「“目撃”と“否定”が交錯するミステリー構造 「信じてもらえない」と...」第10客室の女 ホンマサさんの映画レビュー(感想・評価)
“目撃”と“否定”が交錯するミステリー構造 「信じてもらえない」と...
“目撃”と“否定”が交錯するミステリー構造
「信じてもらえない」という恐怖が全編に漂い、「誰が嘘をついているのか?」を探りながら観る緊張感が続く。
ただ、前提の説明が少なくて状況が掴みにくく、序盤から“?”が続く展開に思わず真剣に観すぎて疲れてしまった。
雰囲気やサスペンスのトーンは良いけれど、もう少し物語の導線が整理されていたら、より深く入り込めたかもしれない。と感じた。
2回目が楽しめる作品
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