事故物件ゾク 恐い間取りのレビュー・感想・評価
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事故物件よりも主人公の私生活が中心
事故物件に住み続ける芸人・松原タニシの体験を基にして実写映画化した事故物件シリーズの第2弾。いかにも怖さの無いジャパニーズホラーであり、事故物件よりも主人公の私生活がメインのストーリーでホラー映画とは言い難い。
2025-111
ホラー初心者の方や夏休みにみんなで見るのにぴったり
想像してたより面白かった
今週の荒れ枠ではあると思うが、不愉快な部分もほぼない作品。是非。
今年171本目(合計1,712本目/今月(2025年7月度)20本目)。
「荒れ枠になる」というより、そもそも論として映画館全体が鬼滅の刃祭りなので、他の映画がどうしても評価数少な目で平均点がまともにならず、「見かけ上」そうなるのは、その意味では仕方がないと思います(このサイトだって、こうした特殊な事情の中で、新作でありながら1日2~3上映といった特殊な状況の映画でレビュー投稿される方はかなり限られているといえるし、そうした方はかなり厳しめな判定をされるので、どうしても下がりがち(それ自体を非難するものではありません))。
さて、こちらの作品です。
結局のところ、タイトル通りで、主人公が色々な事故物件に住むというだけで、まぁ、これもタイトル通り、やや「ゾクっ」とする部分はありますが、一般指定なので配慮もありますし、まぁ、ある程度気になる点もなくはないですが、この手の映画(特に「日本の」ホラー映画は概して見に行く、行かないが分かれがち。日本より、まだ韓国や台湾など文化の推定がききやすく、日本のそれよりクオリティが高いとしてそちらに行く方も多い)はどうしても視聴者を限定してしまうのかなぁ…といったところです。
確かに全体から見れば、ややネタ枠かという気もしなくはないですが、そのこと(ややネタ枠であること)は予告から推知できたし、それとて「やや」ネタ枠という扱いであって、軽めのホラー映画を、いわゆる「事故物件」をテーマにして扱おうという趣旨は理解できますし、日本では「意外にも」身近なテーマなので(賃貸等では事故物件の場合、告知が義務付けられます。市営県営であっても同じ)、日本ではなじみがままあり、極端にヘンテコな方向にはいかないので、そこは安心といったところです。
ホラー映画といっても、本映画のような一般指定から、それこそ相当な覚悟がいるR15やR18のものまで(個人的なトラウマは「SAW X」なんですが…。あれを最前列を見たら多分精神崩壊しそう…)ありますが、その中でも軽めで、この季節に「さくっと」ひんやりするならおすすめといったところです。
採点に関しては以下まで考慮しています。
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(減点0.3/事務管理と無権代理の解釈が雑) ※ 事務管理単独の論点は固定0.2、他が絡むと(通常は無権代理とセット)0.3固定の扱い
事務管理の管理者にあらゆる代理権が与えられているのではないので、管理者が本人の名で何らかの法律行為(準法律行為も含む)を行っても、それはただちに本人に効果帰属しません(本人の追認がない限り、ただの無権代理(条件を満たせば表見代理)にしかなりません)。 ←最高裁判例
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正直微妙
取り扱う事故物件の1・2・3軒の内容自体は観てて普通に面白いな、と思った。しかし、それらを埋める全体的なストーリー構成が王道の王道すぎる。伏線要素も一応あるけれど、あからさま過ぎて楽しめる程のものでもなかった(ホラー・映画のストーリー展開に慣れてる人なら見てすぐ気付く)。伏線回収をした上でも説明のつかないツッコミどころも数箇所あった。
事故物件、主人公、ヒロインとの恋愛要素の3つをストーリーに絡ませるやり方がかなり無理やりだな、と個人的に感じた。ホラー映画に恋愛要素を含めるとストーリーが破綻していく良い例、みたいな映画。恋愛要素無し若しくはもっと確りしたバッドエンドならまだマシだったかもしれない。
ジャンプスケアあり。幽霊は殆ど怖くなく、顔が良すぎる。一軒目の幽霊役はマジで美人なのでそこは是非見て欲しいポイント。最後は最早逆に笑える。
取り敢えず事故物件の要素だけを楽しみたい、という方ならばおすすめ。
伏線などそういったことに対して物凄く鈍感な人(ホラーや映画のストーリー展開に全く慣れてない人)なら普通に面白いと思えるかもしれない。
怖いのに、あたたかい——夏にぴったりの新しいホラー体験
観終えてまず感じたのは、「怖いだけじゃない」という意外性。心霊現象や不穏な空気にゾッとしながらも、物語の奥には人間ドラマの温かさがあり、ただのホラーでは終わらない作品だった。前作と比べてストーリー構成がぐっと良くなっていて、「なんでそうなるの?」という疑問がなく、自然と物語に引き込まれていく。
中田秀夫監督の演出も随所に工夫が感じられて、特に静けさと間の使い方が絶妙。過剰に驚かせるのではなく、じわじわと迫ってくる恐怖が印象的だった。そして主演の渡辺翔太さんは、優しさと怖がりのバランスが絶妙で、物語の中での成長や葛藤も丁寧に伝わってきた。
涼しくなりたい夏の夜にぴったりの、ゾクっとしてじんわり沁みるホラー映画。ホラーが苦手な人にも、ドラマとしておすすめできる一作。
主演アイドルの恋愛感動映画
“お祓い済み入場者特典あり…”な映画
Snow Manのファンでもなんでもないので、入場者特典のカードは“ポイ”しようかなと思ってたんですが、Xで調べてみたら何と御祈祷済みのカードでした(動画がありました)。オアシスのリセール抽選落選、万博の怪談イベント抽選落選など、行きたいライブやイベントの抽選にことごとく落ちまくっているため、多少の願掛けのつもりで財布に忍ばせておこうかなと思います。まぁ、これで多少メンタル・バランスの回復にでもなれば…ですかね。
で、映画なんですが…。
わたしのような松原タニシさんのファンはスルー出来ないでしょうね…もし、本を買おうか映画を観ようかなんて二択で迷っているようでしたら、ぜひ本を買ってください!笑 そして、タニシさんの事故物件イベントにぜひ行きましょう!大阪での事故物件イベントが最近あったんですが面白かったですよ!笑 そして、今度は東京・浅草で8/10(日)に「事故物件 ヒガシ 恐いタニシ展」というイベントがあります。500枚越えの写真や動画と共に今まで住んできた事故物件を体感できます。
ちなみに、先ほどの入場者特典は公開から3日間だけとの情報も…急げ!笑
【”幽霊も、優しい奴を選ぶんだよ・・。とあの人は言った・・。”数々の事故物件に住むタレントの卵が出会った幽霊が現れた背景を描く。今作は、小さな畑芽育さんが盤石の力で支えた作品でもある。】
ー ドーモ。
ホラーチキンでしたが、最近、Bloodさんの”ホラー映画耐性月間”を数回行い、大分ホラー耐性が出来て来たNOBUです!
その成果か、今作観ても、一度も”ゾク!”っとしなかったぞ!エッヘン。
内容は、タレントになる夢を追いかけ上京して来た兄ちゃんが、数々の事故物件の部屋に住んだりして、TVに出るっていう物語なんだけど、最後は芸歴ナント20年!の畑芽育さんが、バシッと締めてくれるから安心だよ!
あ、あとね、エンドロールでヘアメイクとしてオイラの名前が出て来るんだけど、オイラはこの映画とは関係ないよ!多分。あ、ドッペルゲンガーかなあ。
暑い日が続くけど、この作品観て涼んでね!じゃーね!
怖いけど怖いだけではない
畑芽育は永野芽郁を越えるか?
可愛い人です。これからのメイは畑か?と比べるのも、はた迷惑な話しかも。
中田監督のホラーはいつもゾクゾクさせてくれるけど、今回はちょっとロマンチック。
観客も若い女性が多数です。
霊の皆さんは恐くてとても良かったです。
最初の女性の霊とは仲良くなりたい感じです。
ナイトシャマラン的な流れも怖かったが、1番のホラーはスノーマンの人生を変えてしまった勝俣の話でした。
いつでも、誰にでも寄り添える人でありたい‼️❓
幽霊は良かった
ホラー映画に恋愛、家族愛いる?
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