劇場公開日 2025年5月2日

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6人ぼっちのレビュー・感想・評価

全57件中、41~57件目を表示

4.0晴れやかな気持ちになれる

2025年5月3日
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鑑賞方法:映画館

 学校生活に何らかの疎外感を感じたことのある人間であれば、かなり共感できる。そういう自分もボッチではなかったが、友達とケンカをしたりして、ボッチ化しそうになったこともある。

 ボッチグループに、芸能事務所に所属していて世間的にはイケてる女の子を配置しているのがうまい。
 修学旅行に突然参加してきた不登校の生徒をダメ押しの6人目として押し込んでしまう担任。この担任をかが屋の賀屋が演じているんだけど、いるんだよねこういう先生。面倒なことを要領よく生徒に押し付けてしまう人。賀屋はコント職人だけあって、あるある感たっぷりで笑ってしまう。

 自主解散になりそうな雰囲気から、次第に打ち解けていく感じになるのは、王道の展開。その次にくる大きなハプニングでは、文部科学省推薦?を逸脱してしまうかとヤキモキする。

 お説教くさくもなく、こんなことあってもよくない。晴れやかな気持ちになれる作品でございます。

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bion

4.0【”ぼっちだから、存在価値が無いなんて事は絶対にない!”今作は、様々な理由でクラスの中でぼっちだった高校生男女6人が、修学旅行の自由行動を一緒にする中で徐々に絆を作って行く姿が沁みる作品である。】

2025年5月3日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

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NOBU

5.06人は

Mさん
2025年5月3日
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M

3.5さわやかな青春映画

2025年5月3日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

癒される

意外性はなかったですが、穏やかで心温まる映画でした。きっと彼らにとってこの修学旅行は一生の思い出になったんだろうなと思います。私もこういう青春がしたかったです。

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椿

3.0すみれの動画はよかった

2025年5月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

設定は興味深かったんだけど、
そして役者の皆さんは、それぞれいい味出してたけど、
いかんせん。

よくぞここまで、アッパレと思うくらい、
ステレオタイプの台詞と演出の集積。

連続ドラマで締切に追われてやっつけた、
というような出来なのが残念。

ただ、
最後のすみれの動画がなんかよくって、
ちょっと救われた。

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島田庵

5.0興行収益は厳しいでしょうけれども。

2025年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ここはGWど真ん中。05/02・18:45、少し田舎のイオンシネマ。
観客は私一人!まさに、ひとりぼっち!!
さて、映画のレビュー。
お話の流れはすごくよかった。
タイトルにもある6人の演者の演技も最初は「あれ?」って思ったけど、ああ、今どきの高校生はこんな感じなんだと納得。しかも、おのおの「ぼっち」だもんね。物語がすすむにつれ、6人の演技のピントが合ってくる感じで好感を覚えました。
でも、どなたかもコメントしていましたが低予算(と思われる)が故に、画面作りは「いまいち」って感じました。
まあ、収益は厳しいでしょうけれども頑張っているなと思います。
そんなわけで、もう少し時間とお金をかけて作った同じ作品を見てみたいと思いました。
演者の皆さんの次回作に期待しています。

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fumifumi

2.5修学旅行マジック

2025年5月2日
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幸せ

修学旅行の自由行動の班分けであぶれた5+1人で班を組むことになったクラスの「ぼっち」班の話。

一つのクラスに6人も?という感じではあるものの、他人を見下していたり、大口叩いたり、交流を図ろうとしなかったり、引き篭もりだったりな6人が担任の意向で班を組み、広島の町に出かけて巻き起こっていくストーリー。

班長指名ぐらいでそんなに必死に抵抗する自己アピール力があれば、ぼっちになりますか?な班長の一夜漬けな仕切りで、とりあえずメンバーの行きたいところを順番に…となって行く。

友達って作ろうと思って作るものでも、出来るものでも無い様に思うし、気が合わないヤツとつるむぐらいなら1人でいたいと思うのは自分だけ?
何て違和感を憶えながら進行していくから、引っかかるところはあるけれど、あーそれわかるな…も結構ある感じ。

まあそもそも、半分はなんでぼっち?な感じではあったしこんなものなのかな。

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Bacchus

5.0「初日舞台挨拶」

2025年5月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

今年112本目。

松尾潤さん、鈴木美羽さん、中山ひなのさん、宗綱弟監督4名様の初日舞台挨拶。司会が元フジアナの堺鶴丸さん。埼玉の方で一度目、本日2回目、3か所回るそうです。監督が本編のどこかで出演嬉しい。お店の店主です。お好み焼きの。キーポイントになっていて好きなシーン。六名の個性が出て本当にいい作品。高校の時の無敵感と6人ぼっちどうなるの、85分ずっと没入でよかったです。

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ヨッシー

4.0こういうのはオイラは好きよ😊

2025年5月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

さすがに花まんまと比較してはいけませんが、一人一人がキャラが立っていてバランスもよく、変な脚色がなくてリアリティがあるからウルっとさせられましたし、(きっと)低予算ながらに、よくぞここまで飽きることなく最後まで楽しめる作品を作ってくれたと、スタッフと演者への労いも含めた4.0です☺️

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おたか

3.5リーダーシップの条件

2025年5月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

修学旅行で“ぼっち”同士の6人が同じ班になり自由行動を共にすることになるというお話。

皆んなに修学旅行を楽しんでもらおうと班を盛り上げようとする班長・加山の姿勢が段々と他5人の気持ちを変えていきます。

誰かを知ろうとすることは年齢関係なくとても大切で大事なことだと個人的には思うので、6人が行きたいところに行ったり、好きなものをシェアするシーンがすごく良いと思いました。

お腹空いた状態で鑑賞したせいで広島お好み焼きに目が釘付けでした…

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Yum

3.0リアルだけど平和

2025年5月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

癒される

カワイイ

設定や雰囲気はまあまあリアルで、高校生のひとりぼっちを上手く表現できていると思う。ただ全体的に平和で綺麗に描かれていて、説教臭くないのが他の映画との違って良いと思った。映画の技術的な部分は分からないけれど、感情を表したカメラワークになっていると思った。

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タベレン夕

1.0ハートスランプ

2025年5月2日
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鑑賞方法:映画館

学校や職場で孤立したことのない人が一生懸命考えて善意で作ったんだろうな。
それにしても、眼鏡はずしたら美人って昭和かよ…

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ひろちゃんのカレシ

4.5いじめとは違う孤独

2025年4月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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ノブ様

5.0人生で一番好きな青春映画でした!!!

2025年4月28日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

楽しい

6人ぼっち 観てきた。
なんか、全然タイプ違う6人が、最初はバラバラで「これは修学旅行終わるまで地獄じゃん…」って感じだったのに、ちょっとずつ距離が縮まってくのがリアルすぎて泣けた。

加山ちゃん、頑張る姿が共感すぎたし、すみれちゃん、途中から一番素直な子なんだなって思えてきて…。
てか、広島まで行ってバッティングセンターってwでもなんかそれが逆にリアルで、めっちゃ笑って、めっちゃ泣いた。
最後のあのシーンは反則。あんなの、泣くに決まってるじゃん…

友達って、無理に作るものじゃなくて、気づいたらできてるものなのかもしれない。。高校生活、もうちょっと頑張ってみよって思えた映画でした。ありがとう、6人ぼっち。

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広島好き

3.5広島の紹介

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

幸せ

友人がいない加山糸(野村康太)は修学旅行の班決めで、誰とも一緒になれなかったひとりぼっちの4人と一緒に班を組まされ、班長になった。メンバーは、自己中で動画配信のフォロワー数を気にしてる馬場すみれ(三原羽衣)、東大目指して勉強以外興味のない新川琴(鈴木美羽)、自慢話ばかりでウザがられてる五十嵐大輔(松尾潤)、気が弱く人見知りな山田ちえ(中山ひな)だった。そして当日、不登校だった飯島祐太郎(吉田晴登)がやって来て班に加わり、6人で自由時間の行動を一緒にする事になった。修学旅行先の広島での班行動が始まり、6人それぞれが行きたい場所を言い、そこにみんなで行く事にした。バッティングセンター、女子高生に人気のカフェ、広島城、高度のある橋、お好み焼き屋と6人で一緒に巡るうちに、6人は少しずつ仲間意識を持つようになってきた。しかし、飯島がトイレに行ってる隙に彼のカバンの中を見たすみれが遺書を発見した。そして飯島が失踪し・・・さてどうなる、という話。

メインロケ地先行上映で、三原羽衣、松尾潤、宗綱弟監督の舞台挨拶回を鑑賞。
鑑賞前の舞台挨拶だったので、詳しい事は言えない状況だったが、6人みんなが役に成り切り他の誰とも変えがきかないほどキャスティングが良かったとのこと。
メインロケ地が広島と言うことで、どこが見れるかと思ってたら、平和公園、原爆ドームと、安芸の宮島は定番で、そこはクラス全員で行き、その他どこかな、と思って興味深く鑑賞出来た。バッティングセンターは???カフェも?広島城はわかる。お好み焼きはわかるが、班長と大輔が1枚を2人で食べてたのはなぜ?他の人はみんな1人1枚食べてたのに。何かカットしたのかもしれないが、そこだけは違和感あった。
折り鶴タワーは上がった事ないので今度行ってみようと思った。
そして橋?全く知らないんですが・・・なるほどそう言うことね。
縮景園とか被爆電車なども映すかと期待したが高校生には合わなかったのかも。
基本、班長目線で話は進み、彼の心の成長がよくわかった。野村康太が好演だった。
登壇してた三原羽衣と松尾潤もそれぞれ重要な役を上手く演じてた。
個人的には琴役の鈴木美羽が良かったが、ちえ役の中山ひなのも役になりきってて良かった。
イジメ問題もあり(そこがメイン?)鑑賞後のスッキリ感もあり良かった。

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りあの
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