「ラスト」ナイトフラワー　アプソさんの映画レビュー（感想・評価）

こんな
ぐちゃぐちゃな表情する北川景子初めてみた

ばけばけとは大違い
関西の人だから関西弁自然ですね

シングルマザーもシングルファザーも
常日頃大変だなぁと思っていますが、
アルバイトかけもちして、昼も夜も働く母親は本当に大変だ
余裕の無さが伝わる

娘のコハルがバイオリンを道ゆく人に聴かせてお金を稼ぐ姿に泣く
いじめにあい大切なバイオリンの弦を切られて、必死に弦を戻そうと手が血まみれになるシーンも泣ける
コハルがとても良い子で泣ける

たまちゃん役の森田望智は
格闘家だがお金を稼ぐためにヘルスもやる
たまちゃんの性格でヘルスやるのはなんか凄い笑
お客さんつくのかな？客にキレそうだなぁとか、優しい接客出来なさそう笑そんなイメージ
こちらも虎に翼のイメージと真逆で、声も低めにして身体も太めに役づくりしてましたね

試合シーンがなかなか痛そうで

渋谷龍太こと、ぶー様の演技もなかなか良かった！堂々とした演技で、悪いボス似合ってました。

あの渋川さんが役やった元刑事の探偵
あの人、娘さん亡くなった事を母親に
なぜ、薬の売人の二人に矛先向けたのが謎。
しかも一般市民にピストル渡して、あの写真みせて、子供を殺そうと仕向けてるよね。
なんだ？ぶー様からお金もらって仕向けているのか？どうゆうこと？

ラストもイマイチわからない。
恐らく、わたしの解釈として、
タマちゃんも、コハルちゃんも亡くなって、魂として、北川景子の家に戻ってきた
と解釈したのだが、、、
本当にあのラストの四人全員が生きていたかが謎だ。