「何はなくとも佐藤二朗」爆弾 ひろちゃんのカレシさんの映画レビュー(感想・評価)
何はなくとも佐藤二朗
皮を一枚ずつ剥がしていくような謎解きやサスペンスの盛り上げは勿論面白かったが、何と言っても並いる芸達者達を霞ませてしまう佐藤二朗の怪演パワーに圧倒された。
他作では、役柄やストーリーと関係なくその場にいきなり「佐藤二朗」が現れる唐突さが面白いのだが、今回は物語に見事にはまっていて、いつもとは違う楽しみ方ができた。
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sow_miyaさんのコメント
2025年11月3日
コメントありがとうございました。
「爆発したって別に良くないですか?」の破壊力には、本当に抉られましたね。あなたの「自分に関係する範囲って、ホントはどこまでなんですか?」と無邪気に尋ねられているのと変わらないので、嫌な汗が出てきますよね。
おつろくさんのコメント
2025年11月1日
共感ありがとうございます!
佐藤二朗の演技が秀逸でしたね。あの狭い取調室の空間で座っているだけなのに、表情一つで何百人もの観客をスクリーンに引き込む力は、他の俳優には使えない特殊能力だと思います。
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