「モヤモヤする展開」俺ではない炎上　まつげさんの映画レビュー（感想・評価）

大手ハウスメーカーに務める山縣泰介（阿部寛）は、ある日突然、彼のものと思われるSNSアカウントから女子大生の遺体画像が拡散され、殺人犯に仕立て上げられる。 家族も仕事も大切にしてきた彼にとって身に覚えのない事態に無実を訴えるも、瞬く間にネットは燃え上がり、“炎上”状態に。

今の時代を反映している話で面白そうで原作未読で鑑賞しました。

テンポよく話は進み、一応いい感じに終わるかなって思ったけど、娘が警察に相談していたら解決しそうなのになって思いました。
娘の小学生のころと現在で行ったりきたりで分かりづらいし、アカウントを乗っ取った後も山縣家のWi-Fiをを利用していた？みたい？でモヤモヤしました。

出演俳優陣豪華なのにもったいない映画だと思いました。