「お伽噺として振り切っているのが良い」6人ぼっち ねこたまさんの映画レビュー(感想・評価)
お伽噺として振り切っているのが良い
これは中々面白い映画でした。
高校生6人プラス1人や教師のキャラクターがかなりステレオタイプに感じましたが、そこは最初からリアルさを捨てて、お伽噺に振り切っているのがお話しとしては良いと思います。
リアルさを追及していない点は、古いセンスの映画かもしれません。
6人の1人の鈴木美羽さん、とても可愛いです。
今の高校生が、一人ぼっちがテーマのこの映画を観て何を感じるかは分からないけれど、少しでも励まさせる子どもがいれば良いな、とは思います。
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