「わざわざ着替える引き篭もり」血戦 ブラッドライン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
わざわざ着替える引き篭もり
秘密のクラブで警備の仕事をすることになった男が、勤務初日に襲撃を受けて闘う話。
刑務所を出所して、友人に紹介されたクラブで働くことになり巻き起こっていくストーリー。
なんだかスカした安っぽいセリフや煽りでハードルが下がる中、何でだか良くわからないけれど兵隊がーとなって行くw
一々油断し過ぎだったり、ムダ弾撃ち過ぎだったり、なぜだか急に破壊力増々になったりが頻繁にありつつ、コミカルさゼロでハードボイルド風にみせて行き、時々なかなかのゴア描写を絡ませていく感じで、ストーリー的にはこれと言うほどのものはなかったけれど、わかりやすいあし尺がムダに長くないしなかなか良かった。
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