「スズキタゴサクが強い!残念なのは、被害者の描写がリアルすぎる所。」爆弾 もくさんの映画レビュー(感想・評価)
スズキタゴサクが強い!残念なのは、被害者の描写がリアルすぎる所。
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音響いいスクリーンで鑑賞。
原作未読、短い予告編だけみて興味が引かれて観に行きました!
まず良かった点から🎶
初っ端から、スズキタゴサク(佐藤二朗さん)にびっくりました。身近にいないけど、まさにリアルにいそうな「自覚のない頭のネジが外れた人」!
劇中にスズキタゴサク(怪物?)から人に戻るシーンもあり、全然違和感感じませんでした。
他にも、本性出してからの類家(山田裕貴)の「天才すぎて弱冠サイコパス」感も最初は驚いたけどピッタリだと思いました。
以下は、残念だった点☔
爆破やスズキタゴサクが語ったミノリちゃん事件の被害者シーンが結構生々しく。
また長谷部の不祥事を等々力が目撃するシーンもしっかり描かれていて、途中気まずく感じました。
レーティングがPG-12だったので、個人的にはその辺りの注意書きあったら嬉しかったなと。
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