「佐藤二朗の怪演あっての映画」爆弾 元祖浮遊人さんの映画レビュー(感想・評価)
佐藤二朗の怪演あっての映画
なんともスッキリしないエンディング。山田裕貴も良かったが佐藤二朗の主役を食うような怪演が素晴らしかった。スズキタゴサク(佐藤二朗)はホントのところは何をしたかったのか、類家(山田裕貴)の犯人の動機の推理が必ずしも当たりとは言えず闇は深い。
実際爆弾はいくつあるのかどこに仕掛けられてるのか、スズキタゴサクは何者なのか肝心なことはわかっておらずモヤモヤが残った。
主役級の俳優が何人も出ていてそれぞれの演技が素晴らしくあっという間の2時間だった。
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