「尽きない命の哀しさ」フランケンシュタイン ニコラスさんの映画レビュー(感想・評価)
尽きない命の哀しさ
ネトフリの配信でなく、スクリーンで観て良かった!
映像は正にワタシがイメージする「デル・トロ」カラー。決して澄み渡ることのない青色が広がります。
ストーリーは、フランケンシュタインによって生命を与えられた実験体(いや、怪物だろうか?)が、人の優しさに触れるほど、知識を身に付けて行くが、体験を重ねれば重ねるほど自分の境遇を知り、消えることのない命の灯に絶望し、それならば伴侶を、と言った感じでラストに向けてさあ、どうなる?と一筋の迷いもなく盛り上がって行くもので、ぶれのないたてつけに惹き込まれました。
大人の絵本とでも言うべきなのか、心に刻まれるストーリーでした。
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