劇場公開日 2025年10月31日

爆弾のレビュー・感想・評価

全836件中、821~836件目を表示

4.5スズキタゴサクがめちゃくちゃ良い。これだけでも観る価値あり

2025年10月23日
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鑑賞方法:試写会

怖い

驚く

ドキドキ

佐藤二朗演じるスズキタゴサクは、今まで見た中でもトップクラスの魅力を放つヴィランでした。

正直、途中からはもうこのタゴサクを観にきたと言っても過言ではないです。それくらい映画を支配していました。

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松下

4.0終始緊迫

2025年10月22日
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鑑賞方法:映画館
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Qoo

4.0面白かったです。

2025年10月22日
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鑑賞方法:試写会、映画館

試写会で拝見させていただきました。
公開前なのでナンも語りませんが…。(笑)
山田裕貴さんと佐藤二朗さんの駆け引きに見入りました。ショッキングな映像も有りはしますが是非!

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とくさん

4.5結末を知ってからもう一度観たい作品!第二弾にも期待大!?

2025年10月22日
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鑑賞方法:試写会、映画館

怖い

興奮

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ルル

4.0ドキドキがすごい

2025年10月21日
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鑑賞方法:試写会、映画館

楽しい

興奮

ドキドキ

試写会に当選し、公開日より早く鑑賞
予告時点でずーっと気になってて、佐藤二朗のあの笑い方が印象強かった。
いざ鑑賞してみると、すごい引き込まれる。
スズキ タゴサクという身元不明のホームレス
等々力がもっと活躍すると思ったのにあまり出番少なく残念
いいキャラしてたのに
でも、類家と等々力のコンビ(?)はとても良かった!
タゴサクの問題というかヒントを聞いても全くピンと来ない笑
そして、世間の関心、SNS、自分は関係ないという若者たち
それを逆手に取った内容もありとても興味深かったというかすごいなと思いました。
ラストは神のみぞ知るセカイならぬたごさくのみぞ知るセカイ
とてもドキドキ、ワクワクする映画でした。

色んな人に自信もっておすすめできる作品です。

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りる

3.0"終わった"今を生きる賢すぎる人々へ…最高なキャラクターを演じる山田裕貴 ✕ いつもながら最高の佐藤二朗劇場!

2025年10月21日
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「刑事さん」「類家だ」

作品の大半、密室劇で繰り広げられる(毎度ながら圧巻の)佐藤二朗劇場に、最高のキャラでやり合う山田裕貴!!2人の演技対決を見られる取調室は面白いのだけど、肝心の外のシーンが画の緊迫感に欠けヌルくて、その温度差が気になった。ネットの動画を見てザワつく群衆や、見渡す限り周囲に何も無い道路でドヤった車のUターンとか、「あ、普通の日本メジャーだな」って思っちゃう。
何より、事件のオチが湿っぽさと説教臭さが邪魔をして、『踊る大捜査線』を見せられているような気分にもなった。変に"情"めいたものを出さないで、そのまま得体のしれない"化け物退治"のほうが、絶対によかったし、そっちのほうが色々と考えられる余地が膨らんだと思う。

「九つの尻尾 心の形」

小説ではそれでいいかもしれないけど、映画化にあたりもう少しストーリーというかエピソードというか、限られた時間の中でスポットを当てるキャラクターを絞るべきだったのではないかと思う(正直こんな豪華キャストでなくても…)。
登場人物ごとに色々な人間の側面を投影されているような、言葉がそれぞれ浮かんだ。例えば組織の規律やルールに雁字搦めなマニュアル人間系の渡部篤郎、まんまと転がされる浅はかな感じの寛一郎、そして坂東龍汰&伊藤沙莉の警官2人のバディものの絆。

「わからなくもない」「めっちゃ高い焼肉」

退屈でくだらないバカばっかりのクソな世の中。そんな世界をブッ壊すのは簡単だけど、そこで踏みとどまって壊れる世界を食い止めえ、どうにかよくしようと頑張る方が大変だしやり甲斐がある。世の中そこまで見限ってないし、まだ捨てたものじゃないと思っているから、不満を抱えて生きることが不幸せとも限らない。
和製『セブン』『ダークナイト』『ザ・バットマン』を狙った『容疑者Xの献身』?「令和最大の衝撃作」と自分で謳うには、ベールの裏に隠れた掘り下げが足らない気がしてしまった。今のままだと、テーマが深そうと期待させながらも、蓋を開けて中を覗いてみたら思ったより深くなかった…みたいな気がしたから、もっと深淵にリーチしてほしかった。今の壊れた世界、爆弾はどこにでもある。

「クソが」「いずれ後悔するよ、俺に会っちゃったこと」

勝手に関連作品『セブン』『ダークナイト』『ザ・バットマン』『容疑者Xの献身』

P.S. フジテレビと知っていたら観に来なかった。けど、よくよく考えたら監督的にそりゃそうか。なぜ気づけなかったのか。これじゃ自分もまんまと「スズキタゴサク」の手のひらの上で転がされちまうぞ。
本作はワーナー・ブラザースの映画でもあるけど、フジテレビに出演しているタレントや俳優などは、自身の社会的責任などを考えないのだろうか。そうして何事もなかったかのように"普通"に振る舞うことで、人々の痛み(という言葉ではまるで足らないだろう)の上にまた一筆一筆真っ白なペンキが塗り重ねられてら一層一層と新しい絵が描かれていって薄くなって消されていく、忘れ去られていくのではないだろうか?
FODをやたらと推すTOHOシネマズも同罪だ。そうした、何も思わない無感覚な"所詮他人事"社会が大嫌いだ。もし本作のテーマがそうした人々にも向けられているのだとしたら、それをフジテレビが製作しているというのも皮肉。日本大手メジャーありがち、スキャンダラスな題材に社会的責任など考えずに飛びつく姿勢も気持ち悪い。

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とぽとぽ

3.0スズキタゴサクに振り回させる人々

2025年10月21日
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鑑賞方法:試写会、映画館

怖い

知的

難しい

原作は2023年「このミステリーがすごい!」
第一位受賞作

見どころは何と言っても役者陣の演技
特に佐藤二朗さんの「スズキタゴサク」が
乗り移ったかのような演技が素晴らしかった
そして監督や演出によってここまで役者の
演技力が変わるのを改めて思い知らされた
山田裕貴さん(類家)も上手かった
山田さんと言えばちょっと引いた役柄が
多いイメージがあったのですが今作はグイグイ来ます笑
二人の演技を越えた心理戦が見ものです

最後に
MOVIE WALKER様 試写会への招待
ありがとうございました

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よう

5.0緻密でメリハルある表現に魅了されました

2025年10月16日
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鑑賞方法:試写会

興奮

細かい音や絵が丁寧に積み上げられていって、それが大きな伏魔殿をつくり出し、それが徐々に崩されていく、とまぁ見る前から何となく想像できる内容だとは思うのですが、それらが非常に丁寧で、しかも演者の見事なパフォーマンスでもって最後まで一気に楽しんだという印象でした。様々な情報がたっぷりもられてくるのですが、無駄な情報はほとんど無くて、謎解きものをさらりと見た割に意外と隅々まであらゆるものを咀嚼しながら堪能できました。なので、自分としては、謎は解けたけどまた見ても楽しめるような作品だったと思います。素直に面白かったです。

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SH

4.5じっくり観察して見抜いてやろうと思ってたけど完全にスズキタゴサクに...

2025年10月4日
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じっくり観察して見抜いてやろうと思ってたけど完全にスズキタゴサクに喰われた、、呼吸することさえもタゴサクになにかヒントを与えてしまうのではないかと思うほどの緊張感。タゴサクの醸し出す空気感は凄まじかった!倖田・矢吹コンビが最高に好きだった!!

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ゆー

4.5多分今年の邦画ベスト

2025年10月3日
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鑑賞方法:試写会

凄かった。
今年の邦画のベストかも。
めっちゃくちゃ面白かった!

気がつくとタゴサクが脳裏に棲みついて侵食されている。妙な感じの良さと、異様に鋭い洞察力、うなぎみたいにヌルヌル掴めない彼の実体に全員が容赦なく翻弄されていく。
もうその頃にはタゴサクのぬらぬらと光る目からもう目が離せないのよ!!
目からなんか出てたよ、妖気みたいやつ。多分出てた、そうとしか思えん涙。

彼と彼に激しく揺さぶられ続ける警察メンバーの謎解きの頭脳戦が見所。でもその裏に人の弱さと狂気と欲も同時に描かれているので、それぞれの抱えた理由にも胸が痛む。
おかげで観てるこちらも感情が忙しかったわよ。

タゴサクは本当読めない人物で、あらゆる方向から、対峙する相手の本能と本心を抉り出し痛ぶるサディストかと思えば、相手を煽って怒りを自分にぶつけさせるマゾでもあった。
観ているだけでも彼に振り回されて大変だったので、対峙してる彼らは本当にしんどかったと思うわ。

原作も読んでみたくなったので読む。
2時間ちょっとがあっという間でした。
もっかい観たい。

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icco

5.0今年は“漢字二文字日本映画”の当たり年かな?

2025年10月2日
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鑑賞方法:試写会

興奮

知的

ドキドキ

ワーナー・ブラザース映画から
招待いただきました……なんて冷静でいられない。
傑作会話劇?いやいやそんなレベルではない。

これは大パニック映画だ。
天才役者達から奏でる会話は全て導火線。
その先の爆破を全て残酷に表現。

そして監督は「キャラクター」で
え??そんなグロシーン表現しちゃうの?
っていう永井監督だから
そりゃもう!!!!言うまでもない!!

佐藤二朗さんは
こっちがやりたかったんだろーな。
別に福田ワールドを否定はしませんが(^_^;)

それにしてもいい本だなー。
そしてそう思わせたのは
間違いなく山田裕貴さん。
最近の若手は本当に味がある。

今年は“漢字二文字日本映画”の当たり年か。
「爆弾」怒涛とはこの事。

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梶野竜太郎

3.0消化不良感

2025年11月8日
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noooous

4.0しなければ

kさん
2025年11月3日
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k

4.0怪演

2025年11月2日
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鑑賞方法:映画館

怖い

驚く

あの喋り方は、ぶん殴りたくなる。

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アニメスキー

4.0こわかった

2025年11月1日
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鑑賞方法:映画館

こわかった

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トント
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