爆弾のレビュー・感想・評価
全903件中、161~180件目を表示
謎解き
没入感を増大させる静と動のコントラスト
俳優さん達の演技がすごい!
没入感えぐかった
なんか気持ち悪かった
不愉快とまでいかないものの、救いの無さに暗澹たる気持ちに。
染谷さんもトリプル主演でいい^_^
取調室で行われる『99人の壁』
事前情報無しで鑑賞しました。
個人的に体調が悪くなり一時的に退場したのですが、全部ちゃんと観ていたとしても評価は変わらなかったと思います。
原作は面白いのでしょうが、映画では感情の波を揺さぶられませんでした。
もっとサスペンスとしてのコントラストがほしかったです。心理的な圧迫感や絶望感が薄いまま進むのが残念。
刑事を翻弄する佐藤二朗さん演じるタゴサクの狂気と悪のカリスマ性が見どころなのでしょうが、『クイズ99人の壁』のイメージのままいつもの佐藤二朗さんでした(上手い役者さんなのだが)。
むしろ加藤雅也さんや渡部篤郎さんがタゴサク演ったほうが不気味な存在感を出せたのではないでしょうか。
爆発シーンはかなり攻めてはいるんだけど、CGの質がショボい。韓国映画(崇拝者ではないけど)の熱量や容赦ない演出と比べるとスケールが小さく感じました。予算の関係もあるのでしょうが。
あと夏川結衣さん演じるアスカの家族の不幸と事件の伏線も曖昧で、結局モヤモヤ…。途中観てなかった私の自業自得ならすみません。
時節柄、鑑賞前は体調を整えることが大事ということを実感しました。
皆さまもご自愛ください。
佐藤二朗の最良の使い方
本作はオーディブル版を聴取済みでした。
オーディブルってスンゴク高いサブスクなんでしょっちゅうやめたくなるんですけど、幾つかある「こういうのを通勤時間とか移動しながら聴けるからやめられないんだよなぁ」という作品の一つでした。
原作小説を読んだ人の中には、イメージするタゴサク像と違うと言う人が結構いるようですが、実はオーディブル版は完全に本作のキャスティングを先取りしたようなシロモノで、受け口でネットリした完全に佐藤二朗コピーな朗読を事前にしていたんですよね。聴き直してもまんまだったので改めてビックリ。なので個人的に違和感は0でした。
ただ、佐藤二朗キャスティングに文句言う人がそこそこいるのも分かります。結局彼って飛び道具なんですよね。出すだけで全部許されるような存在。
でそう言うのを求めるような舐めた作品への出演が多いので、ぶっちゃけ見るだけでうんざりする人が多くても仕方ないと思います。
でも今回の使い方だけは大正解だったと思います。
佐藤二朗の怪演の為だけにあるかのようなのに、それでいてちゃんとエンタメとして大成功している。何に出ても同じようないつものふざけた演技が今度ばかりはご馳走になる。そんな不思議な作品。完全に佐藤二朗の過剰摂取ではないかとも思うんですが、今回ばかりはよろしいじゃないですか。それが美味しいんですから。ホント、全カット全セリフ良かったよ。
全体的に原作を非常に上手にまとめてあって、オリジナルやり過ぎて原作の魅力をスポイルしているだとかそういう事もないです。押さえるべきところを押さえ、一本の映画として不要な部分を自然に端折ってて見事と思います。
原作はタゴサク以外の登場人物達の掘り下げが結構エグくて、むしろ各人の背景や内部の葛藤メインみたいなとこありますけど、全編モノローグだらけにする訳にもいくまいし、これは致し方なし。
むしろ表に現れた事象だけ追って行ってもこれだけ面白いんだなぁと改めて感心しました。
「法廷占拠 爆弾2」のオーディブル版も出ているようなので、原作のラストだけ復習してから聴き始めてます。楽しみ。
爆発場面の迫力と佐藤二郎の怪演は良いが、グログロ場面には閉口。デートに不向き、倦怠期向き。
佐藤二郎の怪演
佐藤二朗の怪演を観たさに観た。この人のハマり役であり誰でも代役が務まりそうにない怪演ぶり。声のトーン、間、表情、どこまでが正気でどこまでが狂気なのか、正気と狂気の狭間を行ったり来たりする不気味さ。
日々の暮らしの中で潜む闇の部分を口にするおぞましさ、一線を超えてしまった現実の狂気。「羊たちの沈黙」での怪演、アンソニー・ホプキンスを連想してしまう。頭がすごく良いのか、すごく無邪気なだけなのか、誰もが人をはめ込みたくなるようなカテゴリーを逸脱している。
狂気を前に経験も常識も通用しない。サスペンスとしてはそれほど手の混んだものではないと思うが、佐藤二郎の怪演は見応えはある。いまの日本の俳優陣でここまで狂気を演じ切れる人他にいたら教えてほしい。ここまでの演技ができるということは、佐藤二郎、さほど繊細なひとだと想像できる。
全903件中、161~180件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。









