「怪優、佐藤二朗」爆弾 リオウリオウさんの映画レビュー(感想・評価)
怪優、佐藤二朗
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二郎さんの劇中の台詞廻し、松田優作の「野獣死すべし」の特急列車の中で繰り広げられた、リップヴァンウィンクルのくだりを思い起こしました。淡々とした語り口と瞳孔開きっぱなしの目が逆に怖い...みたいな。
あれだけ世間に顔を晒されてるのに、彼の素性が全く出てこないのはどうしてなんでしょう?
頭も切れるし、前科は無いようだけど、本当に単なる浮浪者?
もっと彼を知りたくなりました。
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