「佐藤二朗‼️」爆弾 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
佐藤二朗‼️
今作は日本映画にしては珍しく、爆弾を正面から扱った作品‼️警察の必死の捜査、爆破シーンもなかなかの迫力、犠牲者の方々の悲痛な描写‼️シェアハウスの描写とか、夫をマスコミの煽動で亡くした夏川結衣さんの存在、ペットボトルや缶に詰めた爆弾のタイミングなど、ちょっと首をひねってしまうシーンはありますけど、結論、今作は佐藤二朗の演技を堪能する作品ですね‼️ワンパターンの演技なんですが、そのワンパターンがコメディにもなり、サイコパスにもなるのが佐藤二朗のスゴいところ‼️今作でも得体の知れない不気味さを十分に発揮してお見事でした‼️そんな佐藤二朗と渡り合う染谷将太、渡部篤郎、山田裕貴の三人の演技も素晴らしい‼️今作は爆弾魔と警察の息詰まる攻防というよりは、一人のサイコパスと捜査員たちの会話劇、心理戦を楽しむ作品ですね‼️
共感ありがとうございます!
これほど佐藤二朗を上手く使った作品ってないですよね。でもその副作用で、「新解釈幕末伝」がちゃんと観られるか心配になってきました。
原作と連動して続編の製作はほぼ決まっているらしいので、本作で描き切れていなかった警察の不祥事や残りの爆弾の有無まで、キレイに答え合わせが出来るのに期待しています。
共感ありがとうございます。
おっしゃること、まるっと共感です。
特に佐藤二朗さんの演技、
>ワンパターンの演技なんですが、そのワンパターンがコメディにもなり、サイコパスにもなるのが佐藤二朗のスゴいところ‼️
まさにそれ! と思いました。
基本的に、いつもの佐藤二朗なんですよね。
いつもの佐藤二朗がすごいバリエーション持っているってことですよね。
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