「SNSの闇がテーマだけど、本当は?」俺ではない炎上 くーちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
SNSの闇がテーマだけど、本当は?
SNSにほとんど縁のない人が、拡散された自分?の情報に翻弄される話。
ネット社会の怖さを謳った話と思っていたら、自分過信、驕り、コミュニケーション不足、慢心などの怖さを考えさせられました。
最後にパズルのピースがカチッとはまり、「そういうことだったか!」と。場面展開や時間軸が巧妙な伏線にもなっていて、見応えのある作品でした。
主演の阿部さんはもちろん、助演の若手キャスト陣が良かった。最後の長尾くんには、「そう来るか!?」と。
評価の0.5マイナスは、死体の怖い場面があったから。
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