「戦争は究極の理不尽」長崎 閃光の影で ぷぷぷさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争は究極の理不尽
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今年は戦後80年ということで、戦争の映画がたくさんですね。
手記…よくぞ書いてくれました。戦争を経験した人たちが、だんだん少なくなり語り継ぐ…語り継ぎ続けなければならない事実。
あと7日早く負けていたら…
戦争は究極の理不尽。
なのに、武器を山ほど買ったり意味の分からないことをする政治家。
戦争になった時、犠牲になるのはただの市民である私たち。
戦争を知らない世代の私ですが、せめて戦争反対という気持ちを発信し続けなければ、理不尽に亡くなった人たちに申し訳ない。
作中に「赦す」「許せない」と話すシーン
なぜ生かされているのかというシーン
いろいろ考えます。
私たちにできるのは、考え続けることなのかも知れませんね。
福山の主題歌、美輪明宏さんの語り、そして当事者の姿…たくさんの方の思いの籠った作品です。
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