「クラシカルな正統派ミステリー?」第10客室の女 カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
クラシカルな正統派ミステリー?
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伏線やそこそこの驚きで楽しめたが、今の時代においては刺激が極めて少なくインパクトに欠けた。
理由は犯人に意外性がなかったこと、真相判明時の演出があまりにもさらっとし過ぎたためかも。
また主人公がそれなりの過去を背負っているようだが、現在の彼女への影響はそれほどでもなく、これまたさらっと流された感じがあり、もう少し人物の掘り下げがあっても良いなかなあと思った。
キーラ・ナイトレイのお顔が少し怖かった。(もっとたくさん食べて欲しかったりして)
ガイ・ピアースってカッコ良かった。
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