガブリ、ゴブリ、ゴックン
人間を食い物として認識した恐竜。その彼等と出会ってしまった時の恐怖と言ったら、心の臓が飛び出そう。キャーとかギャーとかの声も出ない。
肉食獣としての恐さをたっぷりと体験しながらもアドベンチャー感覚がある。ファーストにあったよさをアップグレードした内容で大満足。
国家予算に占める医療費は増える一方だし、強制徴収される健康保険料も右肩上がりなのに、大手製薬会社はたっぷりと利益を確保している。そりゃあもう、アイツが、ああなってこうなってを期待するしかない。
もうコイツは恐竜でもなんでもない。そういう声が聞こえてきそう。そんなアバタも見えてしまう作品ではありますが、自分より弱い存在を守り抜く騎士道精神に則って行動する面々で帳消しとしましょう。
アイツのお仕置きシーンは、格別でございました。
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