「…生きること」長崎 閃光の影で しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
…生きること
…1945年8月9日
長崎に原爆が投下される
戦争を映像化するのは難しいです
悲惨に描いても
それ以上、描けないほどのことだから
看護学生
田中スミと仲良しの二人がこの戦争で
この怒りや悲しみを何処にぶつける
一人は"赦す"と言い
もう一人は"決して許さない"と
戦争は
人生を変え大切な人を失くす
戦争は決して起こしてほしくない
突然の原爆の音と光にびっくりしました
エンドロールで流れる
クスノキを聞いて悲しみがより深く響く
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ゆり。さんのコメント
2025年8月6日
しろくろぱんださん、スミさんは祖母の家に行くはずだったのに健気にも救護隊に同行する決意をして、でもいざとなると怖くて体が動かない、15歳の看護学生の心境を想うと心苦しいです。子供の安否がわからないまま働く看護婦も辛いですね。
「木の上の軍隊」も堤真一さんと山田裕貴さんが良かったですよ。
こころさんのコメント
2025年8月3日
しろくろぱんださん
コメントへの返信を頂き有難うございます。
いきなりのあの衝撃、その後で知る惨状、この世の地獄ですよね。
生きていくこと、命を紡いでいくこと、それこそが大切だとのメッセージなのでしょうね。


