「「僕は“愚か者”だが、彼は瞬く間に“国宝”になり、彼はあの熱量をもって“爆弾”を作り上げた」」爆弾 ひなさんの映画レビュー(感想・評価)
「僕は“愚か者”だが、彼は瞬く間に“国宝”になり、彼はあの熱量をもって“爆弾”を作り上げた」
11月1日夜、InstagramのStoriesで、北村匠海さんと山田裕貴さんがお互いに送ったエール。
【北村匠海(@take_me_1103)】
「今年はあの頃の仲間たちと
良い邦画を届けられていると思っている。
僕は“愚か者”だが
彼は瞬く間に“国宝”になり
彼はあの熱量をもって“爆弾”を作り上げた
なんだかワクワクするね。」
「(東リベ)撮影してた頃は
23歳かー
若いなー」
【山田裕貴(@00_yuki_y)】
「あちぃよ
みんなで爆発させよう
いつか愚か者じゃなく
国宝って呼ばれるように」
熱くて泣きそうで最高で、北村匠海推しの友人と山田裕貴推しの私たちは、懐かしい思い出話が終わりそうもないです。
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吉沢亮『国宝』
北村匠海『愚か者の身分』
山田裕貴『爆弾』
『東京リベンジャーズ』(2021年)のマイキー(吉沢亮)・タケミチ(北村匠海)・ドラケン(山田裕貴)の3人は、今年の日本映画の“顔”になりました。
3人の誰かが今年の映画賞の主演男優賞を受賞する機会に、3人の姿を一緒に見られるなら、来春の日本アカデミー賞授賞式で叶えば胸熱です。
「2025年度山田裕貴主演3部作」、『木の上の軍隊』『ベートーヴェン捏造』『爆弾』。
山田裕貴さん「5ヶ月で主演作3本やり遂げた。ここからがスタートラインだから。」
『東リベ』「ドラケン」と『爆弾』「類家」、山田裕貴さんの当たり役・ハマり役をキャスティングしてくれた岡田翔太プロデューサー、ありがとうございました。
※InstagramのStoriesは24時間で消えてしまうため、取り急ぎレビューをアップします。
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10月31日・11月7日映画館で鑑賞
11月2日★★★★★評価
11月2日レビュー投稿
フォローありがとうございます😊
たけミッチとドラケンの間にそんなやり取りがあったなんて知りませんでした、良いですね!東リベお兄ちゃんが好きで、映画観たら私もハマりましたw何より今年の映画界は「国宝」マイキー「爆弾」ドラケンって胸熱すぎますw
容疑者Xの献身、自分の中では邦画No.1なのですが、爆弾も並び称されるくらい良かったです🤗
共感ありがとうございます。
私も、山田裕貴の作品を、出演作があった際には観ている感じになります。どの作が初めてかを忘れましたが、上手い役者だなぁ〜っていうのが心象です。
また、よろしくお願いします。
エミリア・ペレスのゾーイ・サルドナはクレジットトップで助演女優賞でしたから、、。いや、山田裕貴さんは主役です。スズキタゴサクは「ゴジラ」のゴジラみたいなもんだと思っています。
ひなさん、コメント共感ありがとうございました。
山田裕貴くん、本当にハマり役だったと思います。怪物級の“主役”を相手に、役者として難しい“助演の役”を見事に演じられたと心から拍手です(タゴサク主演説に意固地ですみません💦)
共感、コメントありがとうございます。
私にとって山田裕貴さんのハマり役は「どうする家康」に本多忠勝でした。
私なりに作り上げていた本多忠勝のイメージ(徳川ファミリーのやんちゃ坊主)を山田さんは見事に演じてくれました。
強く潔くかっこよかった。
山田さんの2025年三部作は爆弾以外は未視聴ですが、機会があれば鑑賞します。
ひなさま、コメントありがとうございます。
「愚か者の身分」に書いたつもりが、「爆弾」のところに書いてすみませんでした。(話がなんのこかわからなかったと思います)
>良くも悪くも「フジテレビの映画」という感じでしたが、岡田Pが公開初日に続編制作を決定する、と話していたことを思い出しました🫡
そうですか。続編はもう少し丁寧に映画化してほしいですね。
ひなさま、共感、コメントありがとうございます。
>日本の映画賞に「脚色賞」が無いのは、「小説家は文壇の先生」だけど「脚本家はライター」みたいな扱いだからなのかな、と思います。
なるほど、そうなんですね。米国アカデミー賞みたいに分けるべきだと前から思っていました。
確かにラストが良かったです。マモルの表情がなんともいえず、見終わった後も引きずりました。
ひなさん
すてきなレビュー、何度も読んでしまいました。
長い時間、推しを観続けているってこと、そこにもう一つの人生が重なるんだなって感じて、なんだかひなさんが羨ましくなりました。
私も「推し」を作りたいなぁと思います😊
この3本は確かに私にとってものちのち心に残っていく作品でした。
東リべももう一度観てみたくなりました。
ひなさんのマジックですね🪄🤭
共感、コメントありがとうございます。
私は佐藤二朗も山田裕貴もあまり好きではなく、またフジテレビ制作ということもあって観るのが遅くなってしまいました。ためらっていたということです。
その間に原作を文庫本でもう一度読んでいくつか気づいたところもあったのでどんな映画になるか興味が少し出てきていたところです。
結論から言うと、原作を超えたエンターテイメントになっていたと思います。ただクオリティというか、映画らしさという点ではやはりテレビ局のつくる映画の枠は超えていないのですね。
ヒットしているようですし調子に乗ったフジテレビがまた駄作を連発しないことを祈る限りです。
ひなさん、コメントありがとうございました。
山田裕貴さん、良いですよね。
CMやテレビドラマの刑事や警官、ジブリの実写版の脇役。なんでもない役でも育ちの良さというか、山田裕貴さんが演じると爽やかですよね。
共感ありがとうございます!
ナイスなレビュータイトルですね。自分の中で北村匠海は結構長い間「君膵」のイメージで固まっていたので、最近の活躍は目を見張るものがあります。山田裕貴も今年は木の上で二年間生活したり、ベートーヴェンを捏造したり、色々と役の幅を拡げたのが印象的です。
共感ありがとうございます。
映画のタイトルが大層なだけですから・・ま、ジョークなんでしょうけど。ライバル意識はあってしかるべきだと思いますし、三人の共演作だと大ヒットするんじゃないでしょうか。
染谷くんも入れてやって、最近痩せてしゅっとしてるから。
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