爆弾のレビュー・感想・評価
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原作は映画観た後に読む方を推奨
原作を読んだ後で観に行ったのですが、
映画も長い原作をコンパクトに纏めていて、脚本、役者さん、演出、全てとても良かったです。
ただ、人によるのでしょうが、この手の先がどうなるか読めないストーリーの映画はやっぱり原作未読で先に映画を観る方が最大限に楽しめると思います。どうしても原作を先に読んでると結末を知ってる分、どうなる?どうなる?の楽しみは半減しますし、脳内で原作はああだったけど、あれ?あの部分が端折られてるなぁ等と無意識に比較してしまうトコロもノイズになってしまう気がします。
映像で観れる楽しみは映画ならではですが、知ってる話の確認みたいな感じになるのは否めないし避けられないと思うので、純粋にストーリーの面白さを初体験で楽しみたい方は映画を観た後、原作で更にストーリーを補完する形での楽しみ方を推奨します。映画は映画で役者陣もみなさんハマっててとても面白く見応えバツグンなのは間違いナシです!
おすすめされるので・・観てみる♪ 佐藤二朗の怪演(身長181mもあ...
おすすめされるので・・観てみる♪
佐藤二朗の怪演(身長181mもあるんだね、立つとイメージ変わるね)・・・・・。
原作がミステリー小説なので・・入り組んだプロットはしょうもないか・・。
全ての始まりだったアレ・・そんな笑っちゃうようなヘンテコな衝動あるかね???
アレで全てのスイッチが入ったのだとしたら・・もしかして・・あの場面、笑をとりたかったのか?
この監督「犬の映画」のあの笑っちゃった「犬語」のチャプターの監督の様だし。
で、こんな面倒臭い復習方法あるかぁ???
鈴木さんも頭良さそうだから・・もっとマシな生活できるでしょうに・・。
で・・まぁ・・辛口になったが・・原作がミステリー小説。意外性で読者を弄ばなければなのだろう・・。
表現したかった事、言いたい事は・・何となくわかるけど・・チョッチなぁ・・でした。
※萬年橋でロケしてて、清洲橋の遠景もおさえていて、そこはよろし♪(笑)
そもそもこの人達はなぜ警察になったの?
俺は毎日、出来れば一日に何回かアベマニュースをつけて10秒ほど今何か大きい事が起きていないか確認して閉じる。理由は運営から追い出されるかも知れないから言えないが、
日本が平和でない時代はエンタメなんて必要なかった。
生きてるだけで刺激があるからだ。
私は難病も交通事故も全ての事件も根絶を望んでいる、人1人でも、また死ななくても涙が実際に出る、節子の冒頭だけ切り抜きだけで泣けるほどだ。
しかし、今日もまた俺は新聞のコンビニで1面を見て買うかどうかを毎日くらいやっていて、アベマニュースも見てしまう。
食事だってそうでしょ、食事という行為がどういう事象なのか。
生まれてしまったからには、これからもアッサリかコッテリか分からない最後まで、色んな感情になりながら、生きていくんだろう。
ジャパニーズクオリティ…
率直に言って強い失望を覚えました。
まず致命的なのが爆発シーンのCGです。迫力や緊張感を生むべき場面で、思わず集中が途切れるほど完成度が低い。例えるなら、iPhoneの無料アプリで作ったエフェクトを、そのまま映画館のスクリーンに映しているようなレベル。爆発に必要な重さ、熱量、空間を押し潰すような圧が一切感じられず、ただ「光って、煙が出ているだけ」。現実味がなく、物語への没入感を完全に破壊しています。
さらに拍車をかけているのが、全体に漂う安っぽい演出です。
緊迫したはずのシーンで流れる不自然な音楽、わざとらしい間の取り方、説明的すぎるセリフ回し。まるで深夜ドラマか、少し予算をかけた再現VTRを見ているかのようで、映画としての格がまったく感じられません。観客に考えさせる余白はなく、「今ここが盛り上がるところです」と演出が押し付けてくる。その結果、感情は動かされるどころか冷めていく一方です。
本来、爆弾という題材は演出次第でいくらでも緊張感を高められるはずです。音を削り、間を活かし、映さないことで恐怖を演出することもできる。しかしこの作品では、そうした工夫がほとんど見られず、安易で軽い演出を重ねた結果、すべてがチープに見えてしまっている。CGの粗さと演出の浅さが相乗効果を起こし、映像全体の説得力を完全に失っています。
そして何より残念なのは、これが**“今の日本映画の最新作”として世に出ている**という点です。予算や制作環境の違いは理解できますが、それを言い訳にできるレベルはとっくに超えています。世界では配信ドラマですら映画級の映像と演出が当たり前の時代です。その中で、このクオリティを劇場公開する判断には、正直なところ強い危機感を覚えます。
物語やテーマ以前に、映像と演出が足を引っ張ってしまっている。
観終わった後に残るのは、衝撃でも余韻でもなく、「これが今の日本のレベルなのか」という虚しさだけです。
厳しい言い方になりますが、海外の観客がこれを観たらどう思うでしょうか。
「安っぽい」「時代遅れ」「恥ずかしい」――そう言われても、反論できない出来です。
日本映画には本来、繊細な感情表現や演出力という大きな武器があります。だからこそ、こうした低レベルなCGと雑な演出を見ると、失望と同時に悔しさが込み上げてきます。
期待していただけに、その落差はあまりにも大きかった。これが正直な感想です。
類家とはルークである
良質な邦画サスペンス
一にも二にも、とにかく佐藤二郎!!
イライラさせられるような話し方も、表情も素晴らしい得体の知れなさだった。役的にも邦画版のジョーカーといったところか。
彼の言動に全てが振り回されていくわけだけど、この辺りが物語の肝になる。
カメラワークがとにかくいい。閉鎖的な取調室で映される舐めるようなアングルが素敵。アパートだったり、薄暗い一軒家だったり得体の知れないものが飛び出てきそうな雰囲気作り。爆発のCGはよくできていたけど、少しCGっぽさが拭えなかった。
佐藤二郎に持っていかれている感じもするが、役者も豪華で、的確な配役。一方、なんか全員斜に構えたというか、末端の警官に至るまでキザな話し方、演技をするのでそこがかなり鼻についた。良くない邦画感が出てるなぁ…って印象。
また爆弾の謎解きというよりもなぞなぞを解いているようで、思っているよりも爽快感はなかった。
色々とR18なシーンも多いが、不気味な爆弾犯vs警察の応酬が楽しめる、邦画でも良質なサスペンスだったと思う。
佐藤二朗さんの快演
日本版ジョーカー。傑作になりそこねた怪作
取調室に捕らわれた無敵の人とエリート警察達の対決モノ。
無敵の人とエリート官僚、無差別テロの非対称性と国家権力の非対称性が面白い。
佐藤二朗の無敵の人の演技が本当に凄い。社会に排斥された疎外感、嫉妬、恨み、諦観が非常によく伝わってくる。
彼は日本版ジョーカーである。社会に拒絶され排斥されたハミダシモノが道化を演じながら社会に対して牙を向く様はまさにジョーカーである。
ただ良くも悪くも米国的アンチヒーローのヴィランであるジョーカーと異なり、ホームレスのような薄汚く低姿勢な中年の無敵の人であるのが非常に日本的で素晴らしいと思った。
刑事・警察サイドもなかなか多種多様で面白かった。個々の人々に違ったキャラがあってとても良かった。特に山田裕貴の他人を見下す天才肌のキャラが良かった。
最初はこいつナニモンなんだ?から始まり、だんだん狂気的テロリストだということが明らかになっていき、無敵の人の怨念が普通の組織人つまり我々の分身である警察の心を抉る命の選別シーンは本当に心をえぐられた見事としかいいようがない。
最初の1時間半はほぼ完璧だった。
しかし佐藤二朗と山田裕貴が直接対決するところからはパワーダウンしたと思う。
特に駅の避難が勝手に解除される所はあまりに不自然だし、あそこは駅一つは守ったけど他は守れなかったという方が演出的にも良かったと思う。後半の山田裕貴はただ無敵の人を煽って返り討ちにあっただけの存在になってしまった。
ラストの推理もあまりにご都合主義だったと思う。石川啄木というワードだけであそこまでつなげてしまうのは流石に置いていかれた。
ただラストのラスト、彼女の真意を無敵の人に打ち返したのは良かった。無敵の人であった彼の諦観に文字通り一矢報いたと思う。
最初の1時間半までは本当に完璧であったと思うあの勢いのまま描いてくれれば100点の傑作だった。しかし、後半の失速がちょっと残念だったので80点くらいの怪作かなと思った。
後半が雑すぎる(動機自体不明瞭)
佐藤二朗の怪演こそ、すべて
なんと言っても佐藤二朗に尽きる
福田組で見せるコメディ路線とは違い、これこそが演技の最高潮と言うべき、とてつもない演技を見せてくれる
原作がこのミスでトップを取った本高評価であり、どう見せるのかな?と思っていたが、しっかりと楽しませてくれる脚本になっている
佐藤二朗に加え、染谷将太、中盤以降佐藤二朗に対峙する山田裕貴、上司として悩みながらも佐藤二朗に対峙する渡部篤郎
後半手前までは、心にザワザワとする感覚を与え、脳みそに蝿が飛んでくるような感じを味あわせてくれる
マイナスポイントは、容疑者Xの献身でみられる素晴らしい献身さに繋がる犯人の気持ちが、イマイチ分からないこと
そして、佐藤二朗が何故このようなことを起こすのか?を含めて、??と思うことが多すぎることに尽きる
全体として間違いなく名優がいいものを作り上げた素晴らしい作品であるものの、最後にどうしてもアレ?とならざるを得ない
この点は2時間半では表現できなかったのかもしれない
だからこそ犯人側に気持ちが揺れる人がいるかもしれなくても、カタルシスも起こらないし、警察側であっても、いやまだ対応することあるじゃん!とモヤモヤが残る
これがとても残念
でも、佐藤二朗の演技を観るためにお金を払う価値はあると思う
多くの人にぜひ観て欲しい
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