「異質を排除して優越感を得るの本当は劣等感なのに」ラブ・イン・ザ・ビッグシティ ライブラさんの映画レビュー(感想・評価)
異質を排除して優越感を得るの本当は劣等感なのに
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韓国映画で自由奔放に生きる女子大生とゲイの大学生がルームシェアをして、友情を育む物語。
始めは自分がゲイである事で自分を抑えて生きていく男性が、自由奔放に生きる女性に段々感化され、母親にもカミングアウト。警察署ではDVの女性の婚約者の為に皆んなにカミングアウトまでする。
女性は別の男性と結婚して出て行くが、ゲイの男性は恋人にフラれて一人残り、ありのままを受け入れてくれた女性に感謝して終わり。
女性と同居する男性の友情がメインで描かれているが、前評価よりはこの友情は描かれてなかった気がする。
でも男性が変わっていったのは確か。
韓国でもLGBT➕のサークルとかあるんですね。韓国事情を詳しくないので知りませんでした。
途中までオシャレな話ぽく進むけど、自由奔放に生きる女性はこれからも会社では多分色々とトラブルを起こして行きそう。
「異質を排除して優越感を得るの本当は劣等感なのに」は考えさせられました。
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