「伏線回収の気持ちよさ」俺ではない炎上 KOTOMIさんの映画レビュー(感想・評価)
伏線回収の気持ちよさ
原作を読まずに鑑賞しました。山縣さんがSNSの炎上によって逃げ場が無くなり、信頼も無くなり、様々な言葉をSNSで投げ掛けかけられる姿は胸が苦しかった。逃亡劇の中で自ら犯人にたどり着くのかな?くらいの軽い気持ちで鑑賞した私を見事に裏切ってくる展開で、終盤に伏線が全て繋がる瞬間で「そうきたかー!」と思わず笑みが零れてしまいました。あの瞬間が凄く気持ち良かったです。阿部寛さんの可哀想な役凄く良かった。芦田愛菜さん、藤原大祐さん、長尾謙杜くん、素晴らしかった。それぞれ個性が光っていたと思う。
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