「暗殺者VSテロリスト」プロフェッショナル Qooさんの映画レビュー(感想・評価)
暗殺者VSテロリスト
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リーアム・ニーソン主演
1970年代
長年ロバートから依頼され、殺人業を営むフィンバー
かなりの人を殺してきたが、隣人や友人の優しさにふれ、殺人業を辞めるつもりだ
だけれども罪のない少女が、村に潜伏するテロリストの1人に虐待されてるのを知ってしまったら、そいつを放っておけるわけが無い
フィンバーにはその暗殺の仕事をするようになった背景があるものの、人間らしい心の持ち主
一方、まだ若いが同じ暗殺の仕事をするケビンは、フィンバーとは真逆で暗殺を楽しんでるかのような異常さがある
そんなケビンに、思わぬ展開でそのテロリストの暗殺を手助けされ、そこからそれまでなかった仲間意識が芽生えだす
ここからがフィンバーVSテロリストのせめぎ合いに緊張が走る
フィンバーたちに弟を殺されたことを知った姉デランは、テロリストのリーダー的存在だったが、弟の仇をとる為に我を忘れて、執拗に復讐心を燃やす姿がなんとも恐ろしい
最後フィンバーが自身の身をもって終わらすかと思えたが、また予想外な展開が繰り広げられ、手に汗を握るクライマックスだった
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