「まさに傑作!最後までハラハラの展開が終わらない!」爆弾 M&R643さんの映画レビュー(感想・評価)
まさに傑作!最後までハラハラの展開が終わらない!
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タイトルにも書きましたが、個人的な感想でいうと想像のはるか上をいく傑作でした!まずストーリーや演出が素晴らしい!登場人物のキャラクター性がいちいち面白いですし、共感も持てました。もちろんフィクションですが変なリアルさ(撮影場所がリアルに散らかっていたり、汚れていたり、役者の細かい不潔で異様な感じとか)と説得力を感じ、途中から引っかかること(映画を観ていると必ず毎回、そんなやつおらんやろとか、タイミングや演出に無理があるとか)がほとんどなく没頭して映画を思う存分楽しめました。
佐藤二郎の怪演を初め、山田裕貴の目線や表情、伊藤沙莉の心情や人間臭い部分、渡部 篤郎、染谷将太を含めた脇役たちが振り回され、次第に壊れていく流れ、このジャンルの映画でいうとここ数年ではトップクラスの面白さと満足さでした。セリフも一字一句無駄のない流れだったので、是非大ヒットしてほしいと思うそんな映画です。最後の意味深な変にスカッとさせていない終わり方も好きで素晴らしかったです。ちなみに所々グロテスクなシーンがあるのでその辺が苦手な方はご注意を。
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