「怪演佐藤二朗」爆弾 ダルメシアン07さんの映画レビュー(感想・評価)
怪演佐藤二朗
フジ系作品でなければ日本アカデミー賞の最優秀助演の受賞の最有力と思える怪演の佐藤二朗。
不気味さ、気持ち悪さ全開で次に何をするのか?怖さが半端なかった。
福田作品のようなおもろいおじさんは完全封印して、振り切った演技が作品の肝。
山田裕貴さんも当たり役で謎解きに無理やり感を感じなかった。
密室の言語劇では、セリフが多くなるものだが、それが完全に会話になっており、緊迫感を演出。
次はあるのだろうか?
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おつろくさんのコメント
2025年11月16日
共感ありがとうございます!
>次はあるのだろうか?
原作と連動して続編の製作はほぼ決定しているみたいです。本作で描き切れていなかった警察の不祥事や、残りの爆弾の場所や本当の首謀者が明らかになると思います。
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