「122分の上映時間の中ほどまではつまらない。 しかし、中盤を過ぎてから少し面白くなってくる。 この映画も前作と同じミステリーサスペンスなのだが、 その使われているトリックにまた驚いた。」アナザー・シンプル・フェイバー ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
122分の上映時間の中ほどまではつまらない。 しかし、中盤を過ぎてから少し面白くなってくる。 この映画も前作と同じミステリーサスペンスなのだが、 その使われているトリックにまた驚いた。
動画配信で映画「アナザー・シンプル・フェイバー」を見た。
2025年製作/122分/アメリカ
原題または英題:Another Simple Favor
配信:Amazon Prime Video
配信開始日:2025年5月1日
アナ・ケンドリック(ステファニー)
ブレイク・ライブリー(エミリー)
ヘンリー・ゴールディング
「シンプル・フェイバー」とは「ちょっとした頼みごと」の意味
これは2018年の「シンプル・フェイバー」の続編である。
前作で殺人罪で刑務所に入ったエミリーがなぜなのか保釈されている。
そしてエミリーはカプリ島で結婚式を挙げるという。
いったいどういうこと?
ステファニーは訳が分からなかった。
ステファニーの前に現れたエミリーはまた「ちょっとした頼みごと」をするのだった。
その頼み事とはステファニーにエミリーの介添人をやってほしいということ。
※「介添人」とは、結婚式や披露宴で、新郎新婦のそばに付き添い、スムーズな進行をサポートする人のことです。
エミリーはイタリア人マフィアの男・ダンテと結婚するという。
ダンテの母親は息子が米国人の女と結婚することには反対だった。
カプリ島での盛大な結婚式の最中に大事件が起こる。
はっきり言って、
122分の上映時間の中ほどまではつまらない。
しかし、中盤を過ぎてから少し面白くなってくる。
この映画も前作と同じミステリーサスペンスなのだが、
その使われているトリックにまた驚いた。
「またかよ・・・」
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
コメントする