「もう、いいやあといつかの焼肉の間」爆弾 オクトさんの映画レビュー(感想・評価)
もう、いいやあといつかの焼肉の間
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作品は、とても見応えありよかったと思います。
作中のスズキ以外のマイノリティーの描き方は、現代のやるせなさを感じてやり場のない気持ちになりました。
また、作中感じたのはそのやり場のない気持ちをある時、スズキは「もう、いいやあ」と思いこの計画に加担した。
一方で、類家やその他は同じ黒い感情に覆われながれも「ポークステーキ丼」や「いつか高い焼肉を」と思いながら留まっている。
その間には何があるのだろうか
国内外での切りつけ事件は、そのいつかの何かがなくなったからではないか。
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