「今年は“漢字二文字日本映画”の当たり年かな?」爆弾 梶野竜太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
今年は“漢字二文字日本映画”の当たり年かな?
ワーナー・ブラザース映画から
招待いただきました……なんて冷静でいられない。
傑作会話劇?いやいやそんなレベルではない。
これは大パニック映画だ。
天才役者達から奏でる会話は全て導火線。
その先の爆破を全て残酷に表現。
そして監督は「キャラクター」で
え??そんなグロシーン表現しちゃうの?
っていう永井監督だから
そりゃもう!!!!言うまでもない!!
佐藤二朗さんは
こっちがやりたかったんだろーな。
別に福田ワールドを否定はしませんが(^_^;)
それにしてもいい本だなー。
そしてそう思わせたのは
間違いなく山田裕貴さん。
最近の若手は本当に味がある。
今年は“漢字二文字日本映画”の当たり年か。
「爆弾」怒涛とはこの事。
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