「泣き散らかした」私の親愛なるフーバオ コビトカバさんの映画レビュー(感想・評価)
泣き散らかした
お膝元の上野はもちろん、ドキュメンタリーとしては異例の規模での上映じゃないかな?
日本でのパンダ人気の高さが窺える。
ほんの90分ちょっと観ていただけでも愛おしくて寂しく思うのに、ずっと見てきたチョルウォンさんをはじめ飼育員の皆さんや、ファンの方々はもっと寂しいだろうな。
いつも明るくて妻子のあるいい歳した大人のヨングァンさんが、フーバオの去った部屋を掃除しながら咽び泣く姿に、フーバオが如何に愛されて過ごしてきたか分かる。
やさしい気持ちになる映画。
またパンフレット売り切れだった
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