劇場公開日 2025年9月26日

俺ではない炎上のレビュー・感想・評価

全241件中、81~100件目を表示

5.0他の方の評価通り面白かった。山田篤宏監督の他の作品にも興味

2025年10月2日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

斬新

はじめはよくあるテレビ番組と思ったが深かった。
この作り込みはすごい。山田監督のファンになった。
他の作品も観てみたい。

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さく

4.5伏線回収まつり

2025年10月2日
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鑑賞方法:映画館

大きな事件の裏には、現代社会に潜むいくつもの小さな歪みが複雑に絡み合い連なって発展した背景があるように感じました。
いくつもの伏線は物語の後半から急加速で回収されていくけれど、伏線が丁寧に張られていたおかげで、回収のスピード感も爽快に楽しめました。

泰介はなぜ警察に行かなかったのか?
鑑賞中はそれが終始気になったのですが、考えてみれば彼は自信家で非常にプライドの高い男性。

『警察に行くこと=恥』

だと無意識に思っていたのではないかと思いました。なんとかして警察のお世話にはならず自分で解決したかったし出来ると信じていた。結果としてそれは何もかも裏目に出る展開となった。そのように解釈しました。

藤原大祐さん、小さなお山の大将の如く大きな問題を前にした時のオロオロとした演技お上手でした。
芦田愛菜さん、圧巻のお叫びでした。
長尾謙杜さん、放つオーラの緩急が印象的。室町無頼の時とは全く違う顔で圧倒されました。
皆さん素敵な役者さんぶりで感動でした。

とても楽しい映画でした。

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こまへい

4.0悪いのは誰だ

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

コメディだと思ってたら、そんなに笑えない、言いたいことは真面目なミステリー。ベートーヴェンに続く松竹予告詐欺第二弾。

原作者「僕は悪くない」
脚本家「私が悪かったのよ」
監督「俺が悪かったんだ」
観客「予告に騙された私たちが悪かったんです」

芦田愛菜ちゃんが出てたからいいか。
芦田愛菜ちゃんの使い方間違ってるけど。

子どもたちかわいくなかったな。
こんなこと書いたら炎上しちゃうか。
この映画は炎上してないのかな。

予告面白そうだったのにな、評価も高いし。
評価も高いし。評価も高いし。
「宝島」も長尾謙杜に出てもらえばよかったのに。

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大吉

3.5まんまとやられたー

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

あまり過度な期待をせず鑑賞。
後半が面白くなると聞いていたので
どんなもんかと警戒?してたけど
まんまとやられました
そうきたかーなるほど!

とはいえ、
主人公の行動が常におかしく
(なんで最初から警察に行かず逃げてるのか?とか
携帯入手したら1番に座標調べるだろ!とか
いくらなんでも裸になる??その後どうするん?)
納得いかないことも多かったけど、
まあ退屈せず、どうなるどうなる?と最後まで観れた

あと犯人の狂気性ももうちょっと欲しかったなぁー

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えみんこ

4.5最後の最後まで

2025年10月1日
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笑える

怖い

驚く

テンポよく物語が展開し、シリアスながらも本気の阿部寛にクスッと笑える場面もあり、最後までハラハラドキドキの展開が続くので見終わった際の充実感がものすごい。SNSの炎上がテーマだが、各キャラクターの言動に深く考えさせられる作品でもあり老若男女楽しめる映画だと思いました。ネタバレ厳禁、一度見たあと二度目以降は張り巡らされた伏線を回収しながら観るのがオススメです。

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ゆー

3.5SNSの危うさと怖ろしさ

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

驚く

ドキドキ

住宅メーカー勤務の山縣泰介(阿部寛)がSNS上で拡散された女子大生の遺体に関わる殺人犯だというデマが広がる。
当人は憤慨して否定するが、行く先々でスマホで撮影され居所を晒されてしまい追い詰められていく。
真犯人を自ら突き止めようと行動を起こすが――

SNS上で無実であっても犯人と決めつけられ、それを信じた人たちによって行われる誤った「正義」。
そうしたSNS社会の危うさと怖ろしさを味わわせられる。
そして、山縣泰介が事態の打開を図るため行動を起こすが、物語は意外な方向へ進み思いもよらない真相にたどりつく。

登場人物の行動原理に若干違和感を感じるが、サスペンスとして真相に迫っていく過程は楽しめた。
結局SNSもその背後にいて言葉を紡いでいるのは「人間」なのだな、と思わせられた。

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映画ファンさすせそ

4.0なかなか面白い

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

確かに何故そこまでして逃走し続けるのかというツッコミどころはあるが全体的にはよく出来てる面白い話だった
阿部寛はこういう役が合うし芦田愛菜はやっぱり上手い
実は死んでるとか夢、異世界とかファンタジーオチじゃなくて良かったし結局世論なんてコロコロ変わる残酷なものだ

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木曜日

4.0リアリティ

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

今の時代SNSって怖いなって改めて思わされたし、他人事ではないのかなと思いました。だけど、映画だから仕方ないけれど、なんで逃げる?とかなんで警察いかないの?とかイライラしてしまった(笑)でも自分が当事者になったらそうするのかな?とか考えながらも観てました!全体的には面白かったです。

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あ

2.5怖いねーSNSって!

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

そうかーイヤー気がつかなかった。演技力のある役者さんと良く出来たストーリー大変面白かったです。怖いねーSNSって!

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binn

2.0ファーストデイには

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

地雷原に踏み込む事にしている。阿部さん!貴方も2連続地雷とは・・お疲れ様です!!
もう描写に目新しさがまるで無い。アレが悪手、反社の参考書なのかな?
お義母さんと年配刑事の嫌悪感は観る価値あり。

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トミー

2.0レビュー欄が炎上してしかるべし

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

今日的テーマとレビュー採点の高さに騙されて初日に行ってしまったが大失敗で後悔しきり。山田篤宏監督と芦田愛菜にちょっと興味を惹かれたのだけれど台本が駄目駄目で演出も演技もあったものではない。そもそもSNSでの炎上に油を注ぐことにしかならない阿部寛の逃走行為に至る動機に1ミリも説得力が無くて早々に観る気力を失ったことである。スナックと服を脱いでロープにするくだりもひどい。アーメン。

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たあちゃん

4.0俺ではない炎上

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

怖い

驚く

ドキドキ

ラスト30分くらいから怒涛の展開で、サクラと青江の視線や表情にゾクッとしました。ネット民の手のひら返しより姑さんの手のひら返しに首がもげる程頷いた(そんなもんだよね)伏線回収するのにもう一度観たいです。

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とうふ

5.0★★★

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

驚く

ある程度予測はたてていたもののまさかの結末ですごくおもしろかった。長尾さんの普段のアイドル気配を消すのが上手くすごくみやすかったです。ぜひなにか賞をとるべき。

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ゆ

3.5誰もが加害者にも被害者にもなり得るSNSの世界。 やってないから!...

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

斬新

誰もが加害者にも被害者にもなり得るSNSの世界。
やってないから!で巻き込まれない世の中ではなくなっているのがこの主人公、阿部寛さん演じる昭和のミドルエイジ。
てっきり阿部さん案じるコメディと思ってたら思いの他、深い。最後は家族愛にほろっとも
リアルでない顔を合わせない空間世界で繰り返される暴力。
疑義はあると思う、SNSは身元を明かすべきなのか言論の自由の元、秘匿性を貫くのか、でも自分は前者に転換すべき時期では?と思う。

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masayoshi/uchida

1.5制作熱意を感じられない

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

予告編から、阿部寛の楽しいコメディー作品を期待して観賞。
が・・・

【物語】
大手ハウスメーカーの営業部長・山縣泰介(阿部寛)は、ある日部下とレストランで昼食を摂っていると、高校生のグループが自分を隠し撮りしていることに気付く。会社に帰ると社員達からも好奇の目で見られる。SNS上で女子大生殺人事件の犯人として取り上げられ、泰介は会社・名前まで晒されていたのだった。

社長にまで呼び出され、事情を聴かれる。「全く身に覚えのない」と説明するも、会社に野次馬が集まる事態に、帰宅を命じられてしまう。しかし自宅前にも知らない人間がたむろしており、家にも入れずにビジネスホテルに退避する。

瞬く間に世間から追いかけ回される身となった泰介は、自分を陥れた真犯人を見つけようと世間から隠れながら奔走するが・・・

【感想I
すごくガッカリした。
序盤はともかく、中盤に差し掛かる頃にはイライラして来た。泰介が逃げ回るのが全く納得いかないからだ。 全く身に覚えが無ければSNSに晒されただけで逃げ回るとは思えない。「普通に生活を続けるが、仕事的にも支障が生じ、精神的にも追い詰められていく」とか家から出られないというなら分かるが。 家を出て逃げまわる設定にしたいならもう一工夫必要だろう。 そんな場合、「殺人はしてないけど、身の潔白を説明しようとすれば、別の不都合が家族にバレる」みたいな設定を足すのが常套手段だと思うが、そんなありふれた設定さえ無い。
要は設定・脚本が全く練られていないと思うのだ。

そう思ったのは逃亡の設定だけではない。
終盤で事件の真相が種明かしされるが、どうやら制作者は「イイ話」「それ真理だよね」的なところに帰結させようという考えのようだが、流れが唐突感ありありで、全然響いて来ない。企画としては、この「種明かし」ありきで、そこまでつながる展開・設定を考えたのだと想像されるが、そこまでのつながりが練られていない。

映画を数観る中で、一番不満を感じるのは「手間を掛けずに安易に作った」と感じられる作品。逆に少々粗が有っても、制作の熱意が感じられる作品は認めるし、応援したくなる。脚本は特にその練られ方、つまりは時間の掛け方の差が強く感じられる部分で、本作はその点、ふごく気に入らない。

せっかくの阿部寛の熱演も無駄骨という感じ。お気の毒。

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泣き虫オヤジ

5.0🔥

2025年9月30日
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『明日は我が身』まさにそうだなと感じました。自分がどの立場にもなりうることができるこの時代、SNSの使い方について考えさせられました。
最後までハラハラドキドキしながら見ることができ、とても面白かったです!

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ここ

2.5阿部寛

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

単純

に外れなし!だったのだが、本作にはいささかではなくかなりがっかり。

原作がそうなのだろうか。
意外性を演出したり裏をかいたりしようとするが余り、
過剰で合理的ではない行動が多すぎる。
そのため結果よりも経過に目が行ってしまってモヤモヤが残る。
時間軸の交差もその一つでしてやったりなのだろうが、
観ている側としては空白の非合理さの方を強く感じてしまう。
炎上も現実離れ過ぎていて白けてしまった。
フェミなど特定の層に絞ればもう少し現実味があったかも。
奴らは小説より酷いからね。

主演も阿部寛である意味があったのかな。
全く魅力が引き出せていなくて気の毒だった。

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みみず

3.5予想外の展開

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

意外と細かい伏線や、やや反則気味なミスリードがなかなか面白かったです。
コメディ調のサスペンス映画ですが、一応メッセージとして、なりすましとか、加害者意識のない晒しとか、SNSの怖さは伝わりました。

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光陽

4.0悪いのは私じゃない!私が正義だ!

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

斬新

SNSメッセージの映し方がユニークで効果的

巧みに構成された脚本

コメディ調から奈落の底へ、そして思わぬ結末へ . . .

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AK

4.0真犯人は予想通り

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

悪くなかったと思います。表題通り真犯人は大体想像がついたので私みたくわかった方けっこういたのじゃないかなと思います。

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エンジェル・ハート