「厨二病あるある、殺し屋を職業にしたいと、言いがち。」プロフェッショナル 病人28号さんの映画レビュー(感想・評価)
厨二病あるある、殺し屋を職業にしたいと、言いがち。
殺し屋なんてなるもんじゃないと、漫画のザ・ファブルと、休載しがちの漫画、バイオレンス・アクションを読めば分かりそうなものだが、これらの漫画は、最近の漫画。昔は殺し屋を美化する漫画が多かった。
俺のチェリーボーイ時代は、自衛隊か、フランス外人部隊に入隊してから、除隊して殺し屋になる!
と、言う奴が結構いた。そんな友達しか持てない俺もどうかと思うが、特に印象に残っているのが、自衛隊の入隊試験を受けた時に、赤色色盲が発覚して、余程の事がない限り、不合格にならない自衛隊に入れなかったのが不幸のズンドコになった彼。
更に、彼はノストラダムスの大予言を本気で信じていて、一切、就職活動をせずに、1999年8月。
何かが壊れた彼はそのまま就職をせずに、そのままニートになり、今もニート。頼るは親の年金、恐るべしマガジンMMRのキバヤシ、貴方がどれだけの人を不幸にしたのかを知るがよい。
さーて!今回のリーアム・ニーソンはー!?
① いつも通り殺し屋
② 殺し屋を引退しちゃう
③ でも、やっぱり殺し屋は辞められない
の、三本でお送りしまーす!
今回の映画では、何故か1970年代の時空に飛ばされたリーアム・ニーソンが、第二次世界大戦の帰還兵という設定。
この戦争で、564をおかずにしないとご飯が食べられない殺人衝動を抑えられないが為に、殺し屋を生業にして暮らしている。
友達の警察官と、隣人の老婆には、本の販売でご飯を食べていると嘘をつきながら。
その殺しの手段が、殺しの標的を拉致して、山奥に連れてゆき、
今から、お前を殺すから、お前を埋める穴をお前が掘れ!
と、ショットガンを向けながら、
最後に何か言いたい事はあるか?
と、聞くけど、情けはかけずに、埋めた穴の上に苗木を植えて、その殺害現場は植木だらけとゆー、今までで、一番えげつないリーアム・ニーソン。
でも、流石に疲れたのか殺し屋引退をするも、
トラブルがあったら、話し合いで解決せずに殺す。
という、選択をしてしまったが為に、周囲の知人・友人達が、どえらい目に合う話し。
リーアム・ニーソンは映画中盤まで、銃は二連ショットガンしか使わないので、
何か違うんだよなー?
と、思っていたが、安心してください!ちゃんと、ピストルで無双しますよ?
全然、マガジンチェンジをしない、装弾数どうなっているんだ?ゾンビ映画かよ?
と、思っちゃう拳銃無双ね?装弾数をちゃんと考えているのは、マイケル・マン監督だけじゃなかろうか?
本作で、アクション映画を引退する予定のリーアム・ニーソンの最新作は、
「 リブート版 裸の銃を持つ男」
で、フランク・ドレビンの息子の刑事役、予告編を見てみたら、いつも通り、虐殺しまくりんぐ。
あんたー?馬鹿だよー?本当の虐殺馬鹿だよー?あんたから、564を取ったら、何が残るって言うんだい?
564をしない、あんたなんか、下ネタ言わない壇蜜だぁー?
よ!リーアム・ニーソン!音羽屋!殺し屋!リーアム・ニーソンにっぽんいち!
一瞬だけだけど、殺しをやめるリーアム・ニーソンを見てみたい人だけに、お勧めの映画だYO!!
見たい人、限られちゃうNE!!
↑ おい
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