「面白いけど、超絶ほどではない。」爆弾 風になりたいパパさんの映画レビュー(感想・評価)
面白いけど、超絶ほどではない。
始まって、髪を切るシーンが、洋画のようにいちびっているのかと思って見てたら、ちゃんと伏線がありました。
長いけれど、タゴサクの佐藤二朗さんの演技にグイグイ惹き込まれます。
取調室で勝手にネット見たりとか、あり得へんのと違うかと実際の取調べとは異なりますが、サイコパスを演じるタゴサクとサイコパスの類家演じる山田さんの演技、面白い。
ただ、起承転結の結が、そんなふうに終わらすの?とやや消化不良でした。
最近の東野圭吾氏の小説みたいです。
観ている最中はセリフが刺さるのですが、見終わったら忘れるのは、自分の中で尻切れトンボ感があるからですかね。
83点くらいです。
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