「夢を語れることは幸せなこと」ストロベリームーン 余命半年の恋 the tさんの映画レビュー(感想・評価)
夢を語れることは幸せなこと
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この映画を端的に要約すると、病弱な女の子が勢いで恋愛する映画。
前半見ているこっちが恥ずかしさを感じるような、懐かしい気持ちを感じる描写が続くが、次第に伏線回収がなされて気持ち良い。伏線回収をひとつ一つ挙げていくのは野暮だからしない。
未来があるからこそ、夢を語れる。日向は2つの夢をかなえざる負えなかったようなことろもあるだろうが、この萌との出会いが無かったら一方を諦めていただろう。
伝えない優しさは優しくないよ。
周囲の応援がある恋愛だからこそ、最後のシーンは悲しすぎる。
今日が最後の気持ちで恋愛しようね。
正直予想できる展開で心臓に悪いことはほとんどないけど、わかっていても感動できる。
映画化に際して原作を削ったところが気になる。
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