ハボックのレビュー・感想・評価
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派手!!…につきる…
めっちゃ派手!!
ドンドンバチバチ打ち散らかす!!
そんな映画!!迫力は満点!!
好きなタイプの映画なんやけど、演出が派手すぎて主人公の敵がどれかわからん。
もっと主人公視点になって敵味方わかるようにつくって欲しかった。
主人公と取り巻き何人かが生き残るのも不自然やし…
この映画好きな人ごめんなさい。僕にはあわんかったです。
メッチャ面白そうな題材やのに…
感動あり!!派手さあり!!サスペンス要素あり!!…みたいな展開にするのではなく、もっと絞って制作していれば化けてたタイトルやと思います。
凡事徹底
シナリオはアクションプロットを侵食しない程度に、
登場人物それぞれのアキレス腱のような存在、立場、状況を、
シーン建て不要のレベルで薄く張る。
映像面では、
ライティングや画質のテクスチャーが独特の世界観を構築している。
路面に積もる〈雪〉のような物質は、
シーンによってはガラスにも氷にも見える、
まるでこの物語の荒廃した世界を象徴するような異質な質感を持つ。
この細やかな仕事が、作品全体に独自のリアリティを与えている。
粒子の粗い画質もまた、現代的でクリアな映像とは対照的に、
どこかノスタルジックで生々しい雰囲気を醸し出し、
物語の重厚感を増幅する。
トム・ハーディとフォレスト・ウィテカーは、
それぞれが演じる極限状態にある人物を、
時に極めて脆弱に、
時に圧倒的な暴力性をもって演じ切る。
まさに「極いい奴」と「極悪」の両極端を自在に行き来できる彼らの演技力は、今更言うまでもないだろう。
ルイス・ガスマンのような脇役、
他に例を挙げるならマイケル・ペーニャ、
ジャン・カルロ・エスポジトのような役者を、
上手に使って、
作品を主役を引き立てる監督は上手い監督が多い、
日本で例えると、
北村一輝、酒向芳か、
凡事徹底、細部まで徹底している。
次はMCU、DCEUと噂だけは先行してはや数年、
さまざまなオファーは来ているらしいが、
監督本数が少ない事が気になる。
中国のサム・クワー、
ポーランドのミハウ・ガズダ
各国の凄腕監督の次回作は必見だ。
『ザ・レイド』×『マッドマックス』で、ハボック(大暴れ)! …アクションだけ
Netflixオリジナル製作によるB級テイストのハード・アクション。
鑑賞の動機は監督×主演。
『ザ・レイド』ギャレス・エヴァンスと『マッドマックス/怒りのデス・ロード』トム・ハーディで、怒涛のアクションに期待。
アクションはド迫力。見応え充分。
激しい銃撃戦をメインに、肉弾戦やカーチェイスとふんだんに。
登場人物も脇役からメイン所まで次々死に(助かるだろうと思った関係者も巻き込まれ)、バイオレントでヘビー級。
幾人もが入り乱れる大乱闘。
トム・ハーディの男臭さとタフさと、『ザ・レイド』よろしくアジアン・テイスト感あるギャレス・エヴァンスのアクション演出が唸る。
そう、乱闘なのである。アクションじゃなく、ストーリーも。
話を要約すると…
ゴッサムシティのような犯罪蔓延る街。麻薬取引が謎の覆面集団襲撃により失敗。中国マフィアの女ボスの息子が死に、その容疑者に市長選に立候補している街の有力者である不動産王の息子が浮かぶ。トム・ハーディ演じる刑事は不動産王の汚い仕事を請け負ってきたが、その縁切りとして息子の救出を請け負う。
刑事、不動産王とその息子、中国マフィアと追っ手の手下、覆面集団…は同僚の汚職刑事たち、関与者が入り乱れ…。
各々の目的や思惑交錯するよくあるっちゃあよくある展開の犯罪アクションなのだが、演出が悪いのか脚本が悪いのか、話や展開がごちゃごちゃ。纏まりにかける。
このキャラはどういう立ち位置で目的は何だっけ?とか、誰と誰が繋がっているんだっけ? 敵対しているんだっけ?とか、そこら辺もあまり巧く捌けていない。
ほとんど力技(アクション)推し。
話云々よりハボック(大暴れ)アクションを見たい!って人にはいいかもしれないが、アクションでも筋を要する人には不完全燃焼かも…?
死神を背負った奴らばかり
出血大サービス
クリスマス×警察の系譜
やたら長い銃撃戦に辟易する
ネトフリ映画ランキング(日本)で、3位になっていたので視聴してみましたが、なぜこれがランクインなのかがわからなかった。主演がヴェノムでおなじみのトム・ハーディだからでしょうか。銃撃戦や肉弾戦は見どころと言えるところがなく、がむしゃらに力技ばかりで、バタバタと煩い…。マフィアも闇組織なのにゾンビ並みにめっちゃ弱い。なぜ撃たれた人がスローになる?やたら散り際が長かった。
悪人だらけの中、唯一女性警官の人が格好良くて数少ない『正義』の人だったのが救い。
乱闘・格闘・銃撃のオンパレードだけど・・・
深く考える系の映画ではない
ストーリーが薄く、入り込めなかった!!
アクションはどもかく、ストーリー+818055163146く全く入り込めませんでした。これだけ派手にやるなら、メキシコのカルテルを相手にした復讐もの等の没入し易いストーリーで、熱い映画を作れたかも知れません(適当)。
ザ・レイドの監督ならではのあの感じのやつです🔥
8つのポイント👍
1 Netflix入っててアクション好きなら見た方がいい!(グロいのダメならアウト👎)
2 トムハーディーがMAD MAX怒りのデスロード以来の当たり役(ベノムは論外)
3 アクションがレイドの監督だけに異常に激しい!
4 しっかりと主役でも撃たれたりケガとかする!
5 長回しのシーン🎥とかどうやって撮影してるの?ってのがまあまああった(臨場感を出すカメラのブレとかも良かった!)
6 複雑な相関図になる話で(内容は想像よりはごちゃごちゃしてます)シンプルなアクションモノだと思って居たのでビックリ‼️
7 登場人物ほとんどが死ぬって素敵💓(みんないちいち弾丸10発くらい喰らって死ぬとか癒しの効果が高い森林浴みたいな映像⛰️🙏🧘♂️😘)
8 いちいちショットガンやサブマシンガンをブッ放しまくりで地球に優しい🌏🔫💨👍
余談ですがNetflixのロストインシャドーって作品もこっち系の(インドネシアのシラット系の超絶アクション)やつで同じ血生臭いアクションが堪能出来るので参考までに🫡
アクションモノで人が銃で撃たれて死ぬ場面とかあるけどハリウッド作品とかだと撃たれて倒れて終わりってのがほとんどですがこの監督はそこにこだわりあって血が吹き出して頭ブッ飛んでホラー映画やソウみたいな痛いシーンを隠さずに見せまくるので自分はそこが凄いと思うのと単純にソッチ系の作品をメインで観てるので一粒で5度美味しいくらいに思っています(逆にキモイの嫌いな人は観ない方がいいですよ🩸かなりエグいシーンだらけなので🤮
ちなみに自分は同じジャンルの無敵バカアクションのビーキーパーは全く肌に合わずつまらな過ぎてクライマックスとか観るのが苦行だったので何か違いがあるんでしょうね🤣
久しぶりにザ・レイドを初めて観た時の興奮が蘇って来たのが個人的には良かったですしハリウッドの定番の血が一切出ない主人公が全くケガすらしない都合の良いアクションとかドン引きするし冷める😟ような体質になってしまってるんですよねえ🥺
最後に吹き替えのトムハーディの声の感じとセリフの言い方が気に入らなくて途中で字幕に変えたら吹き替えの声は本人にめちゃくちゃ寄せてたのが発覚して大爆笑😂してしまいました😆
1つの世界観としては、
これも血が飛び散る程、殺し合いの多い過激な内容・作品だが、1つの世界観としては、悪くないかも。
こういうのは、映画に限らず、
ドラマ、漫画や小説、ゲームなど
フィクションだけに限って欲しいよね。
勿論、現実には起こって欲しくないのが、
視聴者の一人、僕としての本音。
見応え・迫力のあるシーンなど、
本作品のメイキングや舞台裏が気になるところ
いつまでこのアクション撮り続けるの?
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