「【”チャーリーを探せ!”今作は、難しー事を考えずに、絶対に姿を見せないチャーリーの指示で動く3人の美女エージェントのアクションを愉しむコメディなのである。キッパリ!】」チャーリーズ・エンジェル(2000) NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”チャーリーを探せ!”今作は、難しー事を考えずに、絶対に姿を見せないチャーリーの指示で動く3人の美女エージェントのアクションを愉しむコメディなのである。キッパリ!】
ー 私は年代的に、アメリカのTV番組で大人気だったという”チャーリーズ・エンジェル”を知らない。
その存在を知ったのは、2019年に劇場公開された、今作でディランを演じたドリュー・バリモアが製作総指揮を務めた”新生チャーリーズ・エンジェル”(と、フライヤーに書いてあった。)である。今作のキャメロン・ディアスのポジションで、クリステン・スチュワートが出演するので、イソイソと観に行ったものである。で、オリジナル映画版を鑑賞した訳である。-
■チャーリー探偵事務所の美人エージェント”エンジェル”たちに、完成間近の音声識別ソフトと共に誘拐されたノックス・テクノロジー社の創立者、エリック・ノックス(サム・ロックウェル)を奪回する任務が下される。
エンジェルたちは、相棒・ボスレー(ビル・マーレイ)と共に危険な潜入捜査を開始する。
◆感想
・ハッキリ言って、今作はストーリー展開を愉しみつつも、美人エージェント”エンジェル”たちを演じたドリュー・バリモア、キャメロン・ディアス、ルーシー・リューの様々ンアクションシーンを愉しむ作品である。
・色々とちょびっと捻ったストーリー展開であるが、それよりも冒頭からの飛行機の壁を突き破っての空中落下シーンからの爆発シーンや、様々な格闘技スキルや体操選手みたいな動きを軽々とこなす(殆ど、スタント・ガールだろう。)を、レモンサワーなどを呷りながら観るのが宜しい作品である。
<ハラハラシーンも多数織り交ぜつつ、キッチリと最後は悪役(サム・ロックウェル)がロケット・ランチャーでブッ飛ばされるのを、気持ち良く見れば良いのである。
それにしても、特にキャメロン・ディアス、ルーシー・リューの軽やかな動きはナカナカである。
肉感的なドリュー・バリモアは勿論、ソッチ方面の担当なのである・・。>