劇場公開日 2025年8月1日

「…生きること」長崎 閃光の影で しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 …生きること

2025年8月1日
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鑑賞方法:映画館

…1945年8月9日
長崎に原爆が投下される
戦争を映像化するのは難しいです
悲惨に描いても
それ以上、描けないほどのことだから
看護学生
田中スミと仲良しの二人がこの戦争で
この怒りや悲しみを何処にぶつける
一人は"赦す"と言い
もう一人は"決して許さない"と
戦争は
人生を変え大切な人を失くす
戦争は決して起こしてほしくない
突然の原爆の音と光にびっくりしました
エンドロールで流れる
クスノキを聞いて悲しみがより深く響く

しろくろぱんだ
ゆり。さんのコメント
2025年8月11日

与那嶺さんは存在感がありましたね。かけがえのない友を失った悲しみがより深く感じられました。

ゆり。
The silk skyさんのコメント
2025年8月10日

しろくろぱんださん
いつも共感有り難う御座います。
こちらの作品は上映回数が少なすぎて 何とか都合合わせて観たいのですがネ。

The silk sky
ゆり。さんのコメント
2025年8月7日

しろくろぱんださんはチェックされているだろうと思っていました。上映館も回数も少ないですから、観に行きづらいですよね。

ゆり。
ゆり。さんのコメント
2025年8月6日

しろくろぱんださん、スミさんは祖母の家に行くはずだったのに健気にも救護隊に同行する決意をして、でもいざとなると怖くて体が動かない、15歳の看護学生の心境を想うと心苦しいです。子供の安否がわからないまま働く看護婦も辛いですね。
「木の上の軍隊」も堤真一さんと山田裕貴さんが良かったですよ。

ゆり。
こころさんのコメント
2025年8月3日

しろくろぱんださん
コメントへの返信を頂き有難うございます。
いきなりのあの衝撃、その後で知る惨状、この世の地獄ですよね。
生きていくこと、命を紡いでいくこと、それこそが大切だとのメッセージなのでしょうね。

こころ
こころさんのコメント
2025年8月2日

しろくろぱんださん
私もあの突然の大きな音と閃光にかなり驚いたひとりです。

こころ