劇場公開日 2025年3月7日

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プレゼンス 存在のレビュー・感想・評価

全60件中、21~40件目を表示

3.5結構面白いんですけど、やっぱあれがあるからどうしてもねぇ・・・

2025年3月13日
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鑑賞方法:映画館

あらすじ読んで、これはあれだと思ったわけで、見たらやっぱそんな感じでしたが、あっちは誰が霊か分かって姿も見せてくれたけど、こちらは誰かはっきり分からなくて姿もほとんど見せてくれない。こちらはミステリアスでホラー?な感じだけど、あっちはノスタルジック。あっちはぼんやり、こっちはくっきり。
必然的に比べてみてしまいます。
あっちは味わい深くオリジナリティは半端ない、こっちは非常に明確明澄な映像で分かりやすく面白い。
あり得ないことだけれど、仮にこっちが最初だったらめっちゃ凄い作品だったのかも─。どうしてもあっちの白い影がちらついちゃうので・・・

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SH

3.5幽霊は何を見て、何を想う

2025年3月12日
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鑑賞方法:映画館

謎の幽霊目線の映画。
幽霊の主観の為、引越して来た家族の日常を覗き込む様に、ふわふわと空中を漂う。
すべて主観の為、基本ワンシーンワンカット。観客も幽霊の目線と共に移動して、家族の真実に触れる。狙いは分かるが、少し間延びも感じる。
実験的であり、挑戦的な意欲作!
ただ、ホラーを期待すると肩透かしをくらう。怖くは無い。

#プレゼンス

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naichin

3.5

2025年3月12日
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鑑賞方法:映画館

あらすじにある様に、幽霊目線に興味を引きました。
幽霊が、イロイロ目撃してしまうのが斬新!
が、「それ」のパワーが中途半端な印象でした。
幽霊目線なら、幽霊の意思や感情で盛り上げて欲しかった。
つまり、幽霊になるくらいなのだから、激しい「幽霊の念」を感じさせて欲しかったです。

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デイジー

2.0実は几帳面な霊

2025年3月12日
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鑑賞方法:映画館

ソダーバーグ監督+デビッド・コープ脚本に期待したのですが、残念ながらほとんど乗れませんでした。

家から一歩も出ないなら出ないなりにもう少し工夫してほしかったが。。。このままどこまで引っ張るねん!って感じでした。

ソダーバーグもまだ60歳台前半なので、「トラフィック」の頃のレベルでとは申しませんが、まだまだ映画界にプレゼンスを示してほしい限りです。

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sugar bread

3.5あの鏡は良いものだった…

2025年3月12日
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もっと退屈な物語だと思ったらポルターガイスト起こりまくり挙げ句…
霊の時間概念ないんだ~
良い意味で裏切りられた。余韻の残る家族再生?物語

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ムロン

3.5時の概念が無いのなら

2025年3月12日
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鑑賞方法:映画館

もしかすると、最初っから、〇の目線だったんだろうか
考えすぎ?

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みのまる

3.5大作ではないが、同時期に見るものがない人向け

2025年3月11日
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知的

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aoss

3.0クローゼット大好き幽霊ちゃんの、崩壊寸前ファミリーを愛でる映画でした

2025年3月11日
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単純

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Dr.Hawk

5.0「情報なしで」

2025年3月11日
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鑑賞方法:映画館

知的

今年65本目。

情報なしで御覧になるのいいかも。
夕方6:20に着いたら7:30から。
どんな映画か分からず鑑賞。
それ位でいいと思います。
「型破りな教室」など今作も急に面白いのに出会うことあります。

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ヨッシー

2.5怖くないホラーを見たいならお勧め

2025年3月10日
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知的

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慈

3.0心霊ではなく、家族がメイン

2025年3月10日
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悲しい

単純

難しい

タイトル通りで、派閥に分かれている家族の話がメイン。それを幽霊(私達)が眺めるもの。
怖さは一切ない。むしろ守ったり隠れる幽霊なので、人間に近い。

ラストの展開は衝撃とやっと幽霊らしい描写で締められる。

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ma

2.5幽霊の条件

2025年3月10日
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幽霊になれるのは善人だけ悪人は幽霊にはなれない、なんて誰かの言葉を思い出しました。
霊媒師を信じる訳じゃないけど、金貰った時点で全否定は正しい対処法なのではないかと思いました。
シックス・センスやアザーズ系のオチかと身構えましたが、そんな古い手は使えませんね。
存在の存在については誰もが何処かで落としどころをみつけるんでしょうが、間違いなく言えるのは、我々のような見たい人のもとに現れるということです…

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こうた

4.0地縛霊は見た!!

2025年3月9日
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泣ける

怖い

興奮

幽霊から見た一人称の映画。

類似の構造として、
切なさが込み上げて来る「愛」についての秀作、
〔A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー(2017年)〕を想起した。

先の作品は、不慮の事故で亡くなった男が
白いシーツを被った幽霊の姿になり、
妻が今も住む家を訪れる物語り。

彼はその場所で地縛霊となり、
今のみならず、過去と未来をも見守り続ける。
とは言え何の行為もできずに、ただ佇んで居るだけ。

その眼にはどのようなものが映り、
何を感じているのだろうか。
ただ、世の中は、禍福は糾える縄なのを知る。

翻って本作の幽霊の性別は判らず
(ただ作中で、霊媒師が「HE」と表現していたような)。

何時からその家に居るのか、
どのような理由で成仏できないのかもわからない。

人には直接触れることはできないものの、
家の中に置かれている物には干渉できるよう。

なので、直近公開の邦画〔死に損なった男〕に
類似の設定ではある。

その幽霊の居る屋敷に
四人の家族が越して来る。

夫婦に兄と妹の構成も
妹の『クロエ(カリーナ・リャン)』は
母からも兄からも疎まれている。

元々の内省的な性格に加え
直近で友人二人が相次いで亡くなったことで
更にふさぎ込んでしまっているため。

そんな彼女に対して、幽霊は異常な関心を示す。

勿論、幽霊の姿は見えないししゃべれないので、
我々はカメラに仮託された視線から
それと推し量るばかり。

が、カメラワークが絶妙で、
幽霊の懸念が手に取るように感じられる。

普段はスムースに動いているのに、
時として移動が荒くなったり。
或いは、クローゼットの陰に隠れたり、
衣類で自らの視線を遮ったり。

耳も聞こえているのかはわからない。
ただ幽体の故か、家族が知らぬことも
見えているのだろう。

次第にその憂慮は現実になり、
せっぱつまった末に行動を起こすのだが・・・・。

実体の無いものに
感情移入をしてしまう不思議。

憤怒や焦燥を覚えている幽霊に対して、
観客は無責任にもじれったさを感じてしまう。

今、その場所で
なんとかできるのはお前だけなんだ~、と。

目に見えないモノに対して、
これほどのシンパシーを持ったことが嘗て有っただろうか。

なんとなれば幽霊よりも、
生者の方がよほど恐ろしいのだから。

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ジュン一

4.5これは良い

2025年3月9日
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脚本が巧い、
見せ方も巧い
結構満足しちゃいました。

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hajihat

2.0家政婦は見た、VR。

2025年3月9日
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家政婦は見た、VR。
幾ら何でも怖くなさ過ぎる。
白石晃士、小中千昭、高橋洋らなら、
この着想で
どんな物語をどう語り
どう撮ったろう?と思う時、
我がJホラーの品質と志しの高さを実感し、
寧ろ安心した。
主役女子が杏に似ていた。
ソダバグの劇場公開次作を待つ。
小品と愛でたいが。

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きねまっきい

3.0確かに斬新。

2025年3月9日
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幽霊目線の映像って確かに新鮮かも。全編幽霊目線。お話が気をてらってないし淡々と静かに進むのも好き。ドギツイシーンは皆無だけど引き込まれる内容でした。

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peanuts

笑いどころ?

2025年3月9日
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noe

3.0ミステリーにホラーの薬味を加えた新しい視点の作品

2025年3月9日
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ひでちゃぴん

3.0カメラが遠い。

2025年3月9日
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楽しみにしてたけど、期待ハズレ(笑)

家の中を浮遊する幽霊視点の映画で、カメラが遠く俳優たちの表情がよく観えない(笑)

それがストレスだったし、けっこう淡々としてて眠くなった。

せっかく、ルーシー・リューが出てるのに…

なので、前の方の席で、もう1回リベンジ鑑賞します。

面白いから、もう1回!じゃない(笑)

脚本も、あまり…だったし、うーん(笑)

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RAIN DOG

3.0【その家に居た”存在”が、親友を亡くし兄を溺愛する母親、兄との関係性が微妙な中、傷ついた妹の”守護霊”になる様を静かなトーンで描いた作品。スティーヴン・ソダーバーグのセンスを感じさせる作品である。】

2025年3月8日
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怖い

興奮

知的

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