「激渋骨太なおっさん向け活劇。」プロフェッショナル クールさんの映画レビュー(感想・評価)
激渋骨太なおっさん向け活劇。
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こういう映画が見たかったんだ、と興奮したぞ。
昔なら、新宿ローヤルで出会った拾い物、みたいな感じ。
IRAの過激派武装一味が田舎町に逃げ込むと、そこにはプロの殺し屋が住んでいて…って、ジャック・ヒギンズの小説みたい。
引退したい老殺し屋、次世代を担いそうな若造ヒットマン、地元の親友保安官、ほのかな隣人おばちゃんとの交流、そしていたいけな子供と猫。IRAのラスボスがかなり強烈で凶悪なこともあり、流石のリーアム・ニーソンもピンチになるんじゃないか、と心配になったよ。
終盤の「酒場の決闘」もかっちょ良くてしびれた。
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