「エンタメ作品としては申し分ない」爆弾 ryosukeさんの映画レビュー(感想・評価)
エンタメ作品としては申し分ない
クリックして本文を読む
スズキタゴサクという怪奇なキャラクターを
もはやその人そのものであるかのように演じた佐藤二朗、
カメラワーク、定期的に爆発する飽きさせない展開、
取調室にいながら犯行が続くが、それを止めることができないという設定の発想(※小説原作)、
犯行が続くのに自供もせず物証もないため逮捕できないジレンマ、等々。
オチの論理に若干の甘さがあるものの、
エンタメ作品としては
申し分ないものだったと思う。
素晴らしかった。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
