劇場公開日 2025年4月11日

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プロフェッショナルのレビュー・感想・評価

全150件中、141~150件目を表示

3.5原題「In the Land of Saints and Sinners」のままの方が良いかと

2025年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

難しい

同日公開の「アマチュア」とどちらにしようかなと少し悩み、まずはプロの仕事を観ようと、本日は「プロフェッショナル」に行きました。
アイルランドの豊かで壮大な風景を舞台に、穏やかで優しき魅力ある村の人々、行き交う1970年代のデザインカーと、物語よりそっちが目に行ってしまう中、ストーリーはマーフィー(リーアム・ニーソン)の静かで強くて優しき男っぷりが高倉 健氏に重なり、「北海道のとある僻地で刺客をやっている男が、引退したけど、町に逃げ込んできた日本赤軍のグループに巻き込まれ、居酒屋で銃撃戦してやっつけた。」と昔の邦画に置き換えできてしまう内容で、現代の「プロフェッショナル」というタイトルからイメージする尖ったアクションや仕掛けは少なく、町中でのいざこざ止まりでスケール感が広がらなかった印象です。
「In the Land of Saints and Sinners」(聖者と罪人の地にて(小生の勝手訳))という原題の方が納得して観られたと思います。ラストに教会が出てきますが、プロテスタント系かカトリック系かわかる方なら物語の深み、感じ方が変わるのかもしれません。(私はわからずです)

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hiroishi

4.0けっこうよかった

2025年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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吉泉知彦

3.0なんと今日はアマチュアと云う映画とプロフェッショナルと云う映画が同時に封切なので2つとも鑑賞しました。

2025年4月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

プロフェッショナルはリーアム・ニーソン主演。1970年代、北アイルランドが舞台。
長年殺し屋として暗躍してきたフィンバー・マーフィーは引退を決め、海辺の町で正体を隠しながら静かに暮らしていた。
そんなある日、首都ベルファストで爆破テロ事件を起こしたIRAの過激派グループが町に逃げ込んでくるが首謀者の弟が地元の少女を虐待していると知り殺害する。
それを知ったテロリストの首謀者がフィンバーに報復を企てるが返り討ちにする。
しかし、リーアム・ニーソンも72歳になって、きれがないのが気になりました。

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映画好きのジイサマ

5.0ちょっと切なさがある

2025年4月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

いつものニーソン映画で間違いなく面白かった。
ただ人情も混じっていて、音楽も含めて哀愁たっぷりのエンディングでした。
最初から最後まで観入ってしまった。
お勧め作品です。

余談
車は興味ないし全く詳しくないけど、外車が格好良かった。いいねー
映像が全体的に好きでした。あんなバーにも行ってみたい。

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ノブ様

4.0リーアム・ニーソン版『許されざる者』

2025年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

北アイルランドの田舎町で暮らし、引退を考えていた暗殺者フィンバーが、思わぬきっかけで過激テロをベルファストで仕掛け逃亡してきたIRAグループと対峙する事となり…
武力でイギリスから独立を勝ち取ろうとする過激派IRAのテロ行為。その犠牲となった者の復讐譚はジャッキー・チェン主演の『ザ・フォーリナー/復讐者』があるが、本作はそのIRAテロが激しかった1970年代のお話。
すっかりアクション俳優として認知されたリーアム・ニーソンだが、かといって本作は『96時間』シリーズのような激しいカット割りアクションはない。敵対するテロリスト達も1人を除いて超極悪というわけでもなく、舞台が牧歌的な町という事もあって展開は終始地味だし、ド派手な見せ場もない。『ジョン・ウィック』のような洗練されたコレオグラフィが見もののアクションとは対極に位置する。
ただ、個人的には実に味わい深くコクがある。70代に入ったリーアムの円熟味に加えて、脇を固めるコルム・ミーニーやキリアン・ハインズ達が渋さに拍車をかけている。フィンバーに憧れる若き殺し屋の存在も含め、どことなく『許されざる者』を彷彿とさせ、フィンバーが亡き妻への哀愁を抱えているという点もウィリアム・マニーとダブる。というかリーアムが妻を亡くした男を演じるのはこれで何度目だろうか。
アイリッシュ製ウイスキーを片手にじっくりと観たくなる一作。もっともハイボールにしないと飲めないんだけど。

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regency

5.0ロリー・ギャラガー ♪Live in Europe を片手に

2025年3月2日
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Paula Smithy

2.5リーアム・ニーソンが主演を務め、1970年代の北アイルランド紛争を...

2025年4月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

リーアム・ニーソンが主演を務め、1970年代の北アイルランド紛争を背景に、伝説の殺し屋が爆弾テロリストの壊滅に挑む姿を活写したハードボイルドアクション。

1970年代、北アイルランド。長年にわたり殺し屋として暗躍してきたフィンバー・マーフィーは引退を決め、海辺の町グレン・コルム・キルで正体を隠しながら静かに暮らしていた。そんなある日、首都ベルファストで爆破テロ事件を起こしたアイルランド共和軍(IRA)の過激派グループが町に逃げ込んでくる。彼らのひとりが地元の少女を虐待していると知ったフィンバーは少女を助けるために制裁を下し、テロリストたちと対立することに。後戻りできない状況に追い込まれたフィンバーはテロリストたちを完全制圧するべく、命懸けの戦いに身を投じていく。

共演は「イニシェリン島の精霊」のケリー・コンドン、テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のジャック・グリーソン、「ベルファスト」のキアラン・ハインズ。「マークスマン」でもニーソンと組んだロバート・ロレンツ監督がメガホンをとった。

プロフェッショナル
2024/アイルランド
配給:AMGエンタテインメント

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kundes

3.0う〜ん😒

2025年4月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

寝落ちしました😅

少なくともプロフェッショナルではないし、私めがタイトルつけるなら、以下です😁

「関わった皆さん、ごめんねごめんね~🤣」

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おたか

4.0いつもの、ただの「舐めてた相手が実は殺人マシンでした映画」じゃなかった。日本の宣伝、邦題がミスリードすぎる。

2025年4月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ニーソン主演の他のB級アクション(「舐めてた相手が実は殺人マシンでした映画」)かと思ったら違っていた。
これは絶対、日本側の映画宣伝のミスです。
邦題も、ポスター・チラシのビジュアルとコピーも、絶対「いつもの観なくてもいいやつと同じ」と思わせています。
危うくパスするところでした。

1974年のアイルランド。引退を決意した老齢の暗殺者フィンバーが、少女を守るため、IRAの過激派集団と戦う。

最果ての地の荒涼たる自然。
暗い過去に決別し新たに静かな生活を送ろうとする老暗殺者の物語。
まるでイーストウッドの西部劇のようでした。
ニーソンはじめ、アイルランド出身者で固められた俳優陣がイイ。
敵役の女リーダーの非情さ、したたかさ(任務のためと言いながら、結局私情のために行動)を演じたケリー・コンドン。
男の友情を静かに演じたキアランハインズ。
儚い夢と危うさを持ったジャック・グリーン。
コルム・ミーニーの出演に驚いた。私にとっては「スター・トレックネクストジェネレーション」の転送主任オブライエンとして、とても親しみ深い。

そうでなくても「アマチュア」「ベテラン」「レジェンド」と同日公開の「プロフェッショナル」という非常によくできた冗談みたいな状況で、全作観るのは大変なところ、自分は「ベテラン」第2作の後に鑑賞。
明日「アマチュア」を観ます。
中国に魂を売ってしまった人が主演の「レジェンド」はパスします。

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ITOYA

3.0あれ?

2025年4月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ほとんど寝てました。

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完