爆弾のレビュー・感想・評価
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原作を読まずに行くことをお勧めします
心理戦の凄み
シナリオは一級品だが肝心なところが…
ザ・佐藤二朗
佐藤二朗の怪演とふてぶてしい狂気のパワーに翻弄される時間
約130分の映画、半分以上の時間が警察署の取調室内でのやり取りとなる。
酒に酔って人を殴った、チンケな?事件の被疑者のスズキタゴサクを演じる佐藤二朗が、ふてぶてしい表情と発言から徐々にその場を支配し始める。
取り調べに当たる、所轄署の刑事の染谷将太もまだ若いながら相当な取調べの腕利きではあるが佐藤二朗との智恵比べには敵わない。
さらに本庁(捜査一課)のベテラン取調官の渡部篤郎さえも、佐藤二朗に煽られ冷静さを失い翻弄されてしまう。
そして渡部篤郎の部下の山田裕貴が、ある意味佐藤二朗を喰うくらいの迫力で対抗し全力の知恵比べを繰り広げる。2時間を超える映画だが、自分はもちろん、8割方埋まった映画館内も息を呑む展開。
館内の空気で分かる。客の誰もが身じろぎせず佐藤二朗と山田裕貴のやり取りと事件の展開に見入って、いや魅入られていた。
とても濃密な時間だった。これは映画館で観たい映画。
期待しすぎたかな
こういう頭脳作戦のクレーバーな主人公が頭の中だけで推理していく展開は
菅田将暉の、人気ドラマの映画化された『ミステリーという〇〇〇』を思い出す。
謎解きがミソ。
特別な頭脳の持ち主のこの類家さんいいキャラです。
あ、、この展開は他の方が指摘されていた『ラストマイル』にも似ている、たしかに。
爆発事案、時間との戦い、恨みによる犯罪などなど、、ありましたね。
さて
本編の、フリのみのりさん?はどうしたんだ??!
何か冤罪の臭いがする?のかと思いきや
あれはなんだったんだ?
タゴサクには過去があるんじゃ?というフリ。
伏線じゃなかったのか。
どうもタゴサクさんの怪演をみなさんは絶賛されていましたが個人的にはなにかコントにさえ見えてひいてしまっていました。ごめんなさい。
警察官コンビの演技や染谷くん演じる等々力刑事の演技はグッと引き込まれて緊張感やシリアスな演技はよかったな。染谷くんさすが!
なにげに今回朝ドラ『ばけばけ』主人公のダンナさん役だった寛一郎さんが出演。←佐藤浩一さんの二世さんですが今後主役級になっていくのだろうな期待値高っ!
キラリ
さてー
山田クンは確かにリベンジャーズのドラケンも男気あってかっこよかったけど
そのむかーし
同じように刑事ではあったけどいつも『センパーイー』とイノッチの背中を追いかけていた新米刑事の頃からファンでした。ここまで出世して〜(涙)えー?刑事のポジションも、リアルの役者としてもです。
いい役者さんになっていってるな
まさかのストリーの中に
ご自身も始球式も務めたり今年亡くなった父上も在籍されていた、中日ドラゴンズのネタがあるとはそこは偶然?なのか心憎い。
取り調べ室の、タゴサクさんのやり取り駆け引きに時間をおきすぎていや?そこがメイン?なんだろうけど
そこはゆっくり見せているのだけど
爆発から急な展開になって残りの短い尺で
あれあれ、ていっきにエンドになってしまった。
あの染谷クン刑事に事情を聞かれた元シェアメンバーはどこからたどり着けたの?
など他にも真相が暴かれていくところでも
そうなんだ!と合点して納得できたわけじゃなく
この尺で終わるためにむりくりたたみかけていろいろ詰め込みすぎている気がした。
ただ
魅力的な、山田くん演ずるギフテッドの類家くんシリーズは
続くんじゃないでしょうか
頭がフル回転してしまう・・・
取調室でのやり取りを聞き逃さないように見逃さないように、そして、それが何を意味しているのかを同時に考えながら頭フル回転で楽しめました。
でも、なかなかストーリーが入り組んでいて、映画を見終わった後に頭の中を整理する必要に迫られました。
きっと、こういうことだろう。と整理はつきましたが、タゴサクと伊勢との関係性が未だによくわかっていません・・・。
台詞も比較的早口でテンポよく進んでいくので、もう少しじっくりと言葉を聞いて噛み締める時間が欲しかったような気もしています。実は万人に刺さるような台詞も多かったように思います。
もう一度見るか、、、小説を読むか、、、、。
皆さんおっしゃっていますが、やはり佐藤二朗さんのあの演技には引き込まれました。スズキタゴサク。
うわーーー!!!!神作やん!!
さすが「このミステリーがすごい」!
取り調べの刑事を喰えない態度で翻弄する連続爆破事件容疑者のスズキタゴサク。類家をはじめとする刑事が挑みますが、結果的には“警察の負け”に見えました。
取り調べ室での意味不明な中に散りばめられるヒントを紡ぐ謎解きのような会話を中心に、都内に仕掛けられた爆弾の場所とスズキタゴサクの正体を暴くために走り回る現場の様子も挟まれることで、ハラハラするミステリーになっています。登場人物は皆バカではなく、ちゃんと考えて行動しているし、抑えられた面もあったけれど、犯人の方が一枚上手感があり、なんでそんなことが出来たのかという根っこは明らかにならず、バッドエンドに近い印象。
原作が素晴らしく面白いのだと思いますが、佐藤二郎さんの喰えない不気味さと本心の分からなさ、でもどこか良いヤツ感のある雰囲気と演技がとても良かった。面白かったです。
二郎さん苦手なんだけど…
一旦謎解きは忘れて観ましょう、まずは楽しんで
佐藤二郎のパブリックイメージを逆手にとった良作
心のかたち、指
のっけから佐藤二郎さんの怪演が冴える。
スズキは伊勢は食えると判断するとトラップ。
等々力には勝負を挑むも逃げられ、清宮に九つの質問。
この辺りから、頭脳戦が始まる。
レクター博士(羊たちの沈黙)を思い出す道徳ネジがぶっ飛んだスズキ。
そして真打登場、探偵L(デスノート)を思い出させる理論派の類家。
おもしろい会話劇だ。
スズキは世に拗ねているだけだろうか。
「お前らみんな良い学校出て、本音を隠してよい生活しやがって。一皮剥けば同じだろ。俺と。」
それを証明したかのように、折られた指を突き出すスズキ。
これがあんたらの心だよと勝ち誇る。
まだまだスズキは話したいことがあるんじゃないかな。
私は聞きたい。
続編を期待する。
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