事故物件ゾク 恐い間取りのレビュー・感想・評価
全51件中、1~20件目を表示
恋愛ホラー
前作を観たと思っていたが、観たのは「変な家」でした、変な間取りは死体を隠す為では無いかと言うホラーでしたが、本シリーズはお笑い芸人・松原タニシさんが自身の体験をもとにした話、ただ、間取りについてはタイトルにするほどの不自然さは無かったですね。
確かに2作目ですがゾクは続ではなくゾクッとする意味合いだそうです、主人公も違うのでストーリー的には本作が初見でも支障ないですね。
事故物件とは劇中でも不動産屋(原作者の松原タニシ)が言っていましたが買主や借主が心理的な抵抗を感じるような履歴(心理的瑕疵)がある物件を指す俗称だそうで、自殺があった物件、他殺や事件に巻き込まれて亡くなった方がいた物件、発見が遅れ特殊清掃が必要になった孤独死や自然死の物件 で、賃貸借契約の場合、原則として事件・事故発生から概ね3年間は告知義務があり売買契約の場合は期間の定めなし、一方、自宅での一般的な病死や自然死は、原則として事故物件には該当せず、告知義務もないそうです。
確かに安くなりますので背に腹は代えられない貧乏人には選択肢かも、ただ東京ではマンションが1億円越えと異常な高騰ですから、需要は貧乏人に限った話ではないのかも、ネットでは大島てるさんの事故物件の情報提供ウェブサイトが結構、話題だそうで、対象となる物件の住所や部屋の番号、死因などを公開、 以前は東京都内やその近郊でしたが、現在は日本全国の事故物件けではなく、海外の事故物件も掲載されているそうです。事故物件が映画になるくらいだから変な人がいても不思議はないですがね。
いわゆる、その部屋の死者の亡霊が出るという怪談ものですが、運命の上京だったというひねりは奇抜、ただホラー演出は月並みで怖さは今一、タレントや俳優に憧れる男女の出会い、ロマンスの方がメインかなと思える恋愛ホラーでした。
あまり怖くない「ほん怖」風ほのぼのホラー
タイトルにはゾクがついていますが、前作の続編ではなく、間取りの要素も皆無です。
事故物件住みますタレント・ヤヒロ(渡辺翔太)の体験が4話のオムニバス形式で進行します。
第1話(マンション)おおっ!貞子登場⁈評価★★★★
第2話(旅館)ストレートなJホラー!心霊現象の映像は、さすが中田監督と思わせます★★★★★
第3話(シェアハウス)全てが最悪★なし
第4話(事故物件無し)恋人・花鈴(畑芽育)の部屋での同棲生活。もはや事故物件は関係無くなりラブ・ストーリーからの伏線回収へ。納得感はあるものの辻褄が合わない矛盾点が数多く生じます・・・ラストは意味深?★
前半は、ホラー映画の王道を行く感じで素直に怖かったのですが、中盤からラストにかけてはホラー➕ラブ・ストーリーの展開となり、ホラー映画初心者向け、あるいはZ世代向きかなと感じました。
前作で、江口のり子がファイナル・デスティネーションだったので浄仏不動産シソンヌじろうにも期待していましたが何も起らずがっかりでした。残念ながら怖さを求めて観る映画ではなかったです。
いや、最悪レベルの内容
前半のホラー?は匂わせが下手くそ過ぎて、無理やりだし、それ以上に後半のストーリーがもうめちゃくちゃ。
ヒロインの心情に全く共感できないし、お前ら恋愛要素どこにあった?状態で何故かくっつくし。
主人公は薄らさぶいセリフ吐き続けるし。
特にイケメンでも演技がうまいでもないから見てて痛々しい。
何故か急にお涙頂戴ぽくしてるけど、いや、なんも悲しく感じないだろこんなん…
過去これ以上ないくらい酷い脚本の映画だった。
映画と言っていいのか疑うレベル。
ヒロインはかわいい。
が、役としての魅力はない。
本当のホラーはこんなくそストーリーで完成させてしまうという制作サイドの意識かな。
ヒトコワじゃねーか。
と、あまりの酷さに初めて映画の感想を投稿してしまった…
優しい?
「優しいから選ばれた」と言われていたが、そんなに優しい描写あったかな?
工場でのおじさんの重いものを持ってあげたくらいしか考えてもわからなかった。
売れる為に人死が出た部屋に住むこと、より霊障が出る部屋にヨッシャ!と出てバズるため降霊会をし不幸を呼ぶこと。
優しい…とは?と感じながら薄い内容にキャラ造形テンプレコテコテに盛っているとかマイナスにプラスをかけてもマイナスにならない。
後半戦でやっと優しさ爆弾を落とすが、母親の存在の方が気になって仕方なかった。肉親は大事にしよう。
「優しい人」設定が足を引っ張りしっくりこない。
Jホラーらしい湿度はちょうど良く、旅館の大広間のハッハッハ!の理由のない不気味さや2階の少女の足を苦しみながらバタバタさせるのはリアルだった。
松岡タニシ氏や田中良朗氏がチラッと出るのはオカルト好き人間としてはにっこり。
決して事故物件住みます芸人の松岡タニシ氏を批判していないし、ラストの「事故物件は過去であり、現在であり未来」の言葉になるほどなぁって思った。
成仏不動産って本当にあるんだね。
死んだ人間よりも、付き合ってもない女性から位置情報交換を求める行為の方がよほど問題なのではないかと思った。
華がない
ストーリーはつまらない。中途半端ホラーならせめて主役に華があって欲しい…。オープニング、30歳を前にして俳優になるとかなんとか言い出した時点でこいつ頭大丈夫か?と思うほど…。工場とかじゃなくホストとか、見た目が大事な職業だとまだ説得力がある気がするのですが…。
というか、いわゆるイケメン役だとは、しばらく思いもせず…。
この扱いはアイドルだなんだろうなと思ったら案の定でした。
ファンの人向けなんでしょうね…。
本業では人気があるのでしょうが、映画の監督は、本業での人気に頼る作品、本業での人気を利用したキャラ作りではなく、その作品内だけで表現できるようにしてほしい…。
中途半端になっちゃった泣
1作目はギャグ全振りのおもろい映画だっただけに、ちょっと中途半端になっちゃったのが残念
僕が友達と1作目を観たのは、「ホラー?怖くねぇし」みたいな、痛い時期であった故に、
Jホラーこんなもんかい!と勝手に思いこむきっかけにもなった映画です。
今作、デフォルト事故物件から旅館、シェアハウス、ダークホースの彼女の家と、バリエーションは豊富で、展開も面白かったは面白かったんですけど、
やっぱりあの機関車トーマスみたいなのが出てこないと締まらない。
どうせなら最後はあのメガネかけたいかにもな女性が、トーマスと戦う展開があってもよかったと思う。
あと不動産の人もなんかあっても、良かったんじゃない?
オチは意外にも最近観た「見える子ちゃん」と似通っていた(滝藤賢一さんどっちにも出てる笑)ものの、
「無視」が上手く伏線になって、オチがちゃんとテーマに絡んでいた見える子ちゃんと比べて、
劣化版シックス・センスのような出来になっちゃってる今作はひねりがあるようでない。
あとちゃんと説明してほしい。考察サイト見てやっと理解できた。
とはいえ、いい所のほうが多いと思う!つまりはシェアハウス終了時点まではよかった!
旅館の、テレビ中継で少しづつ異変が起きてくのもいいし、
こっくりさんの動きもいい!
勝俣さんに霊が憑いてたのがいちばん笑った。
あなたの部屋にもあなたの知らない秘密がある
感想
日常に潜む恐怖を描き、邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し社会現象となった。
その『事故物件』シリーズの最新作『事故物件ゾク 恐い間取り』が、主人公も新たに、物件も怪奇も謎もスケールアップして映画化!
新たな主人公・桑田ヤヒロを演じるのは、本作が映画単独初主演となる渡辺翔太(Snow Man)。ドラマ、舞台、バラエティ番組など幅広い分野で活躍し絶大な人気を誇る渡辺が、”優しすぎて憑りつかれやすい”という、自身のキャラクターとも重なる主人公をフレッシュに演じる!
前作より全然よかったイメージです。
前半はちゃんとホラーしてたなって思います、特に一軒目は幽霊の怖さ、爪や呪物の気持ち悪さなどよかったと思います!
このシリーズはキャストが豪華で濃いですね笑
ヒロインの畑芽育はかわいい、滝藤賢一、吉田鋼太郎は渋く、亀梨和也の本人役はびっくりしました笑
呪物コレクターの田中俊行も熱いです笑
喫茶店から藤吉は死んでんだろうなって思いましたけどまさかの展開でびっくりしました、全てはあらかじめ決められた運命だったのかもしれないって…笑
一軒目、必ず取り憑かれた部屋…和室で自殺体
二軒目、いわくつきの古い旅館…母親が子供を窒息
三軒目、降霊するシェアハウス…お婆の飛び降り
四軒目、???
※幽霊も優しいヤツに惹かれるんだよ
※みんなが行くほうに行くな by勝俣州和
なかなか良い感じに怖かった
全く前情報無しで怖いもの観たさで鑑賞
「必ず取り憑かれる部屋」「いわくつきの古旅館」「降霊するシェアハウス」の3パターンで紹介されますが個人的にはいわくつきの古旅館が真面目に恐かったw
事故物件住みますタレント桑田ヤヒロ(渡辺翔太)とヒロイン春原花鈴(畑芽育)芸能会社社長藤吉清(吉田鋼太郎)が中心に次々と怪奇現象に巻き込まれて行きます
何故に社長は飲み会の途中で消えてしまったのか?とか色々と疑問が生じますが全てすっきりと回収されて頭の固い私でも納得納得って感じです
この映画でショッピー見直しました!
畑芽育ちゃん可愛かった♡
今年のホラーでは一番では?
人の温かみを感じるホラー
前情報なしで鑑賞。
どこからホラーになるのだろうと初めはゆっくり話が進む。
事故物件に住んで怖い体験を繰り返す。
なぜ社長は飲み会の途中で消えたの?
彼女でもないのに位置情報アプリを交換するの?
って小さな違和感が最後に回収される。
ただのホラーでなく
人の温かみを感じる場面もあった。
ホラー場面は怖かったです。
ホラー初心者にオススメです。
副音声、面白かった
ホラーは見たくなかったのでこの作品を見るか迷ったけど、主演2人の副音声に後押しされた。副音声って、撮影の裏話とかガイド的な話をするのかなと思ったら、普通に「料理するんですか?」「その質問一番嫌いです」とか、新幹線の切符がスマホに入っているというのはスマホとスマホケースの間に挟んでいる意味だと思ったとか、シーンと無関係なことを本編のセリフに被せてくるという…。でもおかげて怖くなかったし、2時間スペシャルのバラエティ番組を見ているようであっという間でもあり、エンタメとして非常に良かったと思う。ただしこの映画を純粋に味わいたい人は少なくとも初回は副音声がない方が良い、当たり前か。
ストーリーは、良い話とか学びがあるとかではないが、悪い話でもない。最後はゾクッとしたけど。
「クレイジージャーニー」の呪物研究家、田中さんが出てて嬉しかった。
怖かった
前作より、
・恋愛や人間模様を取り入れていた。
・ホラー感が強い場面があった。
・フィクション要素が強かった。
前作は、松原タニシさんが実際に経験した体験談が背景に散りばめられていたが、今回はイチから創作っぽい構成。
「命」というテーマに触れるホラー映画!!
本作は、タイトル通り“事故物件”を題材にしたホラー映画で、正直、今まで観てきたホラーの中でもトップクラスに恐怖演出が詰め込まれていました。
単なる驚かせ要素に留まらず、「生と死の境界」「人が亡くなった部屋に残る痕跡」「命の声」といったテーマが重く描かれていて、ただ怖いだけでは終わらない作品です。
怖さの部分では、暗闇の中から聞こえてくる声、誰もいないはずの部屋で勝手に動く物、背後からじわじわ迫ってくる影など、視覚と聴覚に強烈に訴えかけてくる演出が満載でした。普通の人であれば、鑑賞後にしばらく眠れなくなるくらいリアルな恐怖が描かれています。
ただ、個人的にはホラー耐性がある方なので、「怖いけど直視できない」まではいきませんでした。むしろ、映像や音の作り込みに感心して、最後まで夢中で観ることができました。怖さを超えて“面白さ”を感じた作品です。
感動した部分もあります。
この映画で描かれる事故物件は、ただの“怖い部屋”ではなく、そこに確かに存在していた人々の「生きた証」「無念」が焼き付いた場所として描かれていました。
観ていると、「亡くなった人の命の重み」や「決して忘れてはいけない存在」に自然と目を向けさせられます。恐怖演出を通して、逆に“生きることの尊さ”や“命の重さ”を感じさせてくれるのは、この映画の大きな魅力だと思いました。
総合的な感想としては、ただのホラーではなく「恐怖と感動」を同時に味わえる作品です。
ホラーが苦手な方にはかなりハードだと思いますが、怖さに耐えられる方なら間違いなく満足できる内容ですし、「命」というテーマに触れることで、観終わった後に深く考えさせられる余韻が残ります。
ホラー好きにはぜひおすすめしたい一作です。
ホラーは添えるだけ
事故物件に住んだ結果こんな目に遭いました!
というより、
こんな不思議体験をした人がたまたま事故物件住んでる芸人でした!
の方が近い。
藤吉のオッサン何者なのよ。
東京からわざわざ福岡まで優しいタレント希望の若者探しに行って名刺に細工して事故物件住ませて娘に引き合わせて遺体見つけてもらってまで全部オッサンの導きなの?
回りくどいんだわ。
東京から福岡までの間に目ぼしい男他におらんかったんか。
何でわざわざ福岡まで探しに行ったん。
何がしたかったん。
娘の旦那探しも兼ねて自分の遺体発見両方してくれる良い男見繕ってたんか?
福岡まで??
大阪辺りまでで見つかりそうなもんだけどな。
ほんで事故物件に住まわせる意味よ。
あるか?
CMエキストラで娘と会わせたらもう2人勝手に関係進んでたしええんちゃうん。
事故物件住まわせんでも。
ええんちゃうん?
ちょっと不思議なハートフルストーリーやりたかったのに誰か偉い人にホラーにせえとでも言われたんか?
事故物件の意味どこいってん。
付き合ってんのか付き合ってないんかも分からん内に位置情報共有して同棲までしてたで。
なんなんあれは。
親にまで会うとこだったで。
若者って今あんな感じで結婚まで行くんか?
ほんで何で彼ピの親に会う大事な日に遺体発見させてるんよ。
帰ってからにして!!!
腐ってまうかもだけど大事な日なんですけどォ?!パパァ???!!
って感じで雑念が絶えない感じの映画だったもんで評価は低めです。
私はホラーを見に来たの!!!!!!!(怒)(怒)(怒)
事故物件住みます芸人から、住みますタレントへ
事故物件シリーズの最新作
個人的には2作目の鑑賞ですが、1作目の亀梨和也さん主演の時より大幅に怖さ増々でしたね。
事前情報無しで鑑賞したので、今回も、住みます芸人かなと思っていましたが
流石最新作、住みますタレントに転職したのは驚かされました。
監督が「リング」の人なので、幽霊の上目遣い?な目力が強いのなんの。
なお、過去作に主演した方々もゲスト出演しているので、シリーズ通して見てるよ!という人も楽しめる作品なのでオススメです。
ホラー色も強いですが、しょっぴーの演技力にも注目ありかと。
サブキャラが強いのか。主人公が越えてくれば...
いくつかの物件(チャプター)と全体をとおして展開する主人公ヤヒロとヒロイン花鈴の物語。
物件ごとの恐怖体験もありながら、全体として人間ドラマを描く作品。
後半の畳みかけるような展開は、心を揺さぶられるはずなのでしょうが。
惜しいことに前半で描かれる、ヒロインの花鈴に嫌悪感がでてしまう。
どこか浮世離れしたキャラクターの違和感が後半の重要な伏線として機能するはずなのでしょうが、みている時点ではストーリー上、このヒロイン必要なのかと感じてしまう。
もう少し自然に描かれていれば、クライマックスの感動がより一層引き立ち、全体を通してよりスムーズに物語に入り込めたはず。
畑芽育さんはすばらしいだけに残念。
それでも、主人公の成長や、心霊現象の裏に隠された切ない真実など、見どころはあり。前半の違和感が気にならなければ素敵な映画だと思います。
サブキャラが強いのか。主人公がこえてくればもっと楽しめたはず。
ストーリーが伏線ありきでチープ
前作と繋がりはなかった。ゾクはゾクゾクなんだろう。
前作は松原タニシの芸人から事故物件芸人として人気が出るサクセスストーリーを映画にしたものだったのだろうが本作は全てフィクションなのかな。
なんだかイマイチ感情移入が出来なかった。出来なかった理由はストーリーがチープだったからだ。それ自体が伏線でもあるんだが
ラストで分かったとしても何か乗れないし「見える子ちゃん」と
オチが被った悲しさ。
恐怖パートもそこまで怖くない。前作のが怖かったかな
色々と残念な作品だった
実家もたまにギシギシ鳴ってます。
私事ですが、築年数が古い実家も「ギシギシ」とか「ピシッ」という音がたまにします。事故物件ではないですね。木造住宅ですから、構成されている木材が気温や湿度によって湿気を吸収したり放出したりする時の音ですね。(←木の膨張、収縮に起因して発生する。)理由はわかっていても夜中に鳴るとビクッとしますね😱。
今作品は、まさかの2作目ということで期待鑑賞しました。主役が亀梨和也さんから渡辺奨太さんに代わりましたが、渡辺さんの方が弱々しい感じを醸し出していて良かったです。エピソードは4つから構成されていたと思いますが、一番怖かったのはやはり最初のお話しですね。実際にありそうな物件だと思いますが…(←でも普通は特殊清掃してから貸し出すと思うけど…)
あと全体を通して題名の「間取り」はほとんど関係無かったと思います。どうして題名に付けたのかしら?
最近 よく見かける畑芽育さんもキュートでしたし、吉田鋼太郎さんも渋かったです。(←最後のオチはビックリでした、というか 最近の公開作品で「言えない秘密」「片想い世界」「見える子ちゃん」などこの手が多いですね。)
突っ込みどころはありますが、ホラーというより最後はしんみりきました。
内容にあった席数を想定しているホールの扱い
何百人が連日詰めかける内容で無いことは承知して鑑賞。
夏場に肝試し代わりで観るのが最高の条件の作品であり、恐らく自宅のモニターで観たところで「ふ~ん」で済んでしまう作品と思って見に来た。
主演のsnowman渡辺翔太はよく知らないけど、ホラー映画なのに若い女の子のお客さんがチラホラ…こりゃsnowman人気あるなぁ。
逆に高齢者も結構いたが途中トイレに出る人も多かったから高齢者✕ホラー作品の組み合わせについてお客さんの生の声が聞いてみたい。
渡辺翔太の主人公は出しゃばり過ぎず、演技的にも綺麗にホラー作品に同化していた。
女性に接する場面のみ、本職の“慣れ”なのか別人のようにクサイセリフを言えており、劇中の他のシーンの演技とのギャップがあった。さすがに巷の女子達がホラー作品を観に来る訳だ。
ただ鑑賞した同館のホラー作品上映時の音響は圧倒的に大きいので、雷一発で客席がビクッとなるほどだった。高齢者も多いので音が凄すぎては逆にアカンのではないかと思った。
オムニバス形式で5軒?の事故物件を紹介するが、そりゃねーだろ?と思う家がある。
1軒目はかなり酷い。もはや心理的瑕疵なんてレベルじゃねぇよ。爪食い込んだまま置いとくなよ。畳と壁紙くらい交換しろよ。
2軒目は宿泊施設、ドンドコドンとやかましい。
3軒目の猫ババはまぁ怖くない。ウィジャボードまで出してきたのに指離してしまったらあかんやろ?
あの落ち方て死なんとは頑丈なやっちゃで。
4軒目、女子の家に間借りさせてもらうとか…ファンが怒りそうだから配慮したのか、過剰な関係にはならないのが不思議。
5軒目、途中で大体想像つく。
作品全体でゾッとするシーンは突き抜けるSEと光、映像が噛み合っている。ただ後々怖いか?と言われればどうだろう。
芸人がそこかしこに出演しているが過剰に笑わせようとしてないのでその点は気にならない。
ただ観終わって帰宅し物音が気になる程度には面白かった(笑)
良かった
ただ怖いだけの作品かと思って覚悟して見に行ったが、思いのほかストーリーがあった。物件から次の物件への繋がりがないのは残念だけど、主人公としては物件を通して霊に対する想いが繋がっているのかな。最後の方で感動と伏線回収があり、いい意味で裏切られました。
副音声上映もあり、こちらは全く違う意味で楽しめました。主演とヒロインの掛け合いを楽しみたい方は良いと思いますし、ホラー苦手な方副音声なら怖くなく楽しめると思います。
お化けが会場を歩き回るという絶叫上映もやっているので、見に行きたかったが、上映会場が限られていて見れなかったのが残念。
全51件中、1~20件目を表示











