「今回は引分けです。」爆弾 ケンドー鹿児島さんの映画レビュー(感想・評価)
今回は引分けです。
クリックして本文を読む
まさにそんな感じですかね。前半はスズキタゴサクの不遜さ・不気味さ・無敵感が描写されて、清宮さんも「俺じゃ手に負えない」と漏らすほど。九つの尻尾?だとか。なんだか分からないワクワク感。それもあってか観ている側は何故かスズキに肩入れしてしまうという。
ところが一転中盤からは(事件の全容が朧げながら明かされるにつれて)なんかスズキが安っぽく見えてくるというか?計画犯、実行犯は別にいてアンタ、それらしくペラペラ喋ってるだけやん?みたいな。それと特段に類家が打ち負かしたという風にも見えなかったんですよね。
単独行動して大怪我してしまう矢吹と倖田が全然警察官に見えないのもちょっとガッカリした点です。
あと事件現場でマスかいて、それが記者会見するほどの警察の大問題になるんですかね?なんかその辺もしっくり来なくて。
どうでもいいんですけど、ドラゴンズの鈴木孝政と長谷部裕って現役時代被ってたかな?とか清宮とか伊勢とか野球選手多めだなとか、類家ってプロ野球選手は聞いた事ないよなぁとか関係ない事ばかり考えながら観てました。
スズキイチローにサトウジローか。ふたりとも愛知ですね。
そう言えば山田裕貴のオヤジさんもドラゴンズでしたね。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
