キム・ヘユン Short Film The Yesterdayのレビュー・感想・評価
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【”妻子ある男は、この前では妻と喧嘩してはイケナイ。特に多感な娘の前では・・。”今作は、両親の不和に悩む女子高生を新星キム・ヘユンが繊細に演じた作品である。】
■高校生で学級委員のヘジ(キム・ヘユン)は友人たちの協力を得て自主映画を作っている。
が、ある日、友人たちと一緒に家で出前のチキンを食べようとしたところ、家で母が知らない男と一緒にいる現場に遭遇してしまう。
妹・ヘビンの誕生日、ヘジは父から両親が離婚することが決まったと聞かされ、彼女は日々の生活を送る中、憂鬱な気持ちになっていく。
◆感想<Caution!内容に触れていません!>
・キム・ヘユンさんって、知らないなあ、と思いフィルモグラフィーを見たら、TVドラマで小さい頃から活躍していた女優さんであった。
・映画は何に出演しているのかな?と調べたら名優ソル・ギョングが壮絶な減量で臨んだ秀作ミステリー「殺人者の記憶法」に出演されている。この作品は劇場で観ているのだが、多分子役だったのだろう。全く記憶にない。申し訳ない。
・あとは地元のミニシアターで観た吉岡里帆さん主演の「見えない目撃者」のオリジナル「殺人鬼から逃げる夜」のサイコキラーに傷つけられた娘さんという事は思い出した。
<いづれにしろ、キム・ヘユンさんが、韓国映画の新星である事は確認したよ。頑張って更なるスターになっておくれ。
日本から、応援しているよ!>
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