劇場公開日 2025年6月6日

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ぶぶ漬けどうどすのレビュー・感想・評価

全86件中、21~40件目を表示

3.0ぶぶ漬けどうどす(映画の記憶2025/6/21)

2025年6月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

まぁクスクス系の笑いがそれなりに楽しめるストーリー。人によっては不快になるとは思う。楽しめる人と楽しめない人はいそう。

笑う蟲以来でみた感じだが、真面目痛い系キャラを確立しつつある深川麻衣さん。ホラー寄りなんだよなキャラがw頑張りすぎてホラークリーチャーにやられる役とか、ゆるいストーリーの幸せふわふわ系女子とかも合いそうかもね。
室井滋や松尾貴史などベテランが周りを固めてるから場の安心感は感じた。

コメディ感はあるが、そもそもこの題目というのがあるから思いっきり笑えるものではない。好き嫌いは分かれるだろうな
(個人的評価6点/10点中)

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motorad_kira

4.0もしかして・・・狂気

2025年6月19日
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鑑賞方法:映画館

怖い

驚く

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吉住くん

3.5ステレオタイプとKYの不協和音

2025年6月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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鹿野安兵衛

3.0中途半端かなぁ

2025年6月18日
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鑑賞方法:映画館

おいおい最後はタイトル回収ちゃうんかい⁉

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みのまる

4.0「終」 エンドクレジット短か!

2025年6月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

知的

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野川新栄

3.5京都、その難解なるもの Kyoto, that enigmatic place

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

難しい

冗談とも、都市伝説的に語られる
京都の本音が見えにくい
言っていることが逆、
ストレートに言わない、など
これらを素材とした映画に感じた。

グッと踏み込めば、
人の中身(本音)は変わらないけれど
表層部分の違いは面白い。

関西圏だけでも、京都と大阪は大いに違うし
兵庫、神戸、奈良、和歌山も然り。

京都にもともと住んでいる人、
出身は京都ではないが、長年住んでいる人(よそもん?)
京都という場所を愛してやまない人、
にとっての【京都】を笑い飛ばすファンムービーのように感じた。

劇中に出てくる漫画のコマ割りのような
人物描写が、かえって生々しさを緩和しているので、
ドキッとする内容も笑って見ていられる。

創業⚪︎⚪︎年って誇りでもあり、重荷でもあるよなぁ
と改めて気が付かされる。
ひねりの聞いた映画です。

Often joked about or spoken of like an urban legend,
Kyoto is known for being hard to read.
They say one thing but mean another,
they don’t speak directly—
this film feels like it’s made from those very elements.

If you dig deeper,
people’s inner selves (true feelings) don’t really change,
but the surface—how things are presented—can be fascinating.

Even just within the Kansai region,
Kyoto and Osaka are vastly different,
and so are Hyogo, Kobe, Nara, and Wakayama.

This felt like a fan movie that laughs at “Kyoto”
as seen through the eyes of those who were born and raised there,
those who aren’t originally from Kyoto but have lived there for years (outsiders?),
and those who deeply love the place.

The manga-style panel layout used in the film
softens the rawness of the characters,
so even the shocking moments can be taken with laughter.

It also made me realize again that
“Founded in so-and-so year” can be both a source of pride and a burden.
A cleverly twisted film.

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新米エヴァンゲリスト

2.0梅雨にぴったりの、京都をみんな嫌いになる陰湿作品

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞171本目。
エンドロール後映像無し。

こういう御当地映画って大なり小なりその地方の良さを伝えようとするのですが、この映画は徹底的に京都の嫌な面をアピールしてきます。とにかく京都人は陰湿だという話なのですが、他に出てくる京都人以外のいわゆるヨソさんも、漫画家、不動産屋、テレビマン、作家、とにかく陰湿で、特に主人公が漫画を使って個人攻撃をして平気な顔をしているのが一番陰湿です。普通お前が爽やかな風吹き込む立場やろが!
とにかく最後まで陰湿に終わり、イヤ〜な気持ちで劇場を後にしました。いや絶対住みたくないな京都。

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ガゾーサ

1.5予告見て期待しすぎた……

2025年6月14日
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鑑賞方法:映画館

いくらでも面白くできそうな題材。
深川麻衣さんが主演というのも安心材料。
予告を見て「肩肘張らずに楽しめる良作に間違いない」と期待して拝見しました。

珍妙な音楽とともにOPクレジットが始まりましたが、背景に映し出される京都の街並みも全体的に画面が暗く、印象的でもないです。一部のスタッフ名の色が変わる演出もよく理解できなかったです。

居心地の悪いOPクレジットが終わって、いよいよ本編ですが……なんでしょうね。期待したような面白さはどこにもありません。

エピソードはぶつ切りで、回収させると思った伏線はそのまま放置……。主人公の言動も行き当たりばったりで単なる失礼な人物。魅力的なサブキャラも室井滋さんと松尾貴史さんくらい。「ステレオタイプな京都人像」を皮肉るというよりは、不快な主人公が京都人に「いけず」な扱いをされてる部分の方がまだ楽しめる始末。

お話そのものも中途半端なまま終わり、期待が高かった分、非常に残念な気持ちに満たされながら、シネコンを後にしました。

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よして

3.5面白い。だがもっと深くに入り込んでもよかったのでは

2025年6月14日
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鑑賞方法:映画館

オープニングやエンディングなど随所に冨永監督らしい一筋縄では行かないスタイリッシュさが横溢するが、ストーリーもそうかもしれない。冒頭からかっこよく、またとぼけながらの緊張感で何が起こるかわからない京都の中を深川麻衣がうろうろして、そこにひと癖ふた癖ある俳優陣が何を考えてるのかわからないいいとぼけた味を撒き散らしているので面白く観れてしまう。面白い

だがしかし、中盤過ぎくらいからこれがどこに着地していくかがとても気に係り、割とリアリティあるところに着地するのがオリジナル脚本作品とするとちょっと惜しい気がした。気楽なエッセイ漫画の取材のために京都にやってきた京都の老舗扇子屋の後継の妻がどんどん「京都」の深みにはまっていくのだけど、その向こうの「京都なるものの世界」をそこまで広げずに終わらせてるのがもったいない。エンタメにするのか深掘りするのか、の分かれ目が中盤くらいにあり、若葉竜也を使って、もっと徹底的に京都ブラックホールでもやってもらったらよかったのにという気もした。

ただ、漫画家が後半戦ずっと主人公と同じ場所でスケッチしてドラマに加わったり合いの手打ったり、日本家屋の中で縦つながりで掛け合いをしたり、随所に俳優陣の良さと演出の面白さに溢れている点はさすが。

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ONI

3.0不思議世界京都

2025年6月13日
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昔から京都の人の顔と心は別、言葉を額面どおりとるとえらいことに。そう言われてきました。底へ何も知らない関東の女の子が飛び込む。笑える部分も多かったですがもう少し吹っ切れた方が良かったかも。それともこれが限界かな

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taju

2.5あんまり調子に乗らん方がいいよ。京都はまどかちゃんが思っているほどいいところじゃないから

2025年6月13日
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鑑賞方法:映画館

設定もキャスティングも絶妙だな、と期待大で観始めるもどこか物足りなさがあった。
もっとコミカルに、シニカルにチクリと笑い飛ばすのかと思いきや、なんにつけ中途半端な印象。いつのまにか、まどかは暴走していくし、尺がもともと短いからなのか最後もなんだか終わり方がすっきりしない。深川麻衣は好きなのだが、どうも作品に恵まれない気がしてならない。

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栗太郎

3.0京都の

2025年6月12日
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鑑賞方法:映画館

考え方や文化がよくわかります。また、そこに根付く慣習も。配役も設定も良いと思うのですが、ストーリー展開はもっと突っ込んでも良かった?

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ごっとん

4.5裏話を披露します。

2025年6月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

斬新

私は京都に住んで、京都の老舗の研究をしているコンサルタントです。
実は今から4年前、テアトル東京の方からお電話を頂き、京都の老舗の映画を撮りたいので、京都の老舗を紹介してほしいとのことでした。脚本家のアサダアツシ様と一緒に3名で来られました。3~4社の老舗をご紹介したように思います。その中から扇子の老舗(お名前は公表されていないようなので、差し控えます)が今回の舞台になりました。
夜に居酒屋で京都の老舗談議に花が咲きました。私は当時でも70社以上の老舗のご当主のお話をお聞きしており、(主には企業継続の秘訣などをお聞きしていましたが)京都の一見さんお断りの真意やいけずの事例などをお話ししていたと思います。

それから4年経って、やっとの封切りとなり、とてもうれしく思います。コロナ渦真っ最中の取材だったので、時間がかかったのだと思います。

試写会にご招待いただき、少し早めに視聴させていただきました。

確かに他の皆さんがおっしゃっているように、通常の京都ではありえないシチュエーションもあり、奇をてらった感は否めませんでしたが、本質的な部分は面白おかしく描けていたのではないかと思いました。

老舗を研究し、その想い、経営ノウハウを世界に伝える事業を行っている身としては、この映画を通して、京都の老舗を世界にアピールできればと思っています。

しかし最後の終わり方には若干違和感を感じましたね。笑

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BOByou

4.5京都人のプライドの高さ。。京都の土地の不思議さ。。

2025年6月12日
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鑑賞方法:映画館

知的

額面通りに受け取ってはいけない、京都ルール。
京都らしさを 守ろうとする人間、
排他的な 京都人。。。
エンディングも、これと言った 分かり易い 結論を出さない
終わり方が良い。

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東條ひでき

3.0京都の人

2025年6月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

噂に聞く京都人のイケズとしきたり
京都の人、怒ってきはるでって思いました。

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いちごのチョコレート

3.0ストーリーも風刺も中途半端

2025年6月12日
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鑑賞方法:映画館

少々期待していただけに、ガッカリ。
京都の「本音と建前の文化」に対する風刺が中途半端だし、ストーリーも、あれ、これで終わり? と思うほど。
主人公が何でもかんでも漫画で晒してしまったり、勝手な思い込みで暴走するのも、全く共感できない。
ただ、京町屋の風景や内部など、よく写し撮られていたのは良かった。

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ファランドル

4.0冨永節

2025年6月12日
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鑑賞方法:映画館

冨永監督の作品は結構観てまして、前作「白鍵、、、」も、なんかよくわからないところとか、1番好きな「ローリング」も不気味な空気感が良かったり、嫌いな方もいるでしょうけどわたしには合う監督です。

今回も変わった雰囲気から始まり、予備知識なかったんで物語の予測が全くつかない、不思議な作品でした。何がいいたいのか?その辺りはどーでもいいと、言いたいんじゃないでしょうか。

深川麻衣さんは「パンバス」からファンになって、事務所のバックアップもあるのか、出演作が多くて全部は観れてないんですが「おもいで写眞」とかとっても良くて、今回も似たような役だと言えばそんな気もしましたが、好演です。

若葉くんとかもっと絡むのかと思ってました。

老舗の伝統と、のんびりカマドを使わないマンション暮らし、悩ましいとは思います。

脚本家の方のことはよくわかりませんが、全編冨永節が出まくっている作品だったと思います。

今から30年くらい前、当時の会社で京都転勤の打診がありました。生意気にも断ったんですが、正しい選択だったんじゃないかと思いました。

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ウルスアベイユ

1.0ありがっさま!

2025年6月11日
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uz

2.0何が描きたい?

2025年6月11日
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naichin

0.5扇子なし

2025年6月11日
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京都らしさが、活かされていない。脚本の甘さ、主人公の共感できないあやふやな言動は、興醒め。

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DnaH